2020年08月17日
UMAREXのM1894リアル重量完成!
前回からの続きです。
カート無しでの実銃重量は2950gで鉛を見えない所に入れた我が家のM1894は同条件で約2860gとなった。
本物と比べて約90g軽いがカートを入れれば3000gを超えるので実銃重量は超えた事になるので、まっ、いいかと言い聞かせた。
けどさぁ、、、やっぱり、、ここまで来るとカート無しでの実銃重量2950gを再現したいやん!
と言って木を削って中にウエイト入れたりするのは面倒くさいし、つう事でパットプレートとストックの隙間が使えないかと?
で、この方法はプレートがロックしなかったのでボツ!
それなら、前回のブログでハンドガード内部のマガジンチューブ下に細長い鉛板が入ったので、
それなら上側にも入ると思って新たな板を切ってマガジンチューブの上に載せた。
後は板がズレないように慎重にハンドガード側のパーツをレシーバーに入れた。
おぉ! 完璧やん! レシーバーとバレル側のピン止めも正常に行えるし、あと残り80gだね!
今度は、微々たる重さですが、、
Co2ボンベを留める銀色パーツに被せてみた。
更にその周辺に鉛板を差し込む。
だいぶ重くなったぞ!
更に一枚追加して、、
2900g越えになった!
あと、これだけ鉛板をどこかに入れれば念願の実銃重量にはなるけど、、ここで気が付いた!
ガスボンベの蓋の周りに入れた鉛板はボンベ交換する時に邪魔な事とパットプレート内を開けた時の見た目も悪い。
さっきのハンドガード内部のマガジンチューブ部分は普段は分解する事は無いけど、パットプレート内は、、、、汗!
しばらく小休止してから、、、、
面倒がらずにストック内の黒い樹脂パーツを外してみたら、結構空洞があった!
そして、その樹脂パーツ自体、円筒パーツの上がT字になっており、左右に大きな空間があるやん!
その空間に2950gにする為に用意していた鉛板を折り畳んで全て入れても、まだまだ余裕があったので、
適当に鉛板を追加して
マスキングテープで束ねた。
反対側にも適当に鉛板を入れて動かないように樹脂パーツとマスキングテープで留めた。
一杯、鉛を追加したので、もう実銃重量を遥かに超えているはずだが気にしない。
そして、その黒い樹脂パーツがストック内にちゃんと納める事も出来た!
パットプレートを外してもノーマルと同じすっきりした見た目で、ハンドガードやCo2パイプの鉛同様、同様普段は隠れて見えない。
そして計量したら予測通り実銃より重くなってしまったが想定内の出来事で、
重さの調節は前回Co2ボンベの収納する樹脂パイプに巻いた長い鉛板を一度外して、
実銃重量になる鉛板の大きさに切断して、
そのままだと短くて内部で動くので、こんな感じでテーピングしてパイプに装着したら、、、
完成!
凄いぞ! カート無しで実銃重量を再現できた! 100%リアルウエイトなウインチェスターの完成!
鉛の追加箇所はマガジンチューブの上下とCo2ボンベ収納の円筒パーツ部分とストック内の樹脂パーツの裏側で普段は見えない場所。
ストック内の樹脂パーツの裏側にはまだまだスペースに余裕があるのでそこに一杯ウエイト入れれば他の部分の鉛追加は不要かと。
ただ、そうするとリアヘビーになるので、本当はCo2円筒パーツの鉛は元の大きさに戻してT字ゾーンの鉛を減らした方が
少しでも前側が重くなるので理想的なんですけど、、面倒くさいので当分はこのままで良いかと思う(笑)
たぶん、日本中でリアル重量のM1894はこの1丁だけ! でも、ブログで公開したら、木ストックで同様の品を持ってる人は
一杯いるので真似るかも、、、真似ましょう! みんながリアル重量に拘れば、いつかはメーカーもそれを重視してくれる!
ほんでカート10発入れればこんな感じ!
金属と木の外装で、リアル重量で、カート式のウィンチェスター! コレクター辞めた人間が新たに買うんだもん、これ位にしないと。
今回は木ストックを使っての重量アップだけど、標準の樹脂ストックは黒い樹脂パーツを外せば完全な空洞だしウエイト入れ放題かと。
たぶん、長いトイガンの歴史でウィンチェスターのリアルウエイトはメーカーでは一度も販売されていないので、簡単加工で誰でも出来ます♪
HWって言葉があるなら、
実銃重量イコール、リアルウエイトだから、それを略してRWって呼んでOKだよね?
カート無しでの実銃重量は2950gで鉛を見えない所に入れた我が家のM1894は同条件で約2860gとなった。
本物と比べて約90g軽いがカートを入れれば3000gを超えるので実銃重量は超えた事になるので、まっ、いいかと言い聞かせた。
けどさぁ、、、やっぱり、、ここまで来るとカート無しでの実銃重量2950gを再現したいやん!
と言って木を削って中にウエイト入れたりするのは面倒くさいし、つう事でパットプレートとストックの隙間が使えないかと?
で、この方法はプレートがロックしなかったのでボツ!
それなら、前回のブログでハンドガード内部のマガジンチューブ下に細長い鉛板が入ったので、
それなら上側にも入ると思って新たな板を切ってマガジンチューブの上に載せた。
後は板がズレないように慎重にハンドガード側のパーツをレシーバーに入れた。
おぉ! 完璧やん! レシーバーとバレル側のピン止めも正常に行えるし、あと残り80gだね!
今度は、微々たる重さですが、、
Co2ボンベを留める銀色パーツに被せてみた。
更にその周辺に鉛板を差し込む。
だいぶ重くなったぞ!
更に一枚追加して、、
2900g越えになった!
あと、これだけ鉛板をどこかに入れれば念願の実銃重量にはなるけど、、ここで気が付いた!
ガスボンベの蓋の周りに入れた鉛板はボンベ交換する時に邪魔な事とパットプレート内を開けた時の見た目も悪い。
さっきのハンドガード内部のマガジンチューブ部分は普段は分解する事は無いけど、パットプレート内は、、、、汗!
しばらく小休止してから、、、、
面倒がらずにストック内の黒い樹脂パーツを外してみたら、結構空洞があった!
そして、その樹脂パーツ自体、円筒パーツの上がT字になっており、左右に大きな空間があるやん!
その空間に2950gにする為に用意していた鉛板を折り畳んで全て入れても、まだまだ余裕があったので、
適当に鉛板を追加して
マスキングテープで束ねた。
反対側にも適当に鉛板を入れて動かないように樹脂パーツとマスキングテープで留めた。
一杯、鉛を追加したので、もう実銃重量を遥かに超えているはずだが気にしない。
そして、その黒い樹脂パーツがストック内にちゃんと納める事も出来た!
パットプレートを外してもノーマルと同じすっきりした見た目で、ハンドガードやCo2パイプの鉛同様、同様普段は隠れて見えない。
そして計量したら予測通り実銃より重くなってしまったが想定内の出来事で、
重さの調節は前回Co2ボンベの収納する樹脂パイプに巻いた長い鉛板を一度外して、
実銃重量になる鉛板の大きさに切断して、
そのままだと短くて内部で動くので、こんな感じでテーピングしてパイプに装着したら、、、
完成!
凄いぞ! カート無しで実銃重量を再現できた! 100%リアルウエイトなウインチェスターの完成!
鉛の追加箇所はマガジンチューブの上下とCo2ボンベ収納の円筒パーツ部分とストック内の樹脂パーツの裏側で普段は見えない場所。
ストック内の樹脂パーツの裏側にはまだまだスペースに余裕があるのでそこに一杯ウエイト入れれば他の部分の鉛追加は不要かと。
ただ、そうするとリアヘビーになるので、本当はCo2円筒パーツの鉛は元の大きさに戻してT字ゾーンの鉛を減らした方が
少しでも前側が重くなるので理想的なんですけど、、面倒くさいので当分はこのままで良いかと思う(笑)
たぶん、日本中でリアル重量のM1894はこの1丁だけ! でも、ブログで公開したら、木ストックで同様の品を持ってる人は
一杯いるので真似るかも、、、真似ましょう! みんながリアル重量に拘れば、いつかはメーカーもそれを重視してくれる!
ほんでカート10発入れればこんな感じ!
金属と木の外装で、リアル重量で、カート式のウィンチェスター! コレクター辞めた人間が新たに買うんだもん、これ位にしないと。
今回は木ストックを使っての重量アップだけど、標準の樹脂ストックは黒い樹脂パーツを外せば完全な空洞だしウエイト入れ放題かと。
たぶん、長いトイガンの歴史でウィンチェスターのリアルウエイトはメーカーでは一度も販売されていないので、簡単加工で誰でも出来ます♪
HWって言葉があるなら、
実銃重量イコール、リアルウエイトだから、それを略してRWって呼んでOKだよね?
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
│UMAREX・M1894