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Posted by ミリタリーブログ at

2021年04月07日

収納ケース作り

前回からの続きです。

出来るだけお金を掛けたくなかったけど、家にあるウレタンマットだと大きさが足りなかったので新たに購入。



厚さが2㎝厚だったので、まず、下敷きをこんな感じで敷いて、この上にもう一枚重ねようかと思います。



つか、その前に前回、PPSのガス入れ治具をシェルホルダーに収納してたけど見た目が悪いので、



ダミーシェルの真ん中に治具と同サイズの穴をドリルで開けて、、



その穴に突き刺して収納出来るようにした♪



取りやすいように爪が入るように側面も削って治具収納シェルにしました(笑)



そしてシェルホルダーに入れた\(^▽^)/
意味不明な棒が見えるより、まだ、この方がマシだし、紛失もしにくいかと思う。



で、箱ですが2枚目のウレタンを敷くとこんな感じです。



手持ちの端切れを敷くつもりです。



そして、上蓋側のウレタンにはシェルホルダーが2つ収まるように切り抜いた。



ほんで見えるウレタン2枚に青い布を巻き込んだ。



シェルホルダーごと取り外しも出来ます♪



内装はそんな感じに仕上げたら外装を手直しします。



赤みの強い木材の色が安物感一杯なのでウレタンニスを試しで塗ったら、



品の無い光沢になったので、、



溶剤で適当にニスを落として同色のオイルスティンを塗る事にした。



ただ塗るのみ。



こんだけ塗れば奥まで沁み込むでしょう?(笑)



あとは、溶剤やスポンジやすりで研磨して使用感を加味。



ニスの残存物は黒い汚れのようになった\(^▽^)/



表の木材部分もオイルスティンした。



色ムラも残るようにした。



あくまで使い込んだ専用ケースってイメージですので♪



ほんで乾いたら、まず、説明書は下敷きウレタンの上に収納して、、



上敷きのウレタンには端切れを巻いて、、、



こんな風になるけど、このままだと下にあるトリセツとか出す度に汚い端切れが取れちゃうな(汗)



上蓋側の布も同様に処理してるけど、布とウレタンが接着できるボンドとか買って来ようっと。



とりあえず、それまでは、こんな感じで♪

   
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年04月05日

収納ケース購入

前回からの続きです。

フルメタル&リアルウッドの華山製ガスガンがリアルな見た目に変身したので、



それに合わせてシェルもリアルサイズに近いリムに刻印のあるPPS製が使えるように手を加えた。
外観がリアルになると、やっぱ、華山純正のデカくて金属製のシェルで、更に無刻印のリムは絶対におかしいし似合わん(笑)



そうなると、華山製の元箱には増えたシェルや取り外したパーツが収まり切らないし、何よりも箱がダサイ(←死語w)
ここまで作り上げて来ると、それっぽい専用のケースが欲しくなる!



つう事で、ヤケクソで木製のアンティークケースを購入しました。
もう、今回の出品用にはいくらお金を使ったのか? それ以上の価格で売れるのだろうか? 不安です(汗)



届いたケースを開けると白カビみたいな?



拭けば取れたけど、さすが中華製の安物らしさ(笑)



あと、なにかがポロッと落ちていた。



ここから落ちた?



瞬間接着剤で貼り付ける\(^▽^)/



そんなケースに本体や付属品一式を収納できるようにして、また、ディスプレーも兼ねる入れ物にしたいかと♪
過去にも、銃に合わせてケースを買って専用ケース作りするのが好きな私です。


ハドソンや華山のマッドマックスの最大の魅力のひとつが、工具なしで5秒で三分割できる事なので3つに分けて収納し、
毎回、組み立てたりバラしたりする楽しさを味わえるようにした! これだとケース自体も小型になるしね。



問題はこれら付属品をいかにして収納させるかですね?
元箱は破棄する予定なので、関係する全ての品々も入れながら見た目は不要な品々は見えない? そんなケースにします。



ケース内にはウレタンマットでも敷こうかと。



で、シェルの収納にはアマゾンからこんなホルダーを購入した。



ここにPPSシェルやダミーシェルを入れます。



PPSシェルにガスを入れる治具も入れた、、、見た目悪いけど(笑)
PPSシェルはタナカ方式で、以前に所有していたM870の経験談からすると無くしやすいからシェルと同じ所に置いた方が良い。



あとは、、



マットや布を入れて、どう仕上げるか? です♪



     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年04月02日

PPSシェルにする

前回からの続きです。

金属と木製品で出来ているM1894M1887同様、外装を仕上げ直せば大変にリアルになる華山製のマッドマックス!
大きさ的にはM1894やM1887よりより小さいが、カスタム内容と出来栄えではマッドマックスが勝ってると思うけど、問題が発覚!


ある日、夜中に突然ガス漏れの音が!

いきなりバッシューと漏れた音で目覚めたが、こんな事で起きるのも嫌なので翌朝出社前にチェックしたら完全に1個のシェルが空になってた。
調べたら華山のシェルはガス漏れが起こりやすいとか? その後は漏れていないけど、いつ漏れるか怖いので1個予備で購入しました。



NETで調べてOリングも購入したけど、予備シェルやOリングが届く数日間、まったく漏れていないし、3個あるシェルの中、最後には
どれがガス漏れしてたかも分からなくなり、Oリングは未使用ままです(笑)



で、そんなトラブルで、毎晩、華山のシェルをイジればイジるほど違和感を感じるようになって来た。
銃本体がリアルな外観になると、やはり異様に長い緑色の金属シェルは赤い実銃ダミーと比べ絶対におかしい!!



以前に、その赤いダミーシェルも装填できるように自作のシェルホルダーを作ったけど、



そうすると今度は弾が撃てない、、ホルダーを指で引き出して元に戻せば、長い緑色のガスシェルで撃てるけど、今度は見た目が(笑)
ダミーシェルのような見た目でガスが撃てれば最高なんだよね?



ヤフオクをチェックしてたらPPSシェルホルダーなる物が出品されており、それをバレルに入れればタナカM870ガスショットガンのコピー品
PPS製M870のシェルが使えると分かったので落札! ちなみにPPSホルダーの制作元さんはこちらのWEBページの方ですね。



ホルダーの落札と合わせてアマゾンで赤いPPS製のシェルも購入した! 価格も華山シェルより大幅に安いし♪
これらに組み替えれば、シェルの大きさもリアルサイズに近づいてマッドマックス本体とのバランスも最強になるよね?(笑)



PPSシェルは、以前に所有していたタナカのガスショットガンと同じような構造で専用の治具を使ってガスを入れます。
つか、、この治具は無くしやすいですね。



リムには刻印もあるし、ケツ周りの見た目は格段に向上! 華山のシェルだと無刻印で全部金色だったし、シェルと言うよりモスカートだべ?
構造的にはガスランチャーに近い華山製マッドマックスでしたが、やっぱ、見た目に華山らしさが消えるとショットガンらしいシェルがいい♪



向かって左からPPS、ダミカ、華山です。



肉眼レベルではダミーカートと言うかダミーシェルと同サイズと言ってもOK?



実際にはPPSの方が微妙に小さいんだけど♪



こうして三種類のシェルを並べれば、デカくて長い華山製の緑色がいかに異様か? つか、購入時には不満なかったし、
さっきも書いたけどインナーバレルも無い銃なので、私的にはショットガンの形をしたガスランチャーって捉え方をしてたんだよね。
そして外装をリアルにするにしたがい、ダミーシェルを装填できるようにしたり、その辺で無意識で違和感を感じて始めてた?



で、PPS用のシェルホルダーを使用する場合は同梱のエジェクターとハンマーに付け替える必要があり、



それらは全て樹脂製の為、誤った操作をすれば破損しやすいので出品者様はバリの付いた予備も同梱してくれた。



シェルホルダーも樹脂製です。



装着はバレル側の純正エジェクターを外して、バレルの中にホルダー入れて、専用のエジェクターに付け替えるだけ♪



PPS製のシェルを入れるとバレルオープンさせた時に見えるシェルのお尻がリアルになった! これだよこれ!\(^▽^)/
ダミーシェルも華山のシェルも装着不能になったけど、この方がいいべ?



バレル側の交換が終わったらレシーバー内のハンマーをPPS用専用樹脂ハンマーに付け替えます。
ピンが異様に長いのがPPS用の樹脂製で、注意点はバレルの開閉時にレシーバーの穴からピンが出てると折れます。



具体的には、トリガーを指で引いた状態だとレシーバーからピンが出ており、そこに上からバレルを閉じれば折れます(笑)
つか、トリガーを引かなければピンは前に押し出されないので普通に使ってれば大丈夫かと思います。



今回のこれらの樹脂製パーツは削るなどの微調整は必要でした。素組みではさっきのハンマーは戻りが悪く、
穴から半分以上飛び出したまんまだったし、そのままバレルを閉じたらへし折ったかもね。



あとホルダー自体はちゃんと奥まで入っていないとバレルを閉じる事が出来ませんし、
エジェクターも隠れて見えない部分をコンマ何ミリか削らないとスムーズに動きませんでしたが無事に交換終了♪



一度に24発のBB弾をバラ巻く緑のシェルはご覧の重量でしたが、



リアルサイズで実銃と同じような樹脂製で出来たPPSシェルは軽くなったけど、これはこれで良いかと思う。
BB弾は3発しか撃てないけど、室内で撃つなら私は3発でいい! てか、空撃ち専門なので生ガスが出ればいい(笑)



向かって左がPPS用の予備パーツで右が華山の取り外した純正パーツ。



緑の華山シェルやダミカなども出品時には同梱します。



つか、、PPS用のOリングも同時購入してたので、



華山用と共に数個は同梱します。
つか、、もう売る事忘れて元手掛け過ぎ(笑)


     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス

2021年04月01日

野外撮影

前回からの続きです。

染めてから1か月近く放置して様子を見ていましたが染め色に大きな変化は無いので記念で野外撮影した。



だって、ヤフオクで嫁いだら手元には画像しか残らないので(泣)



一時は漂白剤でどうなるかと思った木材もいい感じに出来上がってるし♪



漂白剤で色を落とした部分は黄色い感じで各所に点在しており、ある意味、隠し味(笑)



去年から海外製の長物、M1894やM1887を同様に金属木材をビンテージ風に仕上げて来たけど、
その中では小さめなサイズだけど、外観は一番の出来になったかと自画自賛\(^▽^)/



特に木は手間が掛ったけど、その分、本物のビンテージ感が♪



染めもOK\(^▽^)/



見た目はもう華山とは別物?



プラスネジは排除したし♪



バレル一体型のリアサイトは謎の長方形パーツに変身したし(笑)



バレル下のふたつの穴ボコはフロントサイトと共に銃身切り落として処分した。



一般的な実銃と同じように左右のトリガーを付け替え初弾は右バレルから発射される。



いい色合いです。



グリップエンドのホワイトラインはプラ板で自作。



華山マッドマックスの難点だった指の入りにくい爪部分には溝を作って問題解決したし。



分解しない状態で見えるネジは全てマイナスネジに交換済みだし。



とにかく素材が金属だから質感はOKだし、これで完成でいいかなぁ????

     

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)華山マッドマックス