お座敷ＧＵＮガン・blog

今度の出品は井浦先生のエングレの入ったフレームを基に北海道のカスタム達人Take.Rさんが塗装など施したマルイのデトニクスです。
その時の工程はタケさんのこちらのページで確認できます。　又、基となったエングレ入りのフレームを私が入手した時の過去記事はこちら。

Take.R（タケ）さんがカスタムを引退された時だっけ？　それとも現役中だっけ？　もう忘れたけど、私の元に戻って来た品となります。
特徴的なヘビ皮もタケさんの作品で当時頂いた時の過去記事はこちらをご参照ください。




元々は作者不明のエングレフレームとしてヤフオクに出ていたのを4000円でＧＥＴした訳でしたが、井浦先生があれは私が彫った品だと
教えてくれたのでウルトラ安値で落札出来ました！　それにタケさんが塗装をしてくれた合作デトなので1円スタートは失礼かと？
1万円スタートでいかがでしょうか？　（これでも失礼かと）



まっ、後述しますが、一部、私が傷を付けていますので、そんなスタート価格でいいんじゃないかと♪



実銃も含めた鉄砲のエングレーブと言えば井浦先生が第一人者であり、先生のエングレは海外でも注目の的との事。
それにカスタムは引退されたタケさんの超絶塗装！　眺めてるだけでヨダレが出ます（笑）

で、気になる傷部分ですが、、、、



これだと見えないけど、



これだと一か所は分かります。



これで二か所は見える？



マーカー部分の三か所に小さな凹み傷があります。
塗装は剥げていないようにも見えるので、もしかしたら、私が4000円でＧＥＴした時から付いてた傷かも？
光の加減によっては見えないけど、そんな傷がありました。



あとは、問題ないと思うけど、頂いてから、ずっと壁の置き物と化していたので塗装の色の退化とかは、
タケさんのブログの完成時のものと比べたら劣化してるかも？



画像多数撮影したのでご覧になって確認してください。



実際に現物を見れる私の感想としてはスライド側の光沢は問題ありませんが、フレーム側の光沢が少し劣化？



つか、若干、フレーム側の青は黒っぽい印象です。



井浦先生のエングレだけでも貴重ですが、このパイソン革のグリップも凄いでしょ？
タケさんのブログで詳細あるけど、基はマルイの純正ウエイト入りのグリップだから銃が軽くなってもいない♪



マガジンにガスを入れて空撃ちによる試射を3回くらい行いました！　異常は無いです。



後ろのブック型コレクションケースに入れての発送です。
家宝にできるかと思いますよん。



細部。



細部。



再びグリップ。



Ｄの文字の前の白いラインは手油かと？



光の加減ではこんな色にも見えますが実際は一枚上の画像の青に近いかと？



白い点々はホコリです。



マルイ純正の銀めっきされた金属小物パーツをカスタム品に交換したら、もっと良くなるかと？



穴開きハンマーとトリガーに替えたら完璧？



と言う事で、、、



この箱に入れて、、、つか、、これだけでも2000円近くしやす、、、笑



箱の中には適当にウレタンスポンジを入れた台座に青い布を巻いてデトを入るようにしてます。



手前の丸い銀ボタンみたいなのが磁石で上蓋が付く感じですが磁力はとても弱いです。



ウレタンスポンジはボール紙にデトが収まるように置いて、その周辺にスポンジを貼って布を巻いただけです。
布を取ると手抜き加工がモロバレです（笑）



これだけだとつまらないので、、、



余っていた青い布をデトの上に被せましょう♪



こんな感じにして、、



本に見えるコレクションケースに入れてた方が、マジで隠し持ってるぞ感が増す？
後は、お部屋の本棚に収納して下さい（笑）