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Posted by ミリタリーブログ at

2021年05月05日

アルマイトの剥離

前回からの続きです。

S&Tのマガジンチューブはこれまでにも数本色落とししてますが、どれも剥離剤では無反応で手作業によるペーパー掛けでした。
さすがも私も、これは黒塗装ではなく、ブラックアルマイトかなーと思うようになりました。



アルマイトだと仮定して、色落としでNET検索したらパイプユニッシュで落とせるらしいので早速購入!



塗ってみると、、



確かに色が落ちている。



色は落ちるけど、、



液自体が流れ落ちてしまうので



ペットボトルに液を入れて、その中にマガジンチューブを突っ込んだ!



これでしばらく放置。



説明文を見ると「塩素系」と書かれている! 塗装剥離剤も塩素系でないと色落とせないので、塩素系最強\(^▽^)/



20分位放置してたら泡だらけ。



取り出すと凄い! 綺麗に黒が消えている!



入らなかった残りの黒い部分を突っ込む!



忘れて30分位放置したら泡が溢れて作業台がびしょ濡れ!



で、ペットボトルに漬け込めないセンター部分だけ黒く残った(笑)



テッシュに液を付けてセンター部分に被せた。



少しだけ落とせたけど、、漬け込みとは雲梯の差。



まっ、これくらいならペーパー掛けで落とせます♪



完成\(^▽^)/



余談ですが使い終えた液を流しに捨てたらパイプが綺麗になり水捌けが良くなった!(つか、それが本来の使い方w)  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(2)S&T・M1887