2019年02月19日
ローバルエンフィの出品予告
次なる出品は7年前にローバル塗装してブルーイングしたABSエンフィールド! 染めた工程とかはこっちの過去記事かな。
染めた当時よりだいぶ黒ずんで来ています。 当時は黒いテカテカのグリップですが今は艶消しの黒になってます。
シリンダーが回らず、銃口は鉄粉入れて塞いでいるし、トリガーの戻りも悪いので、眺めるだけのディスプレーモデルとお考えください。
トリセツや元箱が無いので、木箱の中にウレタンスポンジを入れて青い布を巻いて作ったGUNケースに入れて発送です。
シリンダーが回らない一つの原因と思えるのが、シリンダーインサートに貼り付けたダミー弾頭です。
これが作成時からバレルに干渉しておりシリンダーの周りが遅かったんだけど、主たる原因と思えるのは、、、
トリガーを引くとシリンダー後部を回すような爪がフレームから顔を出して上下するんだけど、それが動きません。
バラして調べれば直るかも知れませんが、面倒くさいのでディスプレー・ジャンクで出品しようと思ってます。
銃身は封鎖してるし、シリンダーインサートにはダミー弾頭が付いてるし、発火向きではありません。
シリンダーがトリガーと連動して回らないしね。
グリップは以前は光沢のある黒でしたが、あまりにもラッカー塗りましたって感じだったので艶消しに変更!
元々はABS製のエンフィールドです、、だから、軽いので銃身の中に重たい粉入れて閉じ込めてます。
染めた当時よりだいぶ黒ずんで来ています。 当時は黒いテカテカのグリップですが今は艶消しの黒になってます。
シリンダーが回らず、銃口は鉄粉入れて塞いでいるし、トリガーの戻りも悪いので、眺めるだけのディスプレーモデルとお考えください。
トリセツや元箱が無いので、木箱の中にウレタンスポンジを入れて青い布を巻いて作ったGUNケースに入れて発送です。
シリンダーが回らない一つの原因と思えるのが、シリンダーインサートに貼り付けたダミー弾頭です。
これが作成時からバレルに干渉しておりシリンダーの周りが遅かったんだけど、主たる原因と思えるのは、、、
トリガーを引くとシリンダー後部を回すような爪がフレームから顔を出して上下するんだけど、それが動きません。
バラして調べれば直るかも知れませんが、面倒くさいのでディスプレー・ジャンクで出品しようと思ってます。
銃身は封鎖してるし、シリンダーインサートにはダミー弾頭が付いてるし、発火向きではありません。
シリンダーがトリガーと連動して回らないしね。
グリップは以前は光沢のある黒でしたが、あまりにもラッカー塗りましたって感じだったので艶消しに変更!
元々はABS製のエンフィールドです、、だから、軽いので銃身の中に重たい粉入れて閉じ込めてます。
ローバル塗装は、まず、ABS下地にトイガン系の銀色を塗って、その上に亜鉛塗料のローバルを塗ってから染めました。
そうする事でビンテージ感のある色落とし研磨をした際にローバル皮膜を誤って削ってもABSの黒地肌が露出しにくいです。
だから、銀色っぽく見える部分は、ほとんど最下層のトイガン用銀塗装か、もしくはローバル地肌です。
ローバル地肌は亜鉛なので経年で色も変ったりするけど、銀塗装は変わらないかと♪
染めた当初から比べるとだいぶ黒ずんで来ましたが、いろんな色が混じり合っていて、個人的にはビンテージ感は増したかと?
別の言い方をすれば汚いです!(笑)
グリップは純正に傷を付けて塗装したヤツで、下地には光沢ブラックが塗ってあるので、艶消しの上塗りを落として、
下地の色を出した方がビンテージ感が増すと思います。
手放す品なので私はやらないけど、、、不具合部分を直したり、表面を仕上げ直して貴方色のエンフィに変身させて♪
金属感はあると思います。
シリンダーなんか鉄だべ? (正体はABSですけど)
鉄粉をバレルの中に注入後、粘土パテで封鎖した銃口! 気になる人は黒く塗ってね。
海外で実銃のエンフィ画像を見ると、こうゆう見た目のが多数あると思いますし、それら実銃画像の中に
混じっていたら、まず、モデルガンだと気づく人がいない画像?(笑)
残念なのは発火用カートなので、、、この辺はダミーカートに替えた方がいいかも?
ヤフオクでコレクションの放出が終わったら、今度は自分用の仕上げではなく販売目的で塗装しては売ろうと考えていたけど、
放出終わった事には塗装の仕方を忘れているかも。。
グリップのエッジ部分に二つのカケが、、、もちろん、ワザと付けた傷だけど、こうゆう傷があるのと無いのではリアル差変わります!
もし、、もしもだよ、、再ブルーイングしたい場合は慎重に染まってる所をゆっくりと研磨して落としてね、、、
削り過ぎると下塗りの染まらない銀塗装が出て来るけど、亜鉛塗装も銀塗装も肉眼では判別できませんので、、
私なら染まってる部分を薄く色を落としたくらいにして一度ブルーイングしてみるかな?
ううう、、、本物みたい♪
経年で色は当初と違ってきてるけど、亜鉛パーツの染めと色の違和感は出ていないですね、、、
不満を言えば、ネジが綺麗過ぎる! 古い銃だし、何度も分解されているワリにはネジ頭が綺麗過ぎる、、、
ここも綺麗すぎるかな? 適度に傷を付けて遊んでください。
木箱の上の方、ニスが塗られていないように見えるでしょ? ワザとですから、、綺麗に全体塗ったら不自然やん。
こうしたアングルだとダミー弾頭が活きるんだよねぇぇ、、、もし、そこが普通のインサートが写ってたら、、萎えるでしょ?
(貫通シリンダーではありませんよぉ! インサートに画びょうを貼ってるだけ)
シリンダーが回らない不具合があるけど、置き物としてはいい感じだと思うけど、、、いかが?
画像見てると手放すのが惜しくなって来た、、、、1円スタートでジャンク品で出すけど、、高値落札希望!
もし、1万円未満とかで落札できたら、落札者さんは幸運で、出品者は不幸かと、、、、笑
経年で付いた傷とか色落ちが作成当初より味となって加味されている、、、
その辺がビンテージ塗装のメリットなんすよねぇぇ、、、綺麗な塗装だとコンマ何ミリの傷も嫌じゃん!
使い込まれた実銃イメージ!
グリップの円盤が綺麗過ぎるな、、、染めて黒っぽくして下さい。
と言う事で、、、、
カートは小箱にいれて、、
緩衝材を入れて、蓋を締めて、新聞紙とガムテープでグルグル巻きにして発送します。
ご入札お待ちしています。
Posted by 塔四郎 at 11:00│Comments(0)
│放出品リスト