2019年08月20日
銀色コンストリクター
元々はタクさんから頂いた黒いHW製のマルシンコンストリクターを銀メッキ風塗料で塗って仕上げた品です。
メッキシルバーNEXTの厚塗りして研磨した上に水性塗料のクリアーを缶スプレーで二度噴きして6年以上前に仕上げてましたが、
経年で各部に塗装剥げが出ていたので一番塗装剥げの目立っていたシリンダーは今回再ペイントしました。
ガスを入れてバスバスと空撃ちによる動作チェックは問題なく、翌日もガスが入っていたので今はガスモレも無い状態ですが、
古いガスガンですので、いつ漏れてもおかしくないかも?
メッキシルバーNEXTによる塗装は一見めっき風に見えます。
8mm仕様のモデルで、元箱やトリセツは揃っています。
残しても仕方ないので8mmBB弾も一袋同梱します。
マルシンが市販している銀モデルは材質がABS製なのでHPに掲載された重量は1090gとなっていますが、HWを銀色に塗った
今回の品は1.4kgを超えています。 通常のHWモデルの重量は1285gでその差はグリップ内部等に鉛を入れてるからです。
市販の銀めっきモデルもいいけど、この大きさで1kgちょっとの重量ではリアルじゃないっす、、軽すぎます。
で、以前に準備中の時の記事から転載した塗装の剥げているシリンダーですが、、
再塗装しましたが、、埃が付着している部分があり、、、エアブラシ塗装、、ヘタクソに戻ってます、、、、汗
その他、気になる点は、向かって左の矢印が指している部分はHW地肌に塗った塗装剥げ部分で、右の矢印は元々の亜鉛パーツの凹み。
コンストリクターの特徴はHW製のバレルの上下に亜鉛パーツが取り付けられている事で、その亜鉛パーツは未塗装で磨いただけ。
もしかすると酸化防止の為、水性クリアーを塗ってるかもしれませんがネジを外せば簡単に取り外せるので溶剤でクリアー落とすのも簡単。
取り扱いの注意点は、こうしたリボルバーの塗装銃は作動させるとシリンダーの塗装が剥げやすいです。
未塗装のシリンダーだって回転痕と言うか作動痕が付くし、場合によっては樹脂まで削るのもあるので、そこに塗装してるので注意が必要。
まっ、剥げた場合は、今回の私同様、メッキシルバーNEXTを買って再ペイントしてください。
グリップは純正の樹脂グリにメディコムのラバースプレーを塗っていますが、、
部分的に剥げて下地の茶色が出ています。
よく見れば、銀色に塗られたエッジ部分などにも黒いHW地肌が顔を出している部分もあり、
全体に使用感のある、適度にくたびれた感じのアナコンダの競技用オリジナルGUNって感じかな??
ラバーコーティングのグリップは床に置いた面とかが本体の重みと床に挟まれた塗装被膜が剥がれやすいっす。
よって、こちらの面は剥げてない(笑)
この部分もラバーの剥がれがありますね、、、てか、、思い出した! 長方形の小窓部分には本来セフティレバーが付いてましたが、
見た目が悪いので外しています、、、で、そのレバーは行方不明となっています。
ほんで、今や絶版となる8mmカートですが、、、
かなり特徴的な見た目です。
逆に特殊な弾丸みたいで面白いかも?
コンストリクターは完全なマルシンによる架空銃ですが、元はコルトアナコンダを競技用にカスタムした銃をイメージして作られたGUNです。
バレルを挟むように取り付けられた大きな亜鉛パーツがあるので、手にすると、本当に重たいです、、、1.4kgだし♪
重たくなければ銃では無い! 我が家の優先順位は第一に重さ! 次が見た目、、、命中精度はランク外!(笑)
でも、、8mmBB弾は撃つと面白いよね、、、大きな弾が飛んでいくし、、、気のせいだと思うけど、6mmより迫力ある音?
結局、8mmBB弾はマルシンのみで打ち切りとなった。
マルシンのお偉いさんって組合の偉い人だったよね? 他メーカーも巻き込まなければブームは来ないよね、、今の時代は。
HW素材のバレルに凹みあり、、、使い込んだ実銃だと思ってください(笑)
刻印はコンストリクター! 架空の名前! でも、マルシンとデカデカ刻印されるよりいいべ?(マルシンならやりかねない)
バレルの上側の亜鉛パーツはネジを3つ外せば簡単に取り外せます。
単純に床置きするだけでも重たいので、塗装被膜部分に圧が掛かるので注意が必要。
BB弾では殺傷能力ないけど、鈍器として殴ればヤバいかも、、、、汗
通常のトイガンのリボルバーだとフロント周りが軽いんだけど、この銃はご覧のようにフロントヘビーなので、
実測では1.4kg位だけど、実際に手にした重さが1.6kg位に感じますよん、、、マジで♪
HW地肌部分は面出ししなかったので光沢仕上げの塗装なのでヒケが目立ちます。
あっ、、こんな所にも塗装剥げあった!
色むらなんかもあります。
ここも剥げてた。
バレル下側の亜鉛パーツは2本のネジを外せば取れますが付けていないと見た目おかしいっす。
凹み。
凹み。
亜鉛部分の凹みも。。
あと気になったのがマーカー部分のザラザラと言うかブツブツ、、、たぶん、上塗りの水性クリアーが劣化した??
まっ、光の加減では全然見えないんだけど、そうゆう部分がいくつかありました。
とりあえず、通常のHWモデルより重たいし、今後、レアになる8mmモデルだし、少し変わったリボルバー欲しい人!
1円スタートですから宜しくね♪
追記:部品庫でノーマルの茶色い樹脂グリップも発見したので同梱します。
メッキシルバーNEXTの厚塗りして研磨した上に水性塗料のクリアーを缶スプレーで二度噴きして6年以上前に仕上げてましたが、
経年で各部に塗装剥げが出ていたので一番塗装剥げの目立っていたシリンダーは今回再ペイントしました。
ガスを入れてバスバスと空撃ちによる動作チェックは問題なく、翌日もガスが入っていたので今はガスモレも無い状態ですが、
古いガスガンですので、いつ漏れてもおかしくないかも?
メッキシルバーNEXTによる塗装は一見めっき風に見えます。
8mm仕様のモデルで、元箱やトリセツは揃っています。
残しても仕方ないので8mmBB弾も一袋同梱します。
マルシンが市販している銀モデルは材質がABS製なのでHPに掲載された重量は1090gとなっていますが、HWを銀色に塗った
今回の品は1.4kgを超えています。 通常のHWモデルの重量は1285gでその差はグリップ内部等に鉛を入れてるからです。
市販の銀めっきモデルもいいけど、この大きさで1kgちょっとの重量ではリアルじゃないっす、、軽すぎます。
で、以前に準備中の時の記事から転載した塗装の剥げているシリンダーですが、、
再塗装しましたが、、埃が付着している部分があり、、、エアブラシ塗装、、ヘタクソに戻ってます、、、、汗
その他、気になる点は、向かって左の矢印が指している部分はHW地肌に塗った塗装剥げ部分で、右の矢印は元々の亜鉛パーツの凹み。
コンストリクターの特徴はHW製のバレルの上下に亜鉛パーツが取り付けられている事で、その亜鉛パーツは未塗装で磨いただけ。
もしかすると酸化防止の為、水性クリアーを塗ってるかもしれませんがネジを外せば簡単に取り外せるので溶剤でクリアー落とすのも簡単。
取り扱いの注意点は、こうしたリボルバーの塗装銃は作動させるとシリンダーの塗装が剥げやすいです。
未塗装のシリンダーだって回転痕と言うか作動痕が付くし、場合によっては樹脂まで削るのもあるので、そこに塗装してるので注意が必要。
まっ、剥げた場合は、今回の私同様、メッキシルバーNEXTを買って再ペイントしてください。
グリップは純正の樹脂グリにメディコムのラバースプレーを塗っていますが、、
部分的に剥げて下地の茶色が出ています。
よく見れば、銀色に塗られたエッジ部分などにも黒いHW地肌が顔を出している部分もあり、
全体に使用感のある、適度にくたびれた感じのアナコンダの競技用オリジナルGUNって感じかな??
ラバーコーティングのグリップは床に置いた面とかが本体の重みと床に挟まれた塗装被膜が剥がれやすいっす。
よって、こちらの面は剥げてない(笑)
この部分もラバーの剥がれがありますね、、、てか、、思い出した! 長方形の小窓部分には本来セフティレバーが付いてましたが、
見た目が悪いので外しています、、、で、そのレバーは行方不明となっています。
ほんで、今や絶版となる8mmカートですが、、、
かなり特徴的な見た目です。
逆に特殊な弾丸みたいで面白いかも?
コンストリクターは完全なマルシンによる架空銃ですが、元はコルトアナコンダを競技用にカスタムした銃をイメージして作られたGUNです。
バレルを挟むように取り付けられた大きな亜鉛パーツがあるので、手にすると、本当に重たいです、、、1.4kgだし♪
重たくなければ銃では無い! 我が家の優先順位は第一に重さ! 次が見た目、、、命中精度はランク外!(笑)
でも、、8mmBB弾は撃つと面白いよね、、、大きな弾が飛んでいくし、、、気のせいだと思うけど、6mmより迫力ある音?
結局、8mmBB弾はマルシンのみで打ち切りとなった。
マルシンのお偉いさんって組合の偉い人だったよね? 他メーカーも巻き込まなければブームは来ないよね、、今の時代は。
HW素材のバレルに凹みあり、、、使い込んだ実銃だと思ってください(笑)
刻印はコンストリクター! 架空の名前! でも、マルシンとデカデカ刻印されるよりいいべ?(マルシンならやりかねない)
バレルの上側の亜鉛パーツはネジを3つ外せば簡単に取り外せます。
単純に床置きするだけでも重たいので、塗装被膜部分に圧が掛かるので注意が必要。
BB弾では殺傷能力ないけど、鈍器として殴ればヤバいかも、、、、汗
通常のトイガンのリボルバーだとフロント周りが軽いんだけど、この銃はご覧のようにフロントヘビーなので、
実測では1.4kg位だけど、実際に手にした重さが1.6kg位に感じますよん、、、マジで♪
HW地肌部分は面出ししなかったので光沢仕上げの塗装なのでヒケが目立ちます。
あっ、、こんな所にも塗装剥げあった!
色むらなんかもあります。
ここも剥げてた。
バレル下側の亜鉛パーツは2本のネジを外せば取れますが付けていないと見た目おかしいっす。
凹み。
凹み。
亜鉛部分の凹みも。。
あと気になったのがマーカー部分のザラザラと言うかブツブツ、、、たぶん、上塗りの水性クリアーが劣化した??
まっ、光の加減では全然見えないんだけど、そうゆう部分がいくつかありました。
とりあえず、通常のHWモデルより重たいし、今後、レアになる8mmモデルだし、少し変わったリボルバー欲しい人!
1円スタートですから宜しくね♪
追記:部品庫でノーマルの茶色い樹脂グリップも発見したので同梱します。
Posted by 塔四郎 at 09:00│Comments(0)
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