2019年12月24日
タミヤのCB900F2ボルドール
コレクション放出中にも関わらず、又、落札しちまった!
タミヤの1/12サイズのプラモ完成品CB900F2ボルドール!
1/12サイズのバイクを買い集めていたけど、11月頭のKHを最後に増やさずに自粛してました。
もう既にバイク置き場は満車の状態だし、余程の品が現れない限り買うのを止めようと約2か月間我慢してたけど、、、買ってもうた!
私が思い入れがあるのは本当は国内仕様のCB750FCインテグラだったけど、そんな不人気バイクがプラモ化される可能性は無いし、
インテグラ自体は海外向けのこのCB900F2ボルドールとスケールダウンモデルだし、見た目は同じようなもんだし、
誰も入札がなかったので送料込み7600円のスタート価格でGET出来た!
ただ、届くまで不安もあった! 今までに落札したプラモ完成品のバイクで無事に破損が無く届いた事は、、ほとんど無い!
このCB900も、やっぱ、、、、、、不安は的中した!
取り扱い注意のシールが貼られた包装紙を開けると中はこんな感じでした。
緩衝材をゆっくりと拾い出して行くとプラモが見える、、、単純にタッパの中に緩衝材を入れて横置きのまま入れて輸送時大丈夫??
取り出したらこんな感じで制作者様はカウルが簡単に脱着できるようにしてたけど、カウルはズレ落ち、、つか、3つパーツが取れる。
ミラーは接着が取れただけなので手直しは簡単だけど、残りの2本の棒は折れていた! 嫌な予感!!
カウルが外れたら同時に黒いインナーパネルも落ちてきたけど、これも接着が取れただけなので修復は簡単そう。
とりあえず、再接着をすればOKのミラーとインナーパネルは、
簡単に元通りにしたけど、、、残りの2本の赤い棒は、、、どこのパーツだ??
まぁ、、薄々分かっていたけど、、やっぱ、カウルを支えるステーだった!
一番恐れていた破損だった!
この部分と本来一体になってカウルを支える支柱が折れている、、、接着だけで棒を取り付けても強度不足は見え見え、、、汗
本来なら車体側に細い金属棒を挿して、金属棒が入る穴を赤い棒に開けて接着すれば完璧なんだけど、
今回は、そんな時間が無いので、金属棒の補強無しで、接着だけで、とにかく形にしたろうとくっ付けた、、、、、、、笑
で、もう1個の太い赤い棒は、、、、、、
ここに破損跡を発見!
ようするにカウルが、このセンター部分に本来ある突起と、左右にある細い突起で3点留めする構造で、うち2点が折れてた、、、泣
絶対に接着剤だけで付けてもカウルを付けたら直ぐに取れてしまいそうだけど駄目元で接着!
接着が乾いた後にカウルを付けたけど、3回くらいは赤い棒が取れては直してを繰り返し、プラモ用の接着剤の上から
瞬間接着剤も流し込んで、乾燥待ちの状態!
がっはっは!無事に形にはなった!
ただ、少しでもカウルに力が加わったら折れるのが間違いない強度かと。
年末の忙しい時期で仕事で帰宅後、わずかな時間での修復作業なので、次に壊れたら、真面目に金属棒で補強しやす。
もう、マジでプラモの完成品は置き場問題もあるけど、もう買わない事にします。
だって、まだ、手放すつもりは無いけど、いつかは自分が発送する側になる訳で、こんな壊れやすい品々を送るのは面倒くさい。
今回のように横置き梱包の場合は、まず輸送時に壊れます。 今まで届いて破損の無かったのは、バイクを立てた状態で
前後タイヤを外箱の床に結束バンドとかで固定しているような方法かな、、、それが一番安全そうに思える。
で、プラモ自体の作りは満足しています。 細部の塗装もしっかりされているし、このマフラーエンドの状態なんて完璧!
光沢クリアーが若干キツめだけど、これ位大袈裟の方がプラモなら良いのかも?
ただ、紅白カラーの白い色が少しピンクっぽいのが気になるかな?
以前に購入した同じタミヤ製のCB750F完成品とのツーショット!
ノンカウルのCBはFBモデルを実際に所有して当時乗っていたし、カウルの付いたインテグラもホンダが新たに販売したけど、
時代はレーサーレプリカに移行する時で、このツアラー的なカウルは人気なかったと記憶する。
この頃、私はバイク屋に就職して、一番最初に販売したのがCB900F2ボルドールの国内版であったCB750FCインテグラだった。
だから、物凄く思い入れがあって今回のプラモ購入になった。
当時はおっさんバイクだと思っていたデザインですが、実際に自分が歳を取ると、このカウルのデザインもいいなと思うようになった。
バイクが熱かった時代! 原付スクーターなんか新車で39800円で買えた時代! ヘルメットの着用義務も無かった頃!
平成の前の昭和の時代は、今にして思えば無法地帯だった、、、、、笑
今度、フーテンの寅さんの新作が上映されるらしいけど、もし、現在ならテキ屋が職業なので反社でしょ?
寅さんが亡くなった後のストーリーらしいから上映できるけど、規制だらけで嫌な時代になったもんだよねと、、年寄りは思う(笑)
寅さんが生きていたら、今の時代をどう思うんだろ?
つか、、プラモネタの記事で寅さんで締めてどうするの? 適当過ぎるお座敷GUNガン!
タミヤの1/12サイズのプラモ完成品CB900F2ボルドール!
1/12サイズのバイクを買い集めていたけど、11月頭のKHを最後に増やさずに自粛してました。
もう既にバイク置き場は満車の状態だし、余程の品が現れない限り買うのを止めようと約2か月間我慢してたけど、、、買ってもうた!
私が思い入れがあるのは本当は国内仕様のCB750FCインテグラだったけど、そんな不人気バイクがプラモ化される可能性は無いし、
インテグラ自体は海外向けのこのCB900F2ボルドールとスケールダウンモデルだし、見た目は同じようなもんだし、
誰も入札がなかったので送料込み7600円のスタート価格でGET出来た!
ただ、届くまで不安もあった! 今までに落札したプラモ完成品のバイクで無事に破損が無く届いた事は、、ほとんど無い!
このCB900も、やっぱ、、、、、、不安は的中した!
取り扱い注意のシールが貼られた包装紙を開けると中はこんな感じでした。
緩衝材をゆっくりと拾い出して行くとプラモが見える、、、単純にタッパの中に緩衝材を入れて横置きのまま入れて輸送時大丈夫??
取り出したらこんな感じで制作者様はカウルが簡単に脱着できるようにしてたけど、カウルはズレ落ち、、つか、3つパーツが取れる。
ミラーは接着が取れただけなので手直しは簡単だけど、残りの2本の棒は折れていた! 嫌な予感!!
カウルが外れたら同時に黒いインナーパネルも落ちてきたけど、これも接着が取れただけなので修復は簡単そう。
とりあえず、再接着をすればOKのミラーとインナーパネルは、
簡単に元通りにしたけど、、、残りの2本の赤い棒は、、、どこのパーツだ??
まぁ、、薄々分かっていたけど、、やっぱ、カウルを支えるステーだった!
一番恐れていた破損だった!
この部分と本来一体になってカウルを支える支柱が折れている、、、接着だけで棒を取り付けても強度不足は見え見え、、、汗
本来なら車体側に細い金属棒を挿して、金属棒が入る穴を赤い棒に開けて接着すれば完璧なんだけど、
今回は、そんな時間が無いので、金属棒の補強無しで、接着だけで、とにかく形にしたろうとくっ付けた、、、、、、、笑
で、もう1個の太い赤い棒は、、、、、、
ここに破損跡を発見!
ようするにカウルが、このセンター部分に本来ある突起と、左右にある細い突起で3点留めする構造で、うち2点が折れてた、、、泣
絶対に接着剤だけで付けてもカウルを付けたら直ぐに取れてしまいそうだけど駄目元で接着!
接着が乾いた後にカウルを付けたけど、3回くらいは赤い棒が取れては直してを繰り返し、プラモ用の接着剤の上から
瞬間接着剤も流し込んで、乾燥待ちの状態!
がっはっは!無事に形にはなった!
ただ、少しでもカウルに力が加わったら折れるのが間違いない強度かと。
年末の忙しい時期で仕事で帰宅後、わずかな時間での修復作業なので、次に壊れたら、真面目に金属棒で補強しやす。
もう、マジでプラモの完成品は置き場問題もあるけど、もう買わない事にします。
だって、まだ、手放すつもりは無いけど、いつかは自分が発送する側になる訳で、こんな壊れやすい品々を送るのは面倒くさい。
今回のように横置き梱包の場合は、まず輸送時に壊れます。 今まで届いて破損の無かったのは、バイクを立てた状態で
前後タイヤを外箱の床に結束バンドとかで固定しているような方法かな、、、それが一番安全そうに思える。
で、プラモ自体の作りは満足しています。 細部の塗装もしっかりされているし、このマフラーエンドの状態なんて完璧!
光沢クリアーが若干キツめだけど、これ位大袈裟の方がプラモなら良いのかも?
ただ、紅白カラーの白い色が少しピンクっぽいのが気になるかな?
以前に購入した同じタミヤ製のCB750F完成品とのツーショット!
ノンカウルのCBはFBモデルを実際に所有して当時乗っていたし、カウルの付いたインテグラもホンダが新たに販売したけど、
時代はレーサーレプリカに移行する時で、このツアラー的なカウルは人気なかったと記憶する。
この頃、私はバイク屋に就職して、一番最初に販売したのがCB900F2ボルドールの国内版であったCB750FCインテグラだった。
だから、物凄く思い入れがあって今回のプラモ購入になった。
当時はおっさんバイクだと思っていたデザインですが、実際に自分が歳を取ると、このカウルのデザインもいいなと思うようになった。
バイクが熱かった時代! 原付スクーターなんか新車で39800円で買えた時代! ヘルメットの着用義務も無かった頃!
平成の前の昭和の時代は、今にして思えば無法地帯だった、、、、、笑
今度、フーテンの寅さんの新作が上映されるらしいけど、もし、現在ならテキ屋が職業なので反社でしょ?
寅さんが亡くなった後のストーリーらしいから上映できるけど、規制だらけで嫌な時代になったもんだよねと、、年寄りは思う(笑)
寅さんが生きていたら、今の時代をどう思うんだろ?
つか、、プラモネタの記事で寅さんで締めてどうするの? 適当過ぎるお座敷GUNガン!
Posted by 塔四郎 at 11:00│Comments(0)
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