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Posted by ミリタリーブログ at

2021年06月04日

結局削る

前回からの続きです。

S&TのM1887の木材をシンナーで色を薄めてみたけど、やっぱ、拡張性と言うか広がりが無いと言うか、イマイチなので
いつものように一皮削り落とす事にしました。



電動サンダーで粗削りして、



120番から600番のペーパーで削ってS&Tの染め色を落とします。



古びた感じに仕上げるなら240番位かな? 粗目の研磨の方が木って言う感じの手触りになると個人的には思うけど、
今回は滑らかな感じに仕上げたいので着色剤を落とした後に細かいペーパーで磨いて行きます。



フォアグリップはこんな感じで



削るのが面倒くさい曲面の多い小さなストックと、面積がデカくて面倒くさいフルサイズのストックもペーパー掛け。



ここまで削るのに休憩なしで1時間(笑)



反対側は途中で断念、、、もう指が痛くなって来たので翌日に作業する事に。



3日後(笑)
ここまで白木にすれば、お好みの色に染めれます\(^▽^)/



今回はワトコのミディアムウォルナットで染めます♪



明るめな木材に仕上げようかなと思っています。



二度塗りめ♪



塗って放置してウエスで擦り込むように拭き取る。



仮組\(^▽^)/



金属類は綺麗に黒っぽく染めようと思ったけど、なんか、真っ黒塗装の方が木の色に合いそうな感じ?
どうしよう?  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)S&T・M1887