2012年01月06日
ギガマキシを塗る!
下地研磨等を終えたギガマキシなエンフィールドの外装を仕上げます。
まずは金属小物パーツです。剥離剤で表面の塗料を落してました。この後に脱脂してブルー液のプールにドボンです。
黒染めにして、ヤレた感じに研磨するので、下地金属はあえて研磨しません。 だって、綺麗に染まり過ぎると困るやん♪
つか、パーティングラインをマルシンさんで消してくれていたので作業の簡素化が出来た~☆
本体は、キャロムのステンレスシルバーカラースーパーハードタフを缶スプレーで吹いています。
いつもは、この30分後には上塗りをするのですが、今年から真面目にカスタムをすると宣言した私は10時間後に上塗りしました!(笑)
この塗料は1ヶ月で6Hの強度になり、更に時間が経てばメッキ並みの強度になるとか?? そんなに待てません!
向って左の汚い小瓶が作り置きのエコーブラックです! 10時間後、このエコブラで上塗り開始!!!
エアブラシを一番細かく吹く設定にして薄塗りをして行きます。(画像では真っ黒ですが照明のせいかと思います)
薄く塗って20分後にスポンジやすりの一番細かいので表面を優しく研磨する。 20分と言う短い間隔で研磨するのは、
今まで、そんな感じでやっていたので、丸1日とか硬化してからの研磨だと、身体で覚えた研磨方法だとうまく削れないと思ったから♪
20分で研磨するのは他の方のブログとか見ると、多分無謀なんだとは思うけど、スポンジやすりで優しく研磨するなら経験上問題無いかと思う。。
ただ、研磨をペーパーで行えば、削りカスで塗装面を引っ掻いた記憶はあります。 スポンジやすり(新品の状態)なら私は大丈夫!♪
上塗りを適度に落して行きます。
以前なら、このまま、一気に仕上げてしまうのですが、今回は、この後、2度程、上塗りしては研磨を繰り返し、色に深みを加えます。
(トリガーガード前側上部は重ね塗りしたばかりの画像です。削りながら、様子を見て上塗り、、そして削ります)
つか、、グリップで隠れる部分の上塗りを忘れて、、銀色のまんまだし、、、お茶目な私です♪(笑)
この研磨作業がビンテージ塗装で一番楽しいところです。
もう、何度もやってるので削り過ぎて下地の銀を剥がしてしまう事もまず無いし♪
で、ブルー液に付けた金属パーツは、計3回かな? 取り出しては、ススを拭き取り、真っ黒になるまで染めました。
ほんで、3日間掛けて、細部を研磨して、画像では分からない程度の錆鉄粉も一部分にコーティングして完成しやした!
カート入り重量で約840グラム!!!
てか、、購入時より1g軽くなったのは研磨したせいかな?
カート無しでは実銃の765gに匹敵する766gになった!!
つか、もう、これは実銃と同じ重さと言っていいのね?
見た目も金属感バリバリで! 名付けて、リアルギガウエイトの誕生です!!!
次回、画像一杯UPしやーす(笑)
でも、ブログだと重さを伝えられないので、、なぁーんだ、、エコブラか、、新鮮さ、、少ないってか??・・・・(笑)
まずは金属小物パーツです。剥離剤で表面の塗料を落してました。この後に脱脂してブルー液のプールにドボンです。
黒染めにして、ヤレた感じに研磨するので、下地金属はあえて研磨しません。 だって、綺麗に染まり過ぎると困るやん♪
つか、パーティングラインをマルシンさんで消してくれていたので作業の簡素化が出来た~☆
本体は、キャロムのステンレスシルバーカラースーパーハードタフを缶スプレーで吹いています。
いつもは、この30分後には上塗りをするのですが、今年から真面目にカスタムをすると宣言した私は10時間後に上塗りしました!(笑)
この塗料は1ヶ月で6Hの強度になり、更に時間が経てばメッキ並みの強度になるとか?? そんなに待てません!
向って左の汚い小瓶が作り置きのエコーブラックです! 10時間後、このエコブラで上塗り開始!!!
エアブラシを一番細かく吹く設定にして薄塗りをして行きます。(画像では真っ黒ですが照明のせいかと思います)
薄く塗って20分後にスポンジやすりの一番細かいので表面を優しく研磨する。 20分と言う短い間隔で研磨するのは、
今まで、そんな感じでやっていたので、丸1日とか硬化してからの研磨だと、身体で覚えた研磨方法だとうまく削れないと思ったから♪
20分で研磨するのは他の方のブログとか見ると、多分無謀なんだとは思うけど、スポンジやすりで優しく研磨するなら経験上問題無いかと思う。。
ただ、研磨をペーパーで行えば、削りカスで塗装面を引っ掻いた記憶はあります。 スポンジやすり(新品の状態)なら私は大丈夫!♪
上塗りを適度に落して行きます。
以前なら、このまま、一気に仕上げてしまうのですが、今回は、この後、2度程、上塗りしては研磨を繰り返し、色に深みを加えます。
(トリガーガード前側上部は重ね塗りしたばかりの画像です。削りながら、様子を見て上塗り、、そして削ります)
つか、、グリップで隠れる部分の上塗りを忘れて、、銀色のまんまだし、、、お茶目な私です♪(笑)
この研磨作業がビンテージ塗装で一番楽しいところです。
もう、何度もやってるので削り過ぎて下地の銀を剥がしてしまう事もまず無いし♪
で、ブルー液に付けた金属パーツは、計3回かな? 取り出しては、ススを拭き取り、真っ黒になるまで染めました。
ほんで、3日間掛けて、細部を研磨して、画像では分からない程度の錆鉄粉も一部分にコーティングして完成しやした!
カート入り重量で約840グラム!!!
てか、、購入時より1g軽くなったのは研磨したせいかな?
カート無しでは実銃の765gに匹敵する766gになった!!
つか、もう、これは実銃と同じ重さと言っていいのね?
見た目も金属感バリバリで! 名付けて、リアルギガウエイトの誕生です!!!
次回、画像一杯UPしやーす(笑)
でも、ブログだと重さを伝えられないので、、なぁーんだ、、エコブラか、、新鮮さ、、少ないってか??・・・・(笑)
この記事へのコメント
長く使用していた持ち手のガムテープから剥がれ落ちたステンレスシルバーの厚い塗膜片は
確かにメッキ並みの強度かな?ってぐらい硬かったですよw
でも実際メッキぐらい薄いと他の塗料とそんなに差はないような気がします。
下地の素材に依存するって感じでしょうか。
最近は寒い部屋に置いておくとHWがめちゃめちゃ冷たくなってますよね〜。
リアルな鉄塗装に冷たい手触り♪
確かにメッキ並みの強度かな?ってぐらい硬かったですよw
でも実際メッキぐらい薄いと他の塗料とそんなに差はないような気がします。
下地の素材に依存するって感じでしょうか。
最近は寒い部屋に置いておくとHWがめちゃめちゃ冷たくなってますよね〜。
リアルな鉄塗装に冷たい手触り♪
Posted by エコー1 at 2012年01月06日 09:03
エコーさん、こんばんわ♪
>長く使用していた持ち手のガムテープから剥がれ落ちたステンレスシルバーの厚い塗膜片は
>確かにメッキ並みの強度かな?ってぐらい硬かったですよw
あははっ!! 剥がれ落ちたのかぁぁ~!!(汗)
>でも実際メッキぐらい薄いと他の塗料とそんなに差はないような気がします。
誇大広告って感じですかね?
まっ、私の場合は下塗りで厚塗りだから、、剥がれ落ちが心配かな??
>リアルな鉄塗装に冷たい手触り♪
それに、実銃ウエイトですから、、このリアルエンフィ!!! おシッコちびりますよん!
エコーさんはBH行かれるのですか? お会いしたいっす♪
>長く使用していた持ち手のガムテープから剥がれ落ちたステンレスシルバーの厚い塗膜片は
>確かにメッキ並みの強度かな?ってぐらい硬かったですよw
あははっ!! 剥がれ落ちたのかぁぁ~!!(汗)
>でも実際メッキぐらい薄いと他の塗料とそんなに差はないような気がします。
誇大広告って感じですかね?
まっ、私の場合は下塗りで厚塗りだから、、剥がれ落ちが心配かな??
>リアルな鉄塗装に冷たい手触り♪
それに、実銃ウエイトですから、、このリアルエンフィ!!! おシッコちびりますよん!
エコーさんはBH行かれるのですか? お会いしたいっす♪
Posted by 塔四郎 at 2012年01月06日 22:50