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2020年10月24日

第一回目の染め

前回からの続きです。
第一回目の染め
バレルやマガジンチューブの金属地肌出しも終えたので、レシーバー共々、第一回目の黒染めを行ってみる事にした。


第一回目の染め
染める前には再度研磨して脱脂してブルー液を筆で塗ったりテッシュで擦り込んだりしたけど、色むらが酷い、、、


第一回目の染め
研磨して誤魔化せるかなと思ったけど、汚いなぁぁ、、、、、どうしよう、、、、、汗


第一回目の染め
まぁ、、、いいや、、、バレル側はほっといてレシーバーを染めてみるべ。


第一回目の染め
ケースハードゥン風を狙っているんだけど、、、こんなデカい面積ではやった事ないよね。


第一回目の染め
いろいろ塗っては、、、落として、、、


第一回目の染め
こんなんになりました、、、、光沢が無いど、、、、汗


第一回目の染め
反対側は削り過ぎて、ほとんどネズミ色、、、、


第一回目の染め
まぁ、、これ位色落ちした実銃もあるし、、、


第一回目の染め
そのレシーバーに合せてバレル側の色落とし、、、


第一回目の染め
今回の染めはデカいのでドブ漬けは出来ず、ブルー液の直塗りだったけど、、原液のまま塗った部分が真っ黒で深く浸透してる。
つか、、、原液のままじゃ駄目だべ、、、研磨して染めを薄くする場合は、、、、基本的な事を忘れてた。


第一回目の染め
で、出来る限り黒色を落とした銀色に、3倍くらいに薄めたブルー液でネズミ色に染まるくらいにしてみた。


第一回目の染め
まぁ、、、きっと、古い鉄砲だから、こんなんもあるかと思うけど、、、ただ、、汚いだけやん!


第一回目の染め
部分的に青みや光沢が無いと色が単調で汚いだけのゴミやん!
うん! 再度、やり直し決定(泣)


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Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)S&T・M1887
 
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