2021年06月16日
完成!!
前回からの続きです。
S&T製M1887のフルサイズモデルを新品で購入して、手持ちのショートストックと共に木製品を手直しした
ストック付け替えスペシャルの完成です。
ウッドパーツとS&Tの真っ黒塗装との色のバランスが気に入ったので金属部分は黒塗装のまま、イメージとしては
メーカー純正のデラックスバージョンって感じの仕上げでご覧のショートストックに付け替えもネジ2本でOK♪
ストック類はメーカー純正のカラーをひと皮削り落として白木状態にしてワトコオイルで着色して蜜蠟ワックス仕上げです。
木の表面は最終的に10000番の研磨剤で磨いてます。
綺麗に仕上げ過ぎたウッドパーツには、そのまんま新品購入の金属黒パーツが色バランス的にも似合うかと?
新品購入してレバーアクションは10回もしていないし、最初に入れたガスが1か月以上経過しても入ったまんまで漏れも無し。
作動は別の中古のシェルを使ったので同梱するシェルは未使用のままで、BB弾を入れての実射は未確認、空撃ちしたのみ♪
それでも購入時からの塗装剥げや作動痕があった部分は部分的に黒染めして隠した(笑)
木製品の着色はワトコオイルのミディアムウォルナットを使用しました。
最終的には蜜蠟ワックスを塗って保護しています。
ワトコオイルで何度も油研ぎで浸透させたつもりなのでいい感じの木目が出ているかと?
発送はフルストック仕様でお送り致します。
ショートストックに付け替えはネジ2本を外せばOKですので、ネジ4本外す必要があるコルトガバより簡単です、、
つか、ストックをレシーバーに差し込むとか慣れが必要ですけど(笑)
明るい感じのストックってM1887に似合うよね?
新品を強調するようにラベルシールは付けたままです。
未使用のシェルなど購入時の付属は全て揃ってます。
木製品の最終保護には無着色の蜜蠟ワックスを塗り磨いています。
ワックスを除去したい場合は家庭用のマイペットとかの洗剤で繰り返し拭けば取れるそうです。
ストックの見えない部分はS&T製の海老茶系の着色剤の色のまんまです(汗)
蜜蠟ワックスは家具などに使われる防水効果のあるWAXです。
ソードオフの短いストックを付けてもバレルもフルサイズですので市販のソードオフモデルより全長は長いです。
可愛い(笑)
フォアグリップの木目は点々って感じですが、
フルサイズのストックの木目は線状で
このアンバランスな構成がウッドのリアルさ(笑)
木製品加工の為にウッドパーツは取り外しましたがそれ以外のパーツは非分解の購入時のままです。
お気に入りのストック!
こんな綺麗な木製品にしちゃうと黒塗装以外似合わないかと?
元々は金属部分は黒染めするつもりでしたが、ハンドガンサイズならドブ漬けして綺麗に均一な染めも出来るけど、
長物はドブ漬けできないし、塗り込みでの染めで色ムラ無しで染める技術が私には無いので黒塗装のまま♪
カスタムして楽しむ事は半減したけど、綺麗なウッドパーツを活かすには黒塗装が一番かなと?
元々、ビンテージ風やバトルダメージ仕様がメインな私なので綺麗な新品のような外装カスタムは専門外(笑)
ビンテージ風などの場合は実銃をイメージしてカスタマイズするけど、
今回は実銃と言うより新品トイガンを意識した見た目。
たまにはこうゆうのもアリです♪
去年の暮れあたりからS&TのM1887の外装カスタムにハマり、これで5丁め? 初の綺麗モデル(笑)
染めるのを断念した時に自家塗装も考えたんだけど、S&Tの場合、分厚い塗装で金属のヒケやツールマークの跡を隠してるので
ノーマル塗装を剥離してからミッチャクロンやサフェ塗って自家製黒塗装しても、見た目の黒が少し変わるだし、
手間のわりには意味無いじゃん? 逆に、ノーマル塗装の方が入札者の方々も想像しやすいし、
S&TのM1887はマルシンのパクリだと思うけど、アフター面や信頼性ならマルシンだけど、やっぱ長物なのに樹脂製なのが、、
やっぱフルメタルの方が手触りがいいし重たいし作動音もいい。
S&T製は5丁めで、うち1丁がレシーバー内部の塗装被膜が薄く摩擦抵抗が無くレバーパックに難があったけど、
その後のヤフオクなんかで新しい製品では同様の不具合が多発しているような文面を書いていた人もおり、当たり外れもあるような?
ちなみにGW前に新品で購入した今回のM1887のレバー操作には異常はありませんでした♪
で、今回お気に入りのストック(笑)
新品ラベルシール付きのレシーバー(笑&笑)
付替え用のソードオフのストック
可愛いよね?
木目。
木目\(^▽^)/
木が主役となった今回のM1887♪
オイル&ワックス仕上げなので半光沢ですが若干景色が映り込んでいる。
下のビンテージ仕上げのM1894とは大違いのM1887\(^▽^)/
再び木(くどいw)
新品トイガンを意識した見た目。
マルシン風な見た目? 近日出品しますね。
最後に、蜜蠟ワックスですが、今後のお手入れにも必要になる事も考えて浅田飴の缶に入れて同梱します。
使用方法や成分はこの画像でご確認を。
S&T製M1887のフルサイズモデルを新品で購入して、手持ちのショートストックと共に木製品を手直しした
ストック付け替えスペシャルの完成です。
ウッドパーツとS&Tの真っ黒塗装との色のバランスが気に入ったので金属部分は黒塗装のまま、イメージとしては
メーカー純正のデラックスバージョンって感じの仕上げでご覧のショートストックに付け替えもネジ2本でOK♪
ストック類はメーカー純正のカラーをひと皮削り落として白木状態にしてワトコオイルで着色して蜜蠟ワックス仕上げです。
木の表面は最終的に10000番の研磨剤で磨いてます。
綺麗に仕上げ過ぎたウッドパーツには、そのまんま新品購入の金属黒パーツが色バランス的にも似合うかと?
新品購入してレバーアクションは10回もしていないし、最初に入れたガスが1か月以上経過しても入ったまんまで漏れも無し。
作動は別の中古のシェルを使ったので同梱するシェルは未使用のままで、BB弾を入れての実射は未確認、空撃ちしたのみ♪
それでも購入時からの塗装剥げや作動痕があった部分は部分的に黒染めして隠した(笑)
木製品の着色はワトコオイルのミディアムウォルナットを使用しました。
最終的には蜜蠟ワックスを塗って保護しています。
ワトコオイルで何度も油研ぎで浸透させたつもりなのでいい感じの木目が出ているかと?
発送はフルストック仕様でお送り致します。
ショートストックに付け替えはネジ2本を外せばOKですので、ネジ4本外す必要があるコルトガバより簡単です、、
つか、ストックをレシーバーに差し込むとか慣れが必要ですけど(笑)
明るい感じのストックってM1887に似合うよね?
新品を強調するようにラベルシールは付けたままです。
未使用のシェルなど購入時の付属は全て揃ってます。
木製品の最終保護には無着色の蜜蠟ワックスを塗り磨いています。
ワックスを除去したい場合は家庭用のマイペットとかの洗剤で繰り返し拭けば取れるそうです。
ストックの見えない部分はS&T製の海老茶系の着色剤の色のまんまです(汗)
蜜蠟ワックスは家具などに使われる防水効果のあるWAXです。
ソードオフの短いストックを付けてもバレルもフルサイズですので市販のソードオフモデルより全長は長いです。
可愛い(笑)
フォアグリップの木目は点々って感じですが、
フルサイズのストックの木目は線状で
このアンバランスな構成がウッドのリアルさ(笑)
木製品加工の為にウッドパーツは取り外しましたがそれ以外のパーツは非分解の購入時のままです。
お気に入りのストック!
こんな綺麗な木製品にしちゃうと黒塗装以外似合わないかと?
元々は金属部分は黒染めするつもりでしたが、ハンドガンサイズならドブ漬けして綺麗に均一な染めも出来るけど、
長物はドブ漬けできないし、塗り込みでの染めで色ムラ無しで染める技術が私には無いので黒塗装のまま♪
カスタムして楽しむ事は半減したけど、綺麗なウッドパーツを活かすには黒塗装が一番かなと?
元々、ビンテージ風やバトルダメージ仕様がメインな私なので綺麗な新品のような外装カスタムは専門外(笑)
ビンテージ風などの場合は実銃をイメージしてカスタマイズするけど、
今回は実銃と言うより新品トイガンを意識した見た目。
たまにはこうゆうのもアリです♪
去年の暮れあたりからS&TのM1887の外装カスタムにハマり、これで5丁め? 初の綺麗モデル(笑)
染めるのを断念した時に自家塗装も考えたんだけど、S&Tの場合、分厚い塗装で金属のヒケやツールマークの跡を隠してるので
ノーマル塗装を剥離してからミッチャクロンやサフェ塗って自家製黒塗装しても、見た目の黒が少し変わるだし、
手間のわりには意味無いじゃん? 逆に、ノーマル塗装の方が入札者の方々も想像しやすいし、
S&TのM1887はマルシンのパクリだと思うけど、アフター面や信頼性ならマルシンだけど、やっぱ長物なのに樹脂製なのが、、
やっぱフルメタルの方が手触りがいいし重たいし作動音もいい。
S&T製は5丁めで、うち1丁がレシーバー内部の塗装被膜が薄く摩擦抵抗が無くレバーパックに難があったけど、
その後のヤフオクなんかで新しい製品では同様の不具合が多発しているような文面を書いていた人もおり、当たり外れもあるような?
ちなみにGW前に新品で購入した今回のM1887のレバー操作には異常はありませんでした♪
で、今回お気に入りのストック(笑)
新品ラベルシール付きのレシーバー(笑&笑)
付替え用のソードオフのストック
可愛いよね?
木目。
木目\(^▽^)/
木が主役となった今回のM1887♪
オイル&ワックス仕上げなので半光沢ですが若干景色が映り込んでいる。
下のビンテージ仕上げのM1894とは大違いのM1887\(^▽^)/
再び木(くどいw)
新品トイガンを意識した見た目。
マルシン風な見た目? 近日出品しますね。
最後に、蜜蠟ワックスですが、今後のお手入れにも必要になる事も考えて浅田飴の缶に入れて同梱します。
使用方法や成分はこの画像でご確認を。