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Posted by ミリタリーブログ at

2021年03月13日

木材に丸みを!

前回からの続きです。

角ばった華山マッドマックスの木材を手作業のみで削るのが面倒になり電動サンダーも活用。



とは言っても角ばった部分に丸くするだけ、削り過ぎると全体のバランスを崩しそうなので、、、笑



シンナーで拭き取ったら木材の色が少し取れて表面がベトベトしたので、赤身の強い色はメーカーでオイルステンしてる?



元々の華山の色よりだいぶ茶色の色になりましたが、海外の安物木材のように白くはならず、調べると花梨って木みたい。
私としては白っぽい安物木材の方が着色して好みの色がだせるけど、こうした最初から茶色だとこれより明るい色にはならないんだよね。



どう? 特徴的だった三角部分の角が取れて丸みが出たでしょ?



まだ、反対側は未加工だけど、(笑)



仮組するとこんな感じ。



本当はフォアグリップの前方の厚みを細くしたいけど、そんな大手術、失敗が怖くて出来ません(笑)



ストックの反対側も終了しました。



後は本体に組み込んだまま左右の造形を見ながら微修正すればOKかと?



右側左側のバランスを整えます。



本体とのラインとも。



意外と楽しい♪



こんなんでいいかな?



木粉を拭き取るとこんな感じです。



木目のいい感じだし、なんか、マジでこれをビンテージ加工するのは勿体ないかな。



まっ、、最終的にどうなるか分からないけどね。



   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス