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Posted by ミリタリーブログ at

2021年05月13日

次は新品をイジる

前回からの続きです。

中古のS&T製M1887ワイルドカードをベースとしたソードオフ・バレル付替えセットはなんとか無事に完成しました。



そうなると次に待機しているのが、画像下側の内部ユニットのみ金属下地にした新品のワイルドカード!



こいつをカスタムして行きます\(^▽^)/



中古のワイルドカードの木材はワトコオイルで染めましたが新品はどうしようかな?



厚塗り黒塗装はもちろん剥がすけど、どんな感じに染めようか?



大体イメージが決まりました。



まずは分解して、



マガジンチューブは前回同様パイプ洗浄液に漬け込みます♪



水抜き材、シンナー、塩素系塗装剥離剤でもほとんど剥げないブラックアルマイトが簡単に銀色下地になる。



チューブの残り半分を漬けている間にレシーバー類は剥離剤で処理!



で、チューブの方は無事に全て剥離終了♪



レシーバーの方は歯ブラシで水洗いして、



反対側は半分近く黒が残ってた。



再度、剥離剤を塗ってレシーバー類は終了したけど、



アウターバレルのみ黒いまま。



アウターは過去に一度だけ比較的簡単に剥離剤で落とせた事があったけど、剥離剤を塗っても無反応。



表面をペーパーで少し削ってから再度剥離剤で塗る。



30分位して部分的に少し色が落ちたけど、液の力だけでは無理なのでスチールウールで削り落とした。



綺麗に洗ってパイプ用の洗浄液にも入れてみたけど完璧に無反応だった。



今では環境問題で絶版になってる塩素系剥離剤、、、8年位前に買い抑えた最後の1本も残り少ないんだよね、、、、
どうすっかなぁ、、、、、
  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(4)S&T・M1887