2020年12月05日
完成!出品予告M1894
前回からの続きです。
ブルーイング地獄にハマッてましたが、一応、前回のブログで掲載した染めで完成としましたので出品補足でブログを活用します。
元々はNET巡回で地方のSHOPで店頭で売られていた変わった色の木製ストック類が付いた品でお願いして通販でGETしました。
購入時はストックとハンドガードの色が違っていたので、画像のようにレシーバー付近の色をオイルステインで濃くして色を繋ぎました。
そして、レシーバーやバレル一式は私が所有するUMAREX一号機の物に移し替えています。
一号機は新品購入してから100~150回位は作動させて、Co2ボンベを1か月以上前に交換してからは10回も作動させていないかと。
特記事項はストック内部に鉛を入れていますので、私が参考にした実銃重量2.95kgにしています。(カート含まずです)
実銃では100年以上の歴史のある銃なので実銃重量も色々とありますが、中古の猟銃でも大体3kg前後です。
元々、リアルウッド仕様でしたが、通常、一番メジャーな「A-PLUS AIRSOFT製」のリアルウッドの場合は、ストック上部のネジは
プラスネジに交換するように同梱されていましたが、このM1894はフェイクウッド同様のマイナスネジが付いていました。
あとUMAREXのM1894で一番不評のリアサイトのプラスネジは私がマイナスネジに交換しました。
その他、普段はコッキングレバーで隠れて見えないストック下部のプラスネジもマイナスに交換。
マガジンチューブ先端下部ノネジも同様にマイナスネジにしましたので見える部分のプラスネジは一掃されてます。
レシーバーの金属部分は何度もブルーイング地獄を繰り返し、最終的にはこんな色合いで落ち着きました。
前回の記事から過去に遡れば遍歴が分かると思います。
元々は金色に塗られていたパットプレートは黒く戻したんだけど、このM1894は真ん中の丸いプッシュボタンは
最初からコイン等を使わないと回りませんでした。 私が所有するもう一丁は指で押すだけで回りました。
ただ、ユーチューブの多数の動画などを見るとコインやドライバーで回転させている人が大勢いるので問題は無いと思います。
ブルー液は今では入手困難なバーチウッドのアルミブラックが一番簡単に染まりますが、国産品ではGスミスSのFe用でも染まります。
機関部は新品で購入してCo2ボンベを一度交換したレベルの使用感があります。 具体的にはカートが滑らかに入ります!
新品だと馴染むまで入りにくかったので♪
もちろん、ガス漏れや装填排莢など一切問題無いレベルだと思います。
普段は空撃ち専門でBB弾を入れて撃つ事はしないのですが、一応、カート10発にBB弾を入れて3m先のターゲットに撃ちました。
付属していたカートのうち半数がBB弾のホールドがユルユルな感じでしたが本体内部で弾が落ちるとかはありませんでした。
命中精度はいい加減でパワーもターゲットの紙に弾き返されるのが半数って感じです。
UMAREXのM1894は2丁現時点では所有していますが、どちらも同じようなパワーと命中精度だと思います。
特記事項としてはガスの放出音がデカいです。 S&TのM1887の10倍位大きな音がするので比較すると迫力あります。
機関部内部には黒色が落ちて銀色が出ている部分はありますが、これはしょーがないよね?
オマケとしては安物のストックポーチと装填排莢可能なダミーカート3発お付けします。
ストックポーチはこの為に新品で購入しました♪
後は予備のCo2ボンベ2本。
これはマイナスネジに変更して不要になったプラスネジです。
カートは表に7発、ポーチ内に5発入っています。
いつでも装填可能な表側にはガス用カート4発とダミーカートが3発入っています。
ダミーカートはリアル製の357マグナム弾です。
このカートを探し当てるまでに多数のサイズのダミカを購入しました! まさか357サイズだったとは(笑)
実銃でも357サイズを使用するM1894は多数ありますし、このUMAREXのM1894は西部劇の時代の銃ではなく、
20世紀になって357弾が開発されてセーフティ等の装備が当たり前な時代に売られていた実銃が元になってると思います。
装填排莢をするだけでしたらダミーカートの方がリアルですよね?
つう事で、近日出品です。
元箱は我が家に届いた時点から大きく破れています。
トリセツは付属していなかったので、もう1丁の方からコピーした物をお付けします。
元々は32000円と言う破格値で購入した中古品ですが、金属パーツ部分は新品購入から100~150回作動させた
もう一丁のM1894から移し替え、ストック色直し、黒染めなど、多数の道具と時間と付属品の出費もしていますので、
44000円スタート価格!
即決価格7万円!(笑)
他のUMAREX・M1894とは外装の色が違ってリアル重量だし、ダミカも付いてるし、、個人的にはスタート価格安過ぎるかと(笑)
最後は野外撮影です。
結構気に入ってるので、
ヤフオクに出品しても画像だけは手元に残しておこうかと。
木目がお気に入り♪
この銃って、もっと人気が出てもいいと思うんだけど。
西部時代の銃じゃないからイマイチなのか?
歴史的には最後のレバーアクションモデルと言っても過言じゃないのに。
マニアック過ぎるのだろうか?
ダミーカートが装填排莢できるガスガン!
いいと思うんだけどなぁ、、、
マジ、コレクター時代の私なら5丁は買い揃えるな。
ではでは♪
ブルーイング地獄にハマッてましたが、一応、前回のブログで掲載した染めで完成としましたので出品補足でブログを活用します。
元々はNET巡回で地方のSHOPで店頭で売られていた変わった色の木製ストック類が付いた品でお願いして通販でGETしました。
購入時はストックとハンドガードの色が違っていたので、画像のようにレシーバー付近の色をオイルステインで濃くして色を繋ぎました。
そして、レシーバーやバレル一式は私が所有するUMAREX一号機の物に移し替えています。
一号機は新品購入してから100~150回位は作動させて、Co2ボンベを1か月以上前に交換してからは10回も作動させていないかと。
特記事項はストック内部に鉛を入れていますので、私が参考にした実銃重量2.95kgにしています。(カート含まずです)
実銃では100年以上の歴史のある銃なので実銃重量も色々とありますが、中古の猟銃でも大体3kg前後です。
元々、リアルウッド仕様でしたが、通常、一番メジャーな「A-PLUS AIRSOFT製」のリアルウッドの場合は、ストック上部のネジは
プラスネジに交換するように同梱されていましたが、このM1894はフェイクウッド同様のマイナスネジが付いていました。
あとUMAREXのM1894で一番不評のリアサイトのプラスネジは私がマイナスネジに交換しました。
その他、普段はコッキングレバーで隠れて見えないストック下部のプラスネジもマイナスに交換。
マガジンチューブ先端下部ノネジも同様にマイナスネジにしましたので見える部分のプラスネジは一掃されてます。
レシーバーの金属部分は何度もブルーイング地獄を繰り返し、最終的にはこんな色合いで落ち着きました。
前回の記事から過去に遡れば遍歴が分かると思います。
元々は金色に塗られていたパットプレートは黒く戻したんだけど、このM1894は真ん中の丸いプッシュボタンは
最初からコイン等を使わないと回りませんでした。 私が所有するもう一丁は指で押すだけで回りました。
ただ、ユーチューブの多数の動画などを見るとコインやドライバーで回転させている人が大勢いるので問題は無いと思います。
ブルー液は今では入手困難なバーチウッドのアルミブラックが一番簡単に染まりますが、国産品ではGスミスSのFe用でも染まります。
機関部は新品で購入してCo2ボンベを一度交換したレベルの使用感があります。 具体的にはカートが滑らかに入ります!
新品だと馴染むまで入りにくかったので♪
もちろん、ガス漏れや装填排莢など一切問題無いレベルだと思います。
普段は空撃ち専門でBB弾を入れて撃つ事はしないのですが、一応、カート10発にBB弾を入れて3m先のターゲットに撃ちました。
付属していたカートのうち半数がBB弾のホールドがユルユルな感じでしたが本体内部で弾が落ちるとかはありませんでした。
命中精度はいい加減でパワーもターゲットの紙に弾き返されるのが半数って感じです。
UMAREXのM1894は2丁現時点では所有していますが、どちらも同じようなパワーと命中精度だと思います。
特記事項としてはガスの放出音がデカいです。 S&TのM1887の10倍位大きな音がするので比較すると迫力あります。
機関部内部には黒色が落ちて銀色が出ている部分はありますが、これはしょーがないよね?
オマケとしては安物のストックポーチと装填排莢可能なダミーカート3発お付けします。
ストックポーチはこの為に新品で購入しました♪
後は予備のCo2ボンベ2本。
これはマイナスネジに変更して不要になったプラスネジです。
カートは表に7発、ポーチ内に5発入っています。
いつでも装填可能な表側にはガス用カート4発とダミーカートが3発入っています。
ダミーカートはリアル製の357マグナム弾です。
このカートを探し当てるまでに多数のサイズのダミカを購入しました! まさか357サイズだったとは(笑)
実銃でも357サイズを使用するM1894は多数ありますし、このUMAREXのM1894は西部劇の時代の銃ではなく、
20世紀になって357弾が開発されてセーフティ等の装備が当たり前な時代に売られていた実銃が元になってると思います。
装填排莢をするだけでしたらダミーカートの方がリアルですよね?
つう事で、近日出品です。
元箱は我が家に届いた時点から大きく破れています。
トリセツは付属していなかったので、もう1丁の方からコピーした物をお付けします。
元々は32000円と言う破格値で購入した中古品ですが、金属パーツ部分は新品購入から100~150回作動させた
もう一丁のM1894から移し替え、ストック色直し、黒染めなど、多数の道具と時間と付属品の出費もしていますので、
44000円スタート価格!
即決価格7万円!(笑)
他のUMAREX・M1894とは外装の色が違ってリアル重量だし、ダミカも付いてるし、、個人的にはスタート価格安過ぎるかと(笑)
最後は野外撮影です。
結構気に入ってるので、
ヤフオクに出品しても画像だけは手元に残しておこうかと。
木目がお気に入り♪
この銃って、もっと人気が出てもいいと思うんだけど。
西部時代の銃じゃないからイマイチなのか?
歴史的には最後のレバーアクションモデルと言っても過言じゃないのに。
マニアック過ぎるのだろうか?
ダミーカートが装填排莢できるガスガン!
いいと思うんだけどなぁ、、、
マジ、コレクター時代の私なら5丁は買い揃えるな。
ではでは♪
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
│UMAREX・M1894