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Posted by ミリタリーブログ at

2021年03月29日

ダミーシェル装填

前回からの続きです。

出品に向けて最終的な見直しをしている中でふと気づいたのがシェルです。
華山のガス用シェルは実銃の12サイズの赤いダミーシェルと比べるとこんなに大きさが違うんだけど、



NET情報だとダミーシェルの方が一回り小さいのでエジェクターに引っかからずバレル側に入り込みエジェクト出来ないとか?



試してみたら、確かに乱暴に装填するとエジェクターを通り越してしまいます。
画像でエジェクターの向こう側にシェルが装填されてるの分かりますよね?



でも、エジェクターの溝にリムの突起を載せて装填すれば排莢も出来ました。



ダミーシェルの装填排莢が出来るとグッとリアルになります。



ただ、慎重にエジェクターに載せての装填もイマイチ面倒なので、



薄い金属板を曲げてスペーサーを作りました。



薄い金属板なので指を切らないようにバレルに詰め込みます。



長さは華山のシェルに合わせているのでバレル奥のストッパーの段差にぶつかり、こんな風に入ります。



で、一度、スペーサーを入れてしまえばダミーシェルのリムまでバレル側に入らないようになった。



ガスを入れて発射しないならこの方がリアルです。



太いガスシェルを使いたい時は指を突っ込んでスペーサーを手前に引き抜きます。



薄い金属板なので変形したらシェルに巻いて形を整えればOKだけど、、
トリガーを引くとハンマーかリムが壊れそうな予感もするし、、生ガス放出も出来ない完全な置物化(笑)





     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス