2020年10月20日
S&T・M1887の木製品下地
前回からの続きです。
金属パーツの黒染めとストックの仕上げ直しの為に完全分解に近い状態にしましたが、まずは、木製品の色落としをしようかと、、
紙やすりで研磨していくと、当初はどこまでも茶色のまんまだったので、中華にしては珍しい木なのかと思ったら、
段々と白木が見えて来た、、、つか、、、上塗り?の茶色の皮膜がかなり厚い、、、、、
このまま削ると何時間も掛かりそうだったので、シンナーも使って色落とししたけど、少し薄くなるくらいだった、、、
ストックは大変だったのでハンドガード1枚だけ、完全に色落としになるまで削った、、、1時間近く掛かった(汗)
色落とししていないハンドガードとの比較、、、、つか、、、このまんま、紙やすりだと、、腕が動かなくなる恐れが、、、、
よって、久しぶりに電動サンダーだっけ? アイロンみたいな形をしてるけど、巨力なやすりが付いているやつ!
機械を使っても、かなり時間を要した木製品!
あとは、オイルステインだっけ? 着色して、傷付けて、汚して、オイル仕上げ?
手持ちの着色剤の中から、、、
初回は一番色の薄いチークを塗った。
まぁ、、、下地塗りって感じ? 最初から色の濃いのを塗ると薄く出来ないやん。
つか、、、ビンテージ風に仕上げるには似合わない色だし、、、
ほんで、乾いてから、一度目の傷を付けて、、、
画像では再び白木な状態に見えるけど、チークの着色剤は塗ったままです、、、デジカメのオート撮影でこんな色に写っただけ。
上がチークを塗って傷付けた品で、下がチークの上からアボガニーブラウンを塗った品です。
全部、アボガニーで塗った状態! まだまだ綺麗過ぎます! ようは100年とまでは言いませんが50年は使い込んだ木にするので
何度も乾いたら、傷を付けたり塗ったりを繰り返します。
また、オート撮影で色が違って見えますがアボガニーブラウンです。
木目のイメージも目に焼き付けたので、合間合間にもっと汚して行きます♪
金属パーツの黒染めとストックの仕上げ直しの為に完全分解に近い状態にしましたが、まずは、木製品の色落としをしようかと、、
紙やすりで研磨していくと、当初はどこまでも茶色のまんまだったので、中華にしては珍しい木なのかと思ったら、
段々と白木が見えて来た、、、つか、、、上塗り?の茶色の皮膜がかなり厚い、、、、、
このまま削ると何時間も掛かりそうだったので、シンナーも使って色落とししたけど、少し薄くなるくらいだった、、、
ストックは大変だったのでハンドガード1枚だけ、完全に色落としになるまで削った、、、1時間近く掛かった(汗)
色落とししていないハンドガードとの比較、、、、つか、、、このまんま、紙やすりだと、、腕が動かなくなる恐れが、、、、
よって、久しぶりに電動サンダーだっけ? アイロンみたいな形をしてるけど、巨力なやすりが付いているやつ!
機械を使っても、かなり時間を要した木製品!
あとは、オイルステインだっけ? 着色して、傷付けて、汚して、オイル仕上げ?
手持ちの着色剤の中から、、、
初回は一番色の薄いチークを塗った。
まぁ、、、下地塗りって感じ? 最初から色の濃いのを塗ると薄く出来ないやん。
つか、、、ビンテージ風に仕上げるには似合わない色だし、、、
ほんで、乾いてから、一度目の傷を付けて、、、
画像では再び白木な状態に見えるけど、チークの着色剤は塗ったままです、、、デジカメのオート撮影でこんな色に写っただけ。
上がチークを塗って傷付けた品で、下がチークの上からアボガニーブラウンを塗った品です。
全部、アボガニーで塗った状態! まだまだ綺麗過ぎます! ようは100年とまでは言いませんが50年は使い込んだ木にするので
何度も乾いたら、傷を付けたり塗ったりを繰り返します。
また、オート撮影で色が違って見えますがアボガニーブラウンです。
木目のイメージも目に焼き付けたので、合間合間にもっと汚して行きます♪
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
│S&T・M1887