2019年06月25日
ロングバレルエンフィの予告
次なる出品予告は、、、今から8年近く前にヤフオクでGETしましたロングバレル仕様にカスタムされたエンフィールドです。
当時の記事はこちらで、グリップを交換した記事がこちらかな?
元々は前オーナー様がエクセレントHW仕様だったエンフィをバレル延長などされたカスタム銃でしたが、
今回難があり私が外装仕上げ直ししています。 つか、このアングルで撮影すると異様にバレルが長いぞ、、、、、、汗!
ノーマルバレルのエンフィとの比較です♪
長い銃身のエンフィールドだけでも稀少ですが豪華グリップ詰め合わせセットです。
アルミのアタッシュケースは今回の出品の為にアマゾンから購入した品で内装にウレタンを敷いて適当に青い布を巻いてます。
本体にはCAW製のスタータイプの木グリが付いていたので、予備グリップはノーマルサイズ仕様のマルシン純正の木グリと樹脂グリ、
樹脂グリは外装塗装で仕上げ直しており、ノーマルサイズ用のグリップスクリューを1セット付けます。
(スターグリとノーマルグリとはグリップスクリューの長さが違うので)
当時の記事はこちらで、グリップを交換した記事がこちらかな?
元々は前オーナー様がエクセレントHW仕様だったエンフィをバレル延長などされたカスタム銃でしたが、
今回難があり私が外装仕上げ直ししています。 つか、このアングルで撮影すると異様にバレルが長いぞ、、、、、、汗!
ノーマルバレルのエンフィとの比較です♪
長い銃身のエンフィールドだけでも稀少ですが豪華グリップ詰め合わせセットです。
アルミのアタッシュケースは今回の出品の為にアマゾンから購入した品で内装にウレタンを敷いて適当に青い布を巻いてます。
本体にはCAW製のスタータイプの木グリが付いていたので、予備グリップはノーマルサイズ仕様のマルシン純正の木グリと樹脂グリ、
樹脂グリは外装塗装で仕上げ直しており、ノーマルサイズ用のグリップスクリューを1セット付けます。
(スターグリとノーマルグリとはグリップスクリューの長さが違うので)
ノーマル木グリの表面はバーナーで焼いたり着色とかしてますね。
白っぽいのはタミヤのウェザリングマスターかな、、、たぶん、以前に付けていたオールドエンフィに合わせた色合いにしてる。
重さ追求の人はやっぱりウエイト入りの純正樹脂グリだよね。
削ったり塗ったりの加工はしてあります。
カートは未発火ですが、
私はほとんど空撃ちさえしないので前オーナー様による打撃痕がカートのケツにありました。
CAWの木グリはとても美しいっす!
ただ、ウエイトが入ってないので軽いですけど、、、、、泣
とまぁ、、、こんな感じでのお届けですが、冒頭で書いた「今回難があり私が外装を仕上げ直している部分」ですが、
異変に気付いたのは4月かな? 出品に向けてチェックしてたらバレルの延長部分の盛った跡が経年変化でスジとして出ていました。
キリバリした部分を盛って平面化した場合、そのほとんどの場合で年数が経つと同様の症状が発生します。
これは、そうした加工が得意のカスタム達人様の品でも同様です。 今回の場合も8年経っていたので薄く発生してました。
実際の修復作業は5月でその時の模様は撮影していませんが、パテを盛ってサーフェーサーを吹いて平面化させて、
画像に写るインディのダークパーカーで塗ってます。
ノーマルサイズのバレルの長さが想像付けば、どの辺が接合部分かイメージできると思うのですが一応消えていると思います。
一杯、退屈な画像を掲載します。
右バレル側面や、
左バレル側面にも、、
はっきりと縦スジが入っていたのですが見えないでしょ?
バレル上部にも出てたけど消えてると思います。
ただ、これも早ければ数か月、遅くても数年内には再び接合跡が出て来るとお考えください。
そこで重要なのが前回なんの塗料で塗ったかです! ダークパーカーだと公開していますので同じ塗料を用意すれば修復は簡単かと?
今回の修復作業は前オーナー様の加工内容が分からなかったので、どこのメーカーの塗料を使ったのか分からず
似た色の塗料を探すのに苦労しました。
それからバレルは完全にパテで埋めました! このロングバレル仕様を入手した時には延長部分のバレルインサートが無く、
本来のバレルのインサートが奥の方にあっただけでしたので誤解を招くと思い金属棒を入れていましたが、それだと取り外し出来そうだったので
そのまんまパテで埋めて塞いじゃいました。 見た目でのリアルさはマイナスですが安全重視いたしました。
重さは木グリなのでこんなもんです。
そして塗装に話を戻すとシリンダーは9分9厘HW地肌のままです。
冒頭の過去記事の画像を見てもHW地肌のままのようで、それ以外の部分を地肌に近い色で塗ったように思われます。
リボルバーの塗装銃はシリンダーも塗ると金属パーツで回転時に柔らかい塗装被膜が逝っちゃう事に私も数年前に気づいたけど、
前オーナー様はその辺の事はご存知でシリンダーはHW地肌で残して、他の部分の塗装を地肌に合わせたって感じかと?
よって光の加減によってはご覧のようにHW地肌、金属小物パーツの色、そして今回塗った色と三通りの色に見えます。
私としては妥協できるレベルですが、その事を頭に入れて再度すべての画像で色合いをお確かめください。
実際にはシリンダーの色はここまで薄くは見えないけど、HW素材だから染めて塗装被膜の色に近づけるのもアリかも?
てか、、こんな青光りはしてませんってw
塗装被膜は吹きっ放しなので力が加わった部分はこんな風になります、、、まっ、メーカーのマットブラック仕上げでもよくある現象。
刻印ははっきりくっきりタイプなので古い製品かと思われます。
この画像だと金属パーツもHW地肌も塗装被膜も同色に見えますね。
ちなみに既にエンフィを持ってる人はグリップをどかせば2丁入るし、グリップの付け替えやバレルの付け替えでも遊べる?
このシリンダーも青光りしてるけど肉眼では青くは見えない、、、エクセレントHWならではのマジック??
ショートバレルのエンフィは多数見かけるし、私も多数所有してたけど、ロングバレルは希少では?
軽いけど、ロングバレルには似合うかなこの木グリは?
これも面倒くさいので1円スタートですが新品アタッシュケース代金を下回る事は無いよね? ねっ?
つか、、高額落札希望!!!!(笑)
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
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