お座敷ＧＵＮガン・blog

以前にヤフオクで購入しました青く塗装されたポリスタイプのエンフィールドです。

青い塗装はキャロムっぽいと思います、、大変に綺麗に塗られていました！



元箱トリセツ無しで木箱に入れての発送です。



木箱の中は英字新聞がプリントされた布を敷いてます。



とても丁寧な塗装でしたが、、



ここが剥げて下地の黒地肌が出ています。

とても薄く青く塗られたのが分かりますが、、、塗装の下はＨＷ地肌？　サーフェーサー無し？
だとすれば剥がれやすいかも？



反対側も分かり難いですが、



ここが同様に剥げています。



あと、画像だと分かり難いのですが、、向かって右側下のネジの部分から上のラッチの下に隠れたネジ（画像だと半分だけ顔を出しています）
に向けてライン状のヒケが見えます。　エンフィだとよくあるヒケです。



空撃ちの作動テストは、この状態では行っていません。　だってシリンダーに傷が付くので、、、、
ただ、バレルを折り曲げた状態でトリガー引いてハンマーが落ちるのは確認しています。



木グリは純正品です。
最初からニスが塗られていたのか後から塗ったのかは分かりません。



先ほどのヒケが何とか写らないか大量に撮影したのですが、、、



これなら分かるかな？　ネジとネジの間に黒いラインがあるでしょ？　それがヒケの影かと？



あと、お約束のシリンダー前方のヒケも確認できます。
前オーナー様は塗装前の下地処理は一切やっていなかったのかな？



この画像も下のネジから上に伸びるラインが見えます。



マルシンの場合、木グリも樹脂グリも入売時期によって仕上げが違います。
つか、エンフィなら、素直に黒い樹脂のグリップが一番実銃ぽいと思うのは私だけでしょうか？



木グリだから、こんな重量です。



黒っぽい画像が続きましたが、実際の色合いは、こんな感じの青です。



箱に入れて飾っておく分にはいい感じの色合いですが、



シリンダーを回転させたりすると塗装が剥げそうな予感、、、



その辺を考慮しながら、どのように遊ぶかお考え下さい。



あっ、書き忘れましたが未発火だと思います。



ブルーイングみたいに見える時もあります（笑）