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Posted by ミリタリーブログ at

2021年04月23日

パーツ比較

前回からの続きです。

金属部分の色落としと内部パーツの消耗具合を見る為にワイルドカードのレシーバーを分解します。
M1887は過去に2丁バラしているので、これで3丁めなので簡単です。



シェルを上下に移動するエレベーターパーツですが、画像上がワイルドカードで下がジャンク品ソードオフの物。
黒塗装の剥げ具合はワイルドカードの方が多いです。



そのエレベーターパーツの正面側のエッジ部分ですが、たぶん、シェルとぶつかる部分? その部分の摩耗が、向かって左の
ワイルドカードの方が大きいですね。



ガスタンク込みの機関部はレバーの折れたジャンク品は前オーナーが分解組み立てで付けた傷は多数あるけど、



作動に伴う黒い塗装剥げはワイルドカードの方が大きい!



エレベーターパーツのこの部分も剥げの大きいのはワイルドカードです。



剥げてるだけでなく金属自体も摩耗してますね。



ここまでに分かった事は、ワイルドカードの方が使い込まれており、ジャンクパーツのソードオフの方が使用頻度が少ないって事! 
前回のブログで書いた複数シェルを装填するとレバーがロックしないのはエレベーターパーツの消耗に原因がありそうですね。  

Posted by 塔四郎 at 04:23Comments(0)S&T・M1887