2021年02月15日
次のこれは完全分解
旧型カタナと新型カタナのリメイクが終わったので次はこれです。
スカイネットのハーレー ダビッドソ・ 2014・CVO・ブレイクアウトです\(^▽^)/
アオシマが販売元のスカイネットシリーズはいくつかの海外メーカー実際には作ってる訳ですが、ハーレー系はその中で一番クオリティーが
悪いメーカーが作っています(笑)
前回、前々回の新旧カタナは金属ピンでタイヤなどを留めていますが、このメーカーはピンではなく全てプラスネジで留まってます。
メッキの質感はギンギラで安物ぽい感じがするし。見た目のクオリティーはカタナと全然違うのでカタナ同様の質感を求めて購入すると
後悔します。 同じアオシマ・スカイネットシリーズだからと思って買うと泣くかもしれない(笑)
ただ、そんな製品ですがカタナより良い部分があります。
それはネジとハメ込み式で組み立てられているのでカタナのように各部接着固定されておらず分解が可能な事です♪
同シリーズのハーレーは3台所有しており2台はリメイク済みですが、この一台のみやる気が起こらずに放置してた。
実車のブレイクアウトもギンギラメッキで派手だけど、このハーレーの全て同じな単調派手メッキは好みではなく、
とは言え、メッキ地肌への塗装は剥げやすいので手つかずで先送り放置してましたが、、ついに作業を行います。
まず、ホイールを留めている目立つプラスネジを外せば、
簡単に前後ホイールが外せます。
フロントフォークを左右に広げればハメ込み式のフェンダーが外れて、その上の三又部分にあるプラスネジは外す。
そこから先が分からなかったので、、
前後の爪によるハメ込み式のマフラーを取り外したけど前側の爪を折ってしまった! まぁ、問題は無いけどね。
で、スイング部分のプラスネジを外す。
ごそっとスイングアーム部分が外せます。
フェンダー裏のプラスネジを外してハメ込まれたシートやリアフェンを外す。
右側ステップ類もハメ込み式。
そのステップを外すと現れたプラスネジを外します。
左クランクケースもハメ込み式。
で、左右のフレームを広げれば、
エンジンが取り出せます。
オイルタンクは前方にスライドさせれば外せます。
ガソリンタンクはタンク上部のハメ込み式メッキパーツを取れば隠しネジが現れた。
あとは、フロントフォークですが、、、
試行錯誤の結果、ハンドル関係を丸ごと上部に引き抜けばOKでした。
メッキ厚のせいか最初はびくとも動かなかった(汗)
以上で完全分解が終わりましたので、
次回はメッキ剥離にトライします。
スカイネットのハーレー ダビッドソ・ 2014・CVO・ブレイクアウトです\(^▽^)/
アオシマが販売元のスカイネットシリーズはいくつかの海外メーカー実際には作ってる訳ですが、ハーレー系はその中で一番クオリティーが
悪いメーカーが作っています(笑)
前回、前々回の新旧カタナは金属ピンでタイヤなどを留めていますが、このメーカーはピンではなく全てプラスネジで留まってます。
メッキの質感はギンギラで安物ぽい感じがするし。見た目のクオリティーはカタナと全然違うのでカタナ同様の質感を求めて購入すると
後悔します。 同じアオシマ・スカイネットシリーズだからと思って買うと泣くかもしれない(笑)
ただ、そんな製品ですがカタナより良い部分があります。
それはネジとハメ込み式で組み立てられているのでカタナのように各部接着固定されておらず分解が可能な事です♪
同シリーズのハーレーは3台所有しており2台はリメイク済みですが、この一台のみやる気が起こらずに放置してた。
実車のブレイクアウトもギンギラメッキで派手だけど、このハーレーの全て同じな単調派手メッキは好みではなく、
とは言え、メッキ地肌への塗装は剥げやすいので手つかずで先送り放置してましたが、、ついに作業を行います。
まず、ホイールを留めている目立つプラスネジを外せば、
簡単に前後ホイールが外せます。
フロントフォークを左右に広げればハメ込み式のフェンダーが外れて、その上の三又部分にあるプラスネジは外す。
そこから先が分からなかったので、、
前後の爪によるハメ込み式のマフラーを取り外したけど前側の爪を折ってしまった! まぁ、問題は無いけどね。
で、スイング部分のプラスネジを外す。
ごそっとスイングアーム部分が外せます。
フェンダー裏のプラスネジを外してハメ込まれたシートやリアフェンを外す。
右側ステップ類もハメ込み式。
そのステップを外すと現れたプラスネジを外します。
左クランクケースもハメ込み式。
で、左右のフレームを広げれば、
エンジンが取り出せます。
オイルタンクは前方にスライドさせれば外せます。
ガソリンタンクはタンク上部のハメ込み式メッキパーツを取れば隠しネジが現れた。
あとは、フロントフォークですが、、、
試行錯誤の結果、ハンドル関係を丸ごと上部に引き抜けばOKでした。
メッキ厚のせいか最初はびくとも動かなかった(汗)
以上で完全分解が終わりましたので、
次回はメッキ剥離にトライします。
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
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