C3
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お座敷GUNガン・blog
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終活でコレクションもほとんど部屋から消えていますが、それでも好きなので、つい買ったりして、、、、でも、増やさないぞ(汗)
ja
Sat, 06 Nov 2021 08:00:00 +0900
Sat, 10 Apr 2021 07:36:51 +0900
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CLOG
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塔四郎
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鉄砲や戦車、バイク模型
等の外装をリメイクして
古びた感じやリアルな
見た目にするのが好き!
そんなコレクションを
就活でヤフオクに放出
してましたが、それも
終わりました。
最近は新たにヤフオク用に
素材を購入して、
それらの外装をイジッて
出品しています
ヤフオク新着メール
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ナーフ系のガバを真面目に塗る(笑)
久しぶりな投稿だ!
諸事情で住まいを引っ越し、今までの家より狭いけど、まぁ、塗装とかもやれるスペースは確保した(元々は押し入れですけどw)
引っ越し後にミニカーにハマり、なかなか鉄砲ネタが無くてブログを放置してたけど、ミニカーばかりだと飽きるので
久しぶりに鉄砲を買ってビンテージ塗装でもしようかと\(^▽^)/
アマゾンで買ったのがこれ!
コッキングエアガンで薬莢にスポンジ弾頭を入れて撃つのでナーフ系のオモチャかな?
送料込みで3000円以下が現在の相場かな?
笑える弾丸!
マガジンサイドには大きなスリットが入っていてお子様には弾丸確認がしやすい設計\(^▽^)/
中華安物玩具なのでヒケも凄いっす!
まぁ、ヒケは覚悟してたけど、
一体成型のグリップのネジがなぜかプラスネジ! マイナス造形の方が一手間楽やん?
まぁ、、塗装に合わせて手直しするので気にはしませんけど♪
つか、、一挙に完成まで記事るので画像全部で70枚以上あるので興味無い人はここでさよなら?(笑)
グリップに穴を開けて、マルイのガバ用ネジをゴリラクルークリアで接着!
この接着剤は多用途で強力で透明で使いやすいっす♪
後は240番と400番のペーパーでヒケ隠し!
まだ残ってる。
これで消えた?
ついでにパーティングラインもトイガンの気分で削ってたんだけど、、
いくら消してもラインが復活?
そうだよね、これ左右貼り合わせのモデルガンとかじゃなく、左右ネジ止めのモナカタイプだもん(汗)
プラモ用の流し込み接着剤を入れ、表面もプラモ用のセメントを塗り研磨して隠す。
右側面にある多数のネジ穴は粘土パテで埋めた、、これで分解メンテナンスは不可能になった。
まぁ、、壊れても直すほどの価値のあるオモチャでもないし。
乾いたら削って整えて、、
塗るだけ♪
非分解で塗装するので銀メッキのチャンバー部分をマスキングしたけど、下地塗装中に気が付いた?
ビンテージ塗装だし、銀メッキ合わないし、、つか、単純にアルミのシールが貼られていただけなので剥がします。
下地サフェ塗って、お馬さんの刻印が研磨で薄かったので顕微鏡と針で深掘り修正♪
いつものキャロムのステンレスタフで下地塗り。
粘土パテで埋めたネジ穴も見えない?
ほんで上塗りはインディのパーカーシールをエアブラシで薄く塗る。
そしていよいよ削ります♪
研磨しながら部分的に錆色を着色します。
見た目は鋼鉄! でも手にするとメタクソに軽い(笑)
部分的に黒と青を足しています。
キャロムの銀とインディの黒系だけだとどうしても単調になるので色を加えます、、お馬さん刻印部分とかが色違うでしょ?
遠吹きでクリアを吹いて塗料の保護と部分的にクリアの水滴付けます、、、これが古さを感じさせます。
クリアは艶あり、半艶、艶消しの3種類を適当に(笑)
パーティングラインが残ってるな、、、まぁ、、オモチャですから(汗)
しばらく鉄砲塗装していなかったので不安でしたが、、
まっ、、それなりの塗装が出来たので満足\(^▽^)/
マガジンボトムも同様に塗ったけど、マガジン自体は未塗装のままです。。。だって塗る価値ないデザインだもんw
気になるのは、左右貼り合わせパーツが接着ではなくネジ式だった事に途中から気づいて接着剤を流し込んだけど、
コッキングや発射などに異常はないけど、接着強度の不安? 使って行くうちに消したパーティングラインが現れるかも?
まっ、、ラインはオモチャだと思えば割り切れるか?
オリジナルの箱出しよりはマシやんか? 見た目?
そのうち飽きたらヤフオクに放出かな?
付属のサイレンサーは装着しても作動させると抜けるので塗装前に捨てたw
同時購入した中華製リボルバーを次に塗ろうかな?
保管管理が楽なビンテージ仕上げ、、、埃が付こうが傷が付こうが、それがプラスに生じる\(^▽^)/
青い部分とクリアで付けた黒染みみたいなのが分かるかな?
芸が細かい?(笑)
いろんな色が隠れているもんね、、本物のビンテージだと?
てか、、中華のオモチャにここまでするのか、、、
よほど暇なんだな、、、私?(笑)
てか、、
もう、、
書く事が無い!
画像をご覧ください。
撮影場所で見た目も変わるので、、
どう?
どう?
あっ、、薄いパーティングライン発見!
無可動なスライドストップやセフティ、、、
どアップ!
その2
つう事で、、久しぶりの鉄砲塗装終了!
次回はリボルバーだけど、、ブログ記事にする時間があるのかなぁ??(汗)
https://detonics.militaryblog.jp/e1082142.html
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ナーフ系ガン具
Sat, 06 Nov 2021 08:00:00 +0900
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完成!!
前回からの続きです。
S&T製M1887のフルサイズモデルを新品で購入して、手持ちのショートストックと共に木製品を手直しした
ストック付け替えスペシャルの完成です。
ウッドパーツとS&Tの真っ黒塗装との色のバランスが気に入ったので金属部分は黒塗装のまま、イメージとしては
メーカー純正のデラックスバージョンって感じの仕上げでご覧のショートストックに付け替えもネジ2本でOK♪
ストック類はメーカー純正のカラーをひと皮削り落として白木状態にしてワトコオイルで着色して蜜蠟ワックス仕上げです。
木の表面は最終的に10000番の研磨剤で磨いてます。
綺麗に仕上げ過ぎたウッドパーツには、そのまんま新品購入の金属黒パーツが色バランス的にも似合うかと?
新品購入してレバーアクションは10回もしていないし、最初に入れたガスが1か月以上経過しても入ったまんまで漏れも無し。
作動は別の中古のシェルを使ったので同梱するシェルは未使用のままで、BB弾を入れての実射は未確認、空撃ちしたのみ♪
それでも購入時からの塗装剥げや作動痕があった部分は部分的に黒染めして隠した(笑)
木製品の着色はワトコオイルのミディアムウォルナットを使用しました。
最終的には蜜蠟ワックスを塗って保護しています。
ワトコオイルで何度も油研ぎで浸透させたつもりなのでいい感じの木目が出ているかと?
発送はフルストック仕様でお送り致します。
ショートストックに付け替えはネジ2本を外せばOKですので、ネジ4本外す必要があるコルトガバより簡単です、、
つか、ストックをレシーバーに差し込むとか慣れが必要ですけど(笑)
明るい感じのストックってM1887に似合うよね?
新品を強調するようにラベルシールは付けたままです。
未使用のシェルなど購入時の付属は全て揃ってます。
木製品の最終保護には無着色の蜜蠟ワックスを塗り磨いています。
ワックスを除去したい場合は家庭用のマイペットとかの洗剤で繰り返し拭けば取れるそうです。
ストックの見えない部分はS&T製の海老茶系の着色剤の色のまんまです(汗)
蜜蠟ワックスは家具などに使われる防水効果のあるWAXです。
ソードオフの短いストックを付けてもバレルもフルサイズですので市販のソードオフモデルより全長は長いです。
可愛い(笑)
フォアグリップの木目は点々って感じですが、
フルサイズのストックの木目は線状で
このアンバランスな構成がウッドのリアルさ(笑)
木製品加工の為にウッドパーツは取り外しましたがそれ以外のパーツは非分解の購入時のままです。
お気に入りのストック!
こんな綺麗な木製品にしちゃうと黒塗装以外似合わないかと?
元々は金属部分は黒染めするつもりでしたが、ハンドガンサイズならドブ漬けして綺麗に均一な染めも出来るけど、
長物はドブ漬けできないし、塗り込みでの染めで色ムラ無しで染める技術が私には無いので黒塗装のまま♪
カスタムして楽しむ事は半減したけど、綺麗なウッドパーツを活かすには黒塗装が一番かなと?
元々、ビンテージ風やバトルダメージ仕様がメインな私なので綺麗な新品のような外装カスタムは専門外(笑)
ビンテージ風などの場合は実銃をイメージしてカスタマイズするけど、
今回は実銃と言うより新品トイガンを意識した見た目。
たまにはこうゆうのもアリです♪
去年の暮れあたりからS&TのM1887の外装カスタムにハマり、これで5丁め? 初の綺麗モデル(笑)
染めるのを断念した時に自家塗装も考えたんだけど、S&Tの場合、分厚い塗装で金属のヒケやツールマークの跡を隠してるので
ノーマル塗装を剥離してからミッチャクロンやサフェ塗って自家製黒塗装しても、見た目の黒が少し変わるだし、
手間のわりには意味無いじゃん? 逆に、ノーマル塗装の方が入札者の方々も想像しやすいし、
S&TのM1887はマルシンのパクリだと思うけど、アフター面や信頼性ならマルシンだけど、やっぱ長物なのに樹脂製なのが、、
やっぱフルメタルの方が手触りがいいし重たいし作動音もいい。
S&T製は5丁めで、うち1丁がレシーバー内部の塗装被膜が薄く摩擦抵抗が無くレバーパックに難があったけど、
その後のヤフオクなんかで新しい製品では同様の不具合が多発しているような文面を書いていた人もおり、当たり外れもあるような?
ちなみにGW前に新品で購入した今回のM1887のレバー操作には異常はありませんでした♪
で、今回お気に入りのストック(笑)
新品ラベルシール付きのレシーバー(笑&笑)
付替え用のソードオフのストック
可愛いよね?
木目。
木目\(^▽^)/
木が主役となった今回のM1887♪
オイル&ワックス仕上げなので半光沢ですが若干景色が映り込んでいる。
下のビンテージ仕上げのM1894とは大違いのM1887\(^▽^)/
再び木(くどいw)
新品トイガンを意識した見た目。
マルシン風な見た目? 近日出品しますね。
最後に、蜜蠟ワックスですが、今後のお手入れにも必要になる事も考えて浅田飴の缶に入れて同梱します。
使用方法や成分はこの画像でご確認を。
https://detonics.militaryblog.jp/e1069203.html
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S&T・M1887
Wed, 16 Jun 2021 10:00:00 +0900
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金属は黒塗装のままで
前回からの続きです。
木肌を蜜蠟ワックス仕上げにしたフルサイズのS&T製M1887君!
オイルスティンされた明るめな木材の色と真っ黒な金属部の塗装がベストマッチに思えるので
考えた末に黒染めとかしないでこのまま出品する事にした。
新品購入したフルサイズで作動も10回も行っていない品ですが、
レバーのエッジ部分に塗装剥げがあったので、
剥げた部分のみ黒染めした。
トリガーも少し地肌が露出してたので
染めた♪
レシーバー側面のシールも付けたまま。
この辺も作動で地肌出てるけど、ここはこのまんま♪
中華製の厚塗り塗装ですが作動で擦れ合う所やエッジ部分の塗装被膜は強固では無いので、剥げて気になる場合は
ブルー液でチョンチョンと黒染めすれば修正は簡単かと思います。
木材のお色直しをしただけなのでヤフオクに出品してもカスタムとしての付加価値は少ないので高値は期待できないけど、
ほとんど未使用に近い新品だし、購入時の金額位の値が付かないかな? 赤字は嫌だな。
ネジなんか外してないけど、元々の剥げがあったので、後で部分染めしたろ。
マルシン製で、こんな色のM1887はあったかと思うけどS&Tでは無いと思うので希少。
シェルは未使用のまんま(作動テストは別の中古のシェルで確認済み)
まぁ、グリップタイプの短いストックも付いているのでネジ2本で付け替え可能。
付け替えるとこんな感じ♪
外装カスタムをしたい人間を踏みとどませた一見メーカー純正風の限定品みたいな色合い?
デラックス・ストック付け替えバージョンって感じ?(笑)
ライトカスタムですが、こうゆうS&Tを欲しい人いるよね?
https://detonics.militaryblog.jp/e1069194.html
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S&T・M1887
Mon, 14 Jun 2021 10:00:00 +0900
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新たな蜜蠟WAX
前回からの続きです。
ワトコオイルを塗りながら10000番で磨き上げたストック類! 最後の家具用艶出しスプレーで失敗!
そして最終仕上げ材で購入したのがこれです♪
蜜蠟WAXです! 主成分は蜜蠟と亜麻仁油なのでワトコオイルとの相性もいいかと♪
以前に購入したターナーの蜜蠟WAXには茶色の着色剤が含まれていましたが、今回の蜜蠟WAXは着色成分は入っていない。
一度塗って磨いた状態。
二度目を塗って放置中の状態、、、、光沢が凄いけど、乾いていない状態だし拭き取ってもいないので。
一時間後に拭き取る。
三度目\(^▽^)/
四度目!
拭き取る!!
木材の保護には蜜蠟WAXは良いみたいで防水効果もあるとか?
光沢だけならウレタンニスが一番だけど、ニスだと塗ったら終わりじゃん! オイル&WAX仕上げなら手直し簡単!
蜜蠟WAXはマイペット等の家庭用洗剤で繰り返し拭けば除去できるしね。
どうでしょ? 良くない?
この木製品の色艶に似合うのは不本意だけど中華製の黒塗装かと?
いや、バレル等も含めてバカでかい面積を均一で綺麗に黒染め出来て色褪せないのなら黒染めでもいいけど
ハケや布での染めでは難しいよね?
ドブ漬け出来ればいいけれど、この大きさをドブ漬けするには大量のブルー液と大きな容器が必要で現実的じゃないし、
私のカスタムって基本ビンテージが主体で、こうした新品トイガンみたいなのって専門外で敷居が高い(笑)
木製品に合わせたら黒塗装のままがいいと。
でも、そうなると、このフルサイズいじりは終了になるし、
ヤフオクに出しても材料費などの元が取れないか?(汗)
終わるか、、続けるか、、よーく考えようっと♪
https://detonics.militaryblog.jp/e1068597.html
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S&T・M1887
Sat, 12 Jun 2021 10:00:00 +0900
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木製品が続く
前回からの続きです。
金属部分の仕上げは未定のまま、まずは木製品を仕上げて行きます。
3回目のワトコオイルを塗って磨いて装着。
まっ、見た目は大差無し。
4回目を塗って1000番のペーパーで磨く。
5回目を塗って2000番で磨く。
2400番と4000番の研磨クロスにワトコオイルを付けて磨く。
これは5000番だっけ?
最終仕上げは10000番!
手が痛い(笑)
だいぶ、ツヤツヤが増して手触りもスベスベして来た。
ここまでする必要があるのか?(笑)
更に、、、
家にあった家具用艶出しスプレー!
吹き付ける。
磨く。
放置。
10時間後。
艶出しスプレーは艶落ちた??
再度、ウエスで研磨。
てか、、スプレーの成分はシリコーンなのね? 耐久性がイマイチな気がする。
https://detonics.militaryblog.jp/e1068592.html
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S&T・M1887
Thu, 10 Jun 2021 10:00:00 +0900
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3丁のM1887
前回からの続きです。
フルサイズのM1887を作業に入っていますが、先に完成させた2丁のショートサイズのM1887もまだ家に居ますので、
記念撮影!
どれもヤフオクに嫁ぐので3丁並べて鑑賞できる時間は残り少ない。
赤みの強い方の金属が黒っぽく染めて使い込んだ感じにエイジング仕上げたレシーバーだけど、
今回のフルサイズは、綺麗な明るいストックなので、エイジング無しでの真っ黒な綺麗な染めにしたいけど難しい気がする。
だってさぁ、、、バレルも長いし、この面積をエイジングで誤魔化さずに黒染め出来るのか?
ハンドガンサイズならドブ漬けでムラ無く綺麗に染めた事はあるけど長物は私のスキルでは難しいっす。
こんな感じに使い込んだ色合いに綺麗な明るいストックは絶対に似合わないし。
てか、、使い込んだ仕様にするのも続けてだと飽きて来たw
3丁並べてどうしようか考える。
フルサイズのストックとかに傷を入れて染めれば、奥に写るワイルドカードみたいなフルサイズが出来上がる?
以前に、そんなようなフルサイズを作って出品したら6万円位の高値で落札して頂いたし、
たぶん、営利目的だと同様に仕上げた方がいいんだけど、
飽きた(笑)
そりゃそうだよね、ずっと毎日M1887を続けて作業してるんだもん。
素材に新たな手を加える作り手とすれば目新しさが無い。
その点、今まで毛嫌いしていた中華厚塗りの黒塗装、、、ストックの色とのコントラストがベストマッチ?(笑)
まだ2回しかワトコオイル塗ってないけど、いい感じの木目も出ているし、このストックをキズ入れたダメージ加工は勿体ない(笑)
そうするべぇ(汗)
つか、、、3丁が並ぶとコレクター病が再発して手放したくない。
色違いの木製品。
金属仕上げの違う。
自分用なら今回のフルサイズは黒塗装のままだな。
染めた2丁が実銃をイメージしたなら、染めない黒塗装はマルシンのM1887イメージ(笑)
絶景です\(^▽^)/
色の違いは人工的な物だけど、木目の違いが楽しめるのはリアルウッドならでは?
どう? フルサイズは黒塗装が映えますよね?
どうすっかな?
とりあえずは、
木製品の仕上げを続きを行ってから考えよう。
https://detonics.militaryblog.jp/e1068591.html
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S&T・M1887
Tue, 08 Jun 2021 10:00:00 +0900
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油研ぎで仕上げる
前回からの続きです。
木を削りワトコオイルを2回位塗って放置してたS&TのM1887フルサイズ。
ヤフオクの出品にはソードオフのグリップも同梱するのでネジ2本外して付け替えればプチ変身♪
再び木材を仕上げて行きます。
ここからは油研ぎと言うのかな? ペーパーにワトコオイルを付けて研磨します。
240番の油研ぎの次は400番。
そして600番。
再び筆でワトコを塗り放置。
小一時間後に拭き取り装着してみる。
いい感じ?
てか、やっぱ、黒塗装に映えるな、、今回の木の色は?
再び外して800番で油研ぎ。
ひたすら木をツルツル仕上げにして行く。
1000番でも研ぐ!
更に1200番。
そして1500番。
2000番!
2500番\(^▽^)/
木がテカッて来てます♪
こんなんでいいかな?
お気に入りの木目♪
オイル仕上げの木は時間が掛かる。
ニスとは違うナチュナルな光沢とでも言うのかな? と言っても半光沢って感じ?
これが限界か?
時間を要した地味で筋肉痛になる作業。
白光りした反射が努力の結晶(笑)
https://detonics.militaryblog.jp/e1068063.html
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S&T・M1887
Sun, 06 Jun 2021 10:00:00 +0900
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結局削る
前回からの続きです。
S&TのM1887の木材をシンナーで色を薄めてみたけど、やっぱ、拡張性と言うか広がりが無いと言うか、イマイチなので
いつものように一皮削り落とす事にしました。
電動サンダーで粗削りして、
120番から600番のペーパーで削ってS&Tの染め色を落とします。
古びた感じに仕上げるなら240番位かな? 粗目の研磨の方が木って言う感じの手触りになると個人的には思うけど、
今回は滑らかな感じに仕上げたいので着色剤を落とした後に細かいペーパーで磨いて行きます。
フォアグリップはこんな感じで
削るのが面倒くさい曲面の多い小さなストックと、面積がデカくて面倒くさいフルサイズのストックもペーパー掛け。
ここまで削るのに休憩なしで1時間(笑)
反対側は途中で断念、、、もう指が痛くなって来たので翌日に作業する事に。
3日後(笑)
ここまで白木にすれば、お好みの色に染めれます\(^▽^)/
今回はワトコのミディアムウォルナットで染めます♪
明るめな木材に仕上げようかなと思っています。
二度塗りめ♪
塗って放置してウエスで擦り込むように拭き取る。
仮組\(^▽^)/
金属類は綺麗に黒っぽく染めようと思ったけど、なんか、真っ黒塗装の方が木の色に合いそうな感じ?
どうしよう?
https://detonics.militaryblog.jp/e1068062.html
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S&T・M1887
Fri, 04 Jun 2021 10:00:00 +0900
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フルサイズを購入
新品購入のワイルドカードの外装カスタムも終わり、次にイジくる物を購入した!
そう、今回もS&TのM1887です!
中古ワイルドカードと新品ワイルドカードと続けて短いモデルだったので今度はフルサイズのタイプです。
ブログ記事とリアルタイムとでは時間差があり、これを購入したのは2021年4月のGW前かな?
前回の新品ワイルドカードを購入したお店に入荷したので速攻GETしました! 価格は約28000円でした。
手元には先に仕上げたワイルドカード2丁が残っていたので、中古ワイルドカードに付属するソードオフのバレルと並べてみた。
これまでバレル長はフルサイズもソードオフも同じかと思っていたら違ったのね。
去年の暮れにはフルサイズ2丁をイジッて仕上げたので、これでS&TのM1887は5丁めになります。
完成してはヤフオクに放出しちゃうので、複数のM1887が同居するのは僅かな時間なので、その間に色々付け替え遊びです。
手持ち在庫の新品ワイルドカードのストックを部品庫から出して
付け替えました。
確かにソードオフとはバレルの長さが全然違うけど、こうゆうのもいいですよね?
今回は、このフルサイズ仕様にオマケでソードオフの短いストックと言うかグリップをセットでヤフオク出品します。
ちなみにバレルの短いワイルドカードにはフルサイズのストックは変でした(笑)
バレルとストックの付け替え遊びが終わり、
5丁めのカスタムになる訳ですが、今回は、いきなり木材を削らずにS&Tの着色剤を溶剤で色を落としたらどうなるか?
バレルやストックの付け替えと同じように検証してみます。
シンナーをテッシュに浸み込ませて拭いてみたり、1000番から2000番のペーパーにシンナー付けて拭いてみたり、
同じ色合いだったフルサイズのストックよりは少し色が薄くなったかなって感じでした。
更にテッシュにシンナーを付けて磨き込むように拭いても色落ちは少量ずつですね。
それでも、比べれば更に明るくなったのが分かります。
つう事で、フルサイズのストックもイジります。
パットプレートで隠れた部分もS&Tは色付けしてます。
まぁ、この辺は白木のままですが、、、
あとは、ソードオフのグリップと似たような色になるように、
フォアグリップもシンナーで磨きます。
ペーパーは色落としの為にではなく、光沢を求めて2000番から5000番で磨きます。
ただ、エッジ部分の色が落とし過ぎた(汗)
まぁいいや、次はフルサイズのストックも同様にシンナーで色落とし。
薄くなってるの分かりますよね?
いつもは白木に削り落としていたけど、今回は、S&Tの着色剤を薄めたらどうなるか試してみた。
で、数日、放置して、最終的にどう仕上げるか頭を冷やしてから行います♪
https://detonics.militaryblog.jp/e1068061.html
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S&T・M1887
Wed, 02 Jun 2021 10:00:00 +0900
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完成\(^▽^)/
前回からの続きです。
出来上がりました! 新品なんだけど古びたM1887ワイルドカードです\(^▽^)/
新品で購入して動作チェックは中古のシェルで行ったので同梱のシェルは未使用だし、レバー作動も10回位しかしていない。
木をひと皮剥いてワトコオイルの数色を塗り最終的には蜜蠟ワックスで保護着色しています。
金属外装部分は塗装剥離後、亜鉛部分はバーチウッドのスーパーブルー液、アルミ部分は同アルミブラックで染めてます。
黒染め後にエイジング処理を行い古びた感じにしています。 てか、、鉄製のネジが真っ黒ですね(汗)
スポンジやすりでエイジング追加しました! 鉄ネジなのでそのうち錆が発生すれば、もっとリアルに見えるかも?
木材は部分的にバーナーで焼きを入れたりハンダゴテで焼き傷入れたり、金属で叩いて凹み傷を入れて、
着色剤入りワトコオイル&アマニオイル&着色剤入り蜜蠟ワックスで仕上げています。
自然な使用感あふれるビンテージ風な外装になっていますが中身はほぼ新品です(笑)
バレル等にも
擦り傷付けたり、、
各部のエイジングと言うか使用感は画像とニラメッ子して下さい\(^▽^)/
レシーバー内壁の厚塗り塗装は剥がすと作動に異常をきたすのでそのままで、内部ユニットのガスタンク部分や見えない部分も黒塗装のまま。
染めた部分の傷はエイジングで使用感出した物です♪
染めムラと天然風に見えるエイジングされたレシーバー側面です。 落札後、色落ちが発生したら部分的に脱脂してリブルーも出来ます。
ストック上部の金属の見た目。
木材の最終仕上げに今回初めて導入した蜜蠟ワックスです。ワトコオイルの乾燥後の仕上げに使うといいみたいです。
オイル仕上げではなくワックス仕上げになりましたので、今回購入したワックスを浅田飴の空き缶に小分けして同梱します。
お子様の居るご家庭では間違って舐めてしまう恐れがありますのでお手元に届いたら別容器にワックスを入れ替えて下さい(笑)
つう事で野外撮影です。
完成に至る加工工程は、過去記事に戻れば全て記載していますので興味がある方は記事TOPの前回からの続きで遡って下さい。
黒染めした品は照明によっていろんな見え方がします。
太陽光の下だと室内光の下では隠れて見えない色が見えたり、空が写り込んで青色が強く写ったりしています。
木も綺麗に写ってます。
室内画像も野外画像も同じワイルドカードです\(^▽^)/
フルメタルはやっぱいいですね。
見た目はガスガンと言うよりモデルガンや実銃って感じ?
金属製ですがスピンコックとかは厳禁です!
この1か月ちょっとでレバーの根元が折れたジャンク品が2丁ヤフオクに出ていたので折れやすいかと(1丁は私が部品取りで落札したw)
ブルーイングは深染めしてコンパウンドで磨いていますが色落ちはしますので、必要に応じてリブルーして下さい。
新品です\(^▽^)/
使い込まれたように見えますが使い込んでいません(笑)
レバーアクションは10回? 多くて15回かな? 排莢装填テストは3発フル装填で3回かな? うち1回がBB弾を一発ずつ入れた試射で
使用したシェルは中古品を使ったので、同梱のシェルは未使用未チェックです。
BB弾は3メートル位前方にあったゴミ袋に向けて撃ったのみで、命中精度やホップ機能は未検証です。
内部にはシリコンオイルを吹いていますが、外装は金属なので、金属に適したCRC556を吹いて拭き取って梱包する予定です。
この撮影時はオイルは使っていません。
金属にしろ木材にしろ箱出しのままだとオモチャのようなS&T製M1887ですが、ちゃんと仕上げ直せば本来の材質の良さが引き出せます♪
レシーバー側面には木が写り込んでいますね、、、室内だとこんなに綺麗な写り込みは無かったです。
同様に室内画像では黒く見えたバレルも野外だとこんな感じに見えます。
本物みたい?\(^▽^)/
エイジング。
地面に置くと空が写り込んで青いレシーバー。
今回のブログ記事の画像で多数のレシーバー側面が確認できる画像がありますが、どれも同じ品で撮影場所で違って見えるのが染め銃ですw
この状態で横に50cmくらい蹴飛ばせばリアルな傷が加味されると思うんだけど、、、怖くて出来ない(笑)
てか、、十分、リアルな見た目だし、蹴りは不要でした\(^▽^)/
木が野外だと実際より綺麗に見える。
青いのは空のせい(笑)
いくらで出品しようかな?
時期が来たら考えよう\(^▽^)/
再び室内光で♪
刻印部のUP
細かなキズがリアルです。
使い込まれた感じですが実際は使い込んでいない新品です(笑)
木材も使い込まれているけど使ってません♪
エイジング加工は楽しいですね。
素材が金属と木だから、本当、外装を仕上げ直すと実銃感の出るS&T製。
いい色合いです。
近日出品!
https://detonics.militaryblog.jp/e1066817.html
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S&T・M1887
Mon, 31 May 2021 10:00:00 +0900
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木が気に入らない
前回からの続きです。
だいぶ仕上がって来た新品だけど新品に見えない外装のM1887ワイルドカード(笑)
やっぱ、木材がイマイチ気に要らない。
多分、ニスを塗って、そのニスを溶剤で薄めて部分的には削ったりすればOKなんだけど、それは以前にやったし、
同じ加工だとつまらないじゃん、、、新たな発見が無いし(笑)
まぁ、、作り手のわがままなんですけどね。
金属の傷み具合と木材の傷み具合のバランスも、これで問題無いと言えば無いんだけど、、
色合いに深みが足りない気がする。
いや、、そんな事は無いようにも思えるし、、
全体を見るといい感じだけど木を近くで見ると深みが無いって感じなのかな。
ヤフオク出品用は自分用カスタムとは違って後で直せないから合格点が出せない。
とは言え、過去にやった手法で乗り越えるのもイジッて楽しむ部分ではつまらないし向上も出来ん。
フォアグリップが単調だね。
色が浅い?
ワトコのウォルナットでも塗ってみよう!
ダークウォルナットも重ね塗り。
乾燥すると、グリップは深みあるけど、フォアグリップは艶が無い、、、
木材のオイル仕上げをいろいろNET検索してたら、、
こんな仕上げ用のWAXがあるのね? 速攻アマゾンで買ってみた\(^▽^)/
https://detonics.militaryblog.jp/e1066815.html
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S&T・M1887
Thu, 27 May 2021 10:00:00 +0900
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仕上げ違いの2丁
前回からの続きです。
新品ワイルドカードがだいぶ出来上がって来たので先に完成した赤みの強い中古ワイルドカードと記念撮影!
染め色の違い。
グリップの違い。
新品の方の刻印が白っぽい。
バレルの色が全然違うね。
まぁ、違う色合いで制作した訳ですから♪
つか、、新品ももうすぐ出来上がるから2丁同時に出品も考えたけど、
同時出品だと票が割れるから1丁終わったら次を出品する事にした。
好みはどちら? 赤い方はソードオフのバレルも同梱されたマニア向け商品(笑)
ベーシックな感じの古びた仕上げだけど新品加工品のこいつ?
所有して傷や汚れが付く程もっとリアルになる1丁!
新品のように綺麗にブルーイングや塗装をされたカスタムは保管に神経使うけど、この手のビンテージ仕上げは気楽なのよ。
無傷の新品のような品だと1mmの傷が付いただけでゴミになる場合があるけど、ビンテージ仕様は逆に付加価値となる♪
と、私は思う。
つう事で、だいぶ出来上がって来たけど、まだ木材が少し気に入らないかな?
しばらく放置して頭と目を冷静にしてから追加工するか決める予定。
レバー等の亜鉛パーツはアルミブラックではなく今回はスーパーブルー液を使ったけど正解だったね。
この辺は、もう少しエイジングした方がいいかも。
マガジンチューブ♪
チューブ前方!
銃口!
木材のアップ。
次の休日まで放置!
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S&T・M1887
Tue, 25 May 2021 10:00:00 +0900
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各部修正
前回からの続きです。
木製品のビンテージ加工をしながら金属部分の細部も仕上げて行きます。
だいぶ味のあるグリップになって来た?
ネジは色落とした方が良さそうかな?
この辺はこんなんでいいか?
部分的に綿棒にブルー液付けて色を濃くした。
アウターバレルに擦り傷追加!
バレルも木もいろんな色が混ざってる。
ぎゃはは! 新品には見えない\(^▽^)/
目指せ! 使い込まれた古き散弾銃!
古きレバーアクションモデル!
染めもいい感じ?
フォアグリップ先端の黒いオイル染みはバーナーで焼いた偽物(笑)
再び部分染め♪
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S&T・M1887
Sun, 23 May 2021 10:00:00 +0900
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木材お色直し
前回からの続きです。
本体の染めに合わせて木材の仕上げ直しを行います。
アマニオイルをペーパーで油研ぎしています。
乾燥待ち。
その間に不足してたアルミブラックがヤフオクから届く。
今回は初めてブラッキーも入手した。
マルミブラックもブラッキーも使うのは次回かその次あたりかな?
翌日、再びオイル塗り。
そしてバーナーで焼いて木目強調!
各部にハンダゴテで焼き入れて、金属で叩いて傷も付ける。。
古く使い込まれた木を作ります。
で、再び、大量にアマニオイルを塗る。
20分位浸透させたら
刷り込むように拭き取り、
部分的に傷追加
傷も違う年代で付いた感じにする?
まぁ、、人工的な傷なので天然風にするのが難しい。
アマニの色だけでは物足りなかったのでワトコのダークウォルナットオイルを塗る。
ワトコオイルの主成分はアマニ油なので問題無し。
金属部分の染めに合わせてネジも磨いて色合わせ。
傷!
再びワトコオイル。
傷に浸み込むオイル。
またオイルを塗ってこの日は終了。
翌日、拭き取り様子を見る。
細かな傷と言うか凹みも追加。
楽しいです\(^▽^)/
新品M1887がアンティークに変わって行く(笑)
とりあえず2021年物には見えないよね\(^▽^)/
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S&T・M1887
Fri, 21 May 2021 10:00:00 +0900
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一回目の染め
前回からの続きです。
下地研磨も終わったのでブルーイングに入ります。
いつもはアルミブラックのみで染めていたけど、今回は亜鉛合金部分にはスーパーブルー液を使う事にした。
亜鉛以外のアルミ製は
スーパーブルー液だと染まりが悪いので
いつものアルミブラックを塗って行く。
スーパーブルーで染めた方は今までのアルミブラックより深い感じで染まってる。
アルミブラックで染めてる方は希釈の多い液を塗りつけ浸透させ染まり具合の見ながら濃い液などを重ねて行く。
今回、目指しているのは色落ちしたビンテージ風な染めですが、濃いめに染めて、後で研磨で色を落とすって感じで仕上げます。
最初から薄めに染めると色落ちが早いので、濃く染めてから研磨で薄めた方が何度も追加ブルーしないかなと?
レシーバーの内壁は黒塗装のまま出来るだけ綺麗に残しています。
一通り染めたので軽く研磨して組み込んだ。
バレルの色合い。
レバー部分。
グリップ類は後日ダメージ仕上げにして行きます。
コンパウンドで磨いた感じ。
各部にもコンパウンド。
部分的にはスポンジやすりやスチールウールで下地銀出しする。
エイジング処理、、、大好き\(^▽^)/
薄く擦り傷なんかも付けてます。
まだ全体的に色が濃いか?
内部パーツは染めと塗装のチャンポンです。
まっ、第一回目の染めはこんなんで、この後必要に応じて部分的に染めたり落としたりするかも。
金属部分と同じ位、見た目の半分近くの面積を占める木材もエイジングしないとね。
金属が使い込んで色が落ちてるのに無傷な木材って言うのはあり得ないジャン。
てーか、、、かなり本物って感じになって来た。
複雑な色合い、、、これは塗装では作れない。
エッジ部分の銀出し追加。
この辺はかなり銀色。
鉄製のネジは最後に研磨して色を決める。
金属製長物は面積デカいので大変だけど、出来上がって来るとリアルなんすよねぇ、、、樹脂とは違って(笑)
つう事で木材は外して、この後に加工します。
外したついでに
バレルの色落とし♪
ソードオフのショットガン、、実銃なら殺人兵器、、、怖さを感じれる見た目にしたいよね。
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S&T・M1887
Wed, 19 May 2021 10:00:00 +0900
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金属磨き
前回からの続きです。
前回600番まで研磨した金属を800番、1000番、1200番、1500番で磨いた。
ひたすら研磨も飽きて来た。
レバー部分はメッキみたいな光沢になった。
ここも光やすいパーツ。
ハンマー部分は内部の見えない部分は黒塗装のまま残した。
一応、組み込んで作動に悪影響が無いか動作チェック。
まっ、新品だし、レシーバー内部の塗装被膜も塗装のままなので前回の中古みたいな不具合は出なかった♪
これで4丁めになるM1887の金属磨き。
いつも思うんだけど、銀色もカッコいいんだよね。
磨くと刻印周辺のヒケみたいなのが目立つので少し整形する。
分かる? 刻印を囲むように四角い感じになっているんだよねS&TのM1887は、、、塗装被膜でそれを平らに見えるように隠してる?
再度、磨いて完成。
若干窪みが残っているけど、今回の染めではこれくらいで問題無いと思う。
あとは、
コンパウンドで磨いて
こんなもんでいいかな?
ちなみに段ボールの箱の中には80番から2500番までのペーパーや10000番までのプラ製ペーパーや布が大量に入ってる。
この後分解して脱脂したら即染めます\(^▽^)/
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S&T・M1887
Mon, 17 May 2021 10:00:00 +0900
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下準備完了
前回からの続きです。
アウターバレルは剥離剤の残りが少なくなって来たので先送りして木製品をどうするか決めました。
バレル付替えセットの時に作った上側の黄土色のグリップを今回の新品と付け替えます。
そしてワトコのダークウォルナットで着色します。
最終的には傷も入れてビンテージ風にします。
アウターバレルはコップ3分の1位の剥離剤を全体に塗って被膜を弱めて、
120番から400番のペーパーでそぎ落とした。
真鍮ブラシで削り残しを落とし、
600番のペーパーで研磨。
その他の金属パーツも同様に研磨。
レシーバー内部の黒塗装は
綺麗に残して後は銀色地肌部分を鏡面磨き待ち♪
で、黄土色のグリップを採用するから、
フォアグリップの色を削り落とす。
そして同色のオイルを塗る。
油研ぎだっけ?ペーパーにオイルを付けて研磨する、、、ペーパーは240番から最終的には1000番位まで使用。
毎晩塗っては、、
乾燥状態を見る。
一応、この状態で
第一次下準備は完了\(^▽^)/
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S&T・M1887
Sat, 15 May 2021 10:00:00 +0900
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次は新品をイジる
前回からの続きです。
中古のS&T製M1887ワイルドカードをベースとしたソードオフ・バレル付替えセットはなんとか無事に完成しました。
そうなると次に待機しているのが、画像下側の内部ユニットのみ金属下地にした新品のワイルドカード!
こいつをカスタムして行きます\(^▽^)/
中古のワイルドカードの木材はワトコオイルで染めましたが新品はどうしようかな?
厚塗り黒塗装はもちろん剥がすけど、どんな感じに染めようか?
大体イメージが決まりました。
まずは分解して、
マガジンチューブは前回同様パイプ洗浄液に漬け込みます♪
水抜き材、シンナー、塩素系塗装剥離剤でもほとんど剥げないブラックアルマイトが簡単に銀色下地になる。
チューブの残り半分を漬けている間にレシーバー類は剥離剤で処理!
で、チューブの方は無事に全て剥離終了♪
レシーバーの方は歯ブラシで水洗いして、
反対側は半分近く黒が残ってた。
再度、剥離剤を塗ってレシーバー類は終了したけど、
アウターバレルのみ黒いまま。
アウターは過去に一度だけ比較的簡単に剥離剤で落とせた事があったけど、剥離剤を塗っても無反応。
表面をペーパーで少し削ってから再度剥離剤で塗る。
30分位して部分的に少し色が落ちたけど、液の力だけでは無理なのでスチールウールで削り落とした。
綺麗に洗ってパイプ用の洗浄液にも入れてみたけど完璧に無反応だった。
今では環境問題で絶版になってる塩素系剥離剤、、、8年位前に買い抑えた最後の1本も残り少ないんだよね、、、、
どうすっかなぁ、、、、、
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S&T・M1887
Thu, 13 May 2021 10:00:00 +0900
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完成披露画像多すぎ
前回からの続きです。
S&T製M1887ワイルドカードの中古にソードオフ用のバレル側パーツ一式がセットになった1丁で2丁分楽しめるセットが完成しました!
外装は金属部分は塗装剥離後に鏡面まで磨いて黒染めして最後にエイジング処理を施しています。
木製品は一皮削ってワトコオイルのマホガニーで着色してアマニオイル塗ってます。
ニスやWAXは使っていないのでご自身で調整もしやすいかと思います。
元となった中古のワイルドカードは某SHOPが中古で27000円で販売していた品でマガジンチューブに複数シェルを装填すると
コッキングレバーが下がる不具合がたまに発生。その後、レシーバー内壁も黒染めしようと内部の黒塗装を剥離剤で剥がしたら
完全に装填するとレバーがロック出来なくなりました。
いろいろ検証した結果、レシーバー内部にミッチャクロンを塗り、キャロムのブラックスチールを毎晩数回ずる1週間以上塗り続けて
中華並みの厚塗り被膜を構築して不具合を改善しました。
黒染めはバーチウッドのアルミブラックを使用してイメージとしてはブルーイングと言うより黒染めを目指してました。
何度か染めた後、古びた感じにするエイジングを施して最終的にコンパウンドで磨いてシリコンオイル塗ってます。
簡単なリブルーなら脱脂して染め直しも可能かと思います。
逆にスポンジやすりやスチールウールで新たに傷を入れて自分好みのエイジングも出来ると思います。
つか、、今回のブログは画像が70枚以上ありますのでお覚悟ください(笑)
外観に関しては多数の画像を貼ってますのでそれ見てご判断ください。
こうして染めた銃は光の加減で全然違う色合いに見えたりもするので画像多いです。
当方、空撃ち専門で装填排莢テスト、カスタム作業前に入れたガスがカスタム終了の1か月後にも空撃ちでバスッと発射音してるので
ガス漏れも現時点ではありません。
BB弾を入れてのテストはしていなかったので、このブログ記事を作成時にシェル3発に1発ずつ弾を入れて実射!
3m先のゴミ袋まで飛びましたが、ホップ調整とかはやった事が無いのでノータッチだし命中精度も不明、、弾が飛ぶののみ確認。
発射確認はワイルドカード仕様で行いました。ソードオフに付け替えての確認は行っていませんが多分大丈夫かと思います。
どうなんだろ、、、お座敷鑑賞派の私はショットガンに命中精度は求めないんだけど、撃つ人は、気になるのかな?(汗)
今回、ジャンクパーツのソードオフが手に入り、それを形にする為に中古ワイルドカードを買い、最終的には別出品しますが
新品のワイルドカードまで買ってしまった。
その間、いろいろ調べたら、スピンコックだっけ? レバーを軸に本体を回転させるヤツ? S&TのM1887はフルメタルだけど、
それやると折れるみたいなのでご注意ください。
今回のセット出品にはコッキングレバーの折れたレシーバー内部のユニットもガス漏れしていないので部品取りで同梱しますが、
前オーナーさんもスピンコックで折ったのかなぁ?
マルシン製と違ってフルメタルだから重いしリアルウッドだから外装を仕上げ直すとお座敷鑑賞用には最高の1丁。
ただ、元々の中華製の厚い黒塗装の剥離が普通のシンナーでは落ちにくいし、削り落とすのも大変な手間だし、
我が家には古い塩素系剥離剤が残っていたので、比較的簡単に金属下地出しは出来た。
レバーを下げて現れる内部ユニットにはガスタンクがあり、その部分は中華黒塗装のままです。
剥離剤やブルー液がガスケットとかに悪さをする恐れがあるので過去に2丁染めたM1887も同様の仕上げです。
まぁ、、実銃ともタンクがあるせいで見た目が違うし、他の染め部分とも色が違ってもおかしくないよね?
トリガー!
で、付け替え用のソードオフ。フロント側一式です。
付替え方法は前回のブログをご覧ください。慣れれば5分で付け替えれます\(^▽^)/
元箱はワイルドカードの物となり、トリセツなど一式入っています。
それと、レバー部分は折れているけど、内部ユニットやレシーバーのネジ類などソードオフの余った部品も同梱します。
レバーは無いけど、ガス漏れはしていないユニットなのでパッキンやノズルなど、いざという時の部品取りに♪
あと、ワイルドカードのマガジンチューブのテンションが強かったので切断したスプリングも同梱しています。
これらが予備パーツの全てです♪
前オーナーさんが傷だらけにしたレバーの無い内部ユニット!
ソードオフのバレル側内部にはインナ^バレルやマガジオンスプリングなど一式専用の品々が入っています。
M1887の名前からも分かるようにアンティークな古い構造のショットガンです。
私の場合、こうした品だと木製品に傷を付けるんですが、今回は無傷です!
古い鉄砲でも木は削って修復するのが簡単だから、こうゆう木の質感もアリかと思ったので\(^▽^)/
S&Tのノーマルだといかにもオモチャっぽい色合いだし、マルシンは歴史が長いので木製品の仕上げが何種類もあるけど本体が樹脂だし、
見た目だけならモデルガン風のカスタムです。
ビンテージ風な仕上げなのでこの先傷が付いたり汚れたりしても、それはそれで味になるかと思います。
マガジンチューブは箱出しだとブラックアルマイト処理されているので塩素系剥離剤でも落とせなかったけど、今回落とし方が分かった!
えっ、、、知りたいって? 過去記事に遡れば公開しています(笑)
でね、、、出品価格ですが、、
元手が3万5千円位は使っているし(材料費含まず)スタート価格はヤフオク手数料が10%位掛かるので3万9千円と考えています。
手数料引かれて、丁度、元手(笑)
レシーバー内を再塗装する事で装弾時のロック不良は直ったと思うし、バレル付替えセットって希少やん!
即決価格は6万です。
てか、、今後は中華製の中古は怖いから新品カスタムだけにしようかと?
外装はいくらでもイジれるけど内部の不具合は私の専門外だもん、、、新品の方が出品する側も安心だし。
つか、、最終的には新品のワイルドカードを既に購入済みですが。これは過去記事にも書いてあるけどハンマースプリングが変形?
所定の位置までハンマーが戻らなかった、、、新品でも個体差で変なのがある中華製(汗)
今回のこの付け替えセットが昨年の暮れから始めたM1887外装カスタムの3丁めで、水面下では4丁めと5丁めのM1887が待機中!
どんどんブログ記事を仕上げて行かないと出品自体が大幅に遅れる(汗)
新品が無ければ、今回の私のように、通常の新品価格より高い27000円で中古ワイルドカード買う人いるし、、
売る側とすればヤフオクで新品が出回らないうちが高値で売れるチャンスなんだけど、、、
いざ、私が出品する時はどうなる事やら?
つう事で出品ですが、ソードオフのクリーニング棒も見つけました。
ソードオフの元箱は捨てたのでワイルドカードの箱に入れたいけど長くて収まらない。
よって、オークション終了後、発送日の前日夜に梱包する時に湾曲させて同梱します。
数日間の輸送期間なら問題ないかと?
梱包の問題でワイルドカードの状態が送料1200円で大丈夫かなと?
ソードオフだと1800円になりそうだったので、、
まぁ、、送料は落札者様が負担なので私はどちらでもいいんだけど安い方が喜ばれるよね?
近日出品しますね。
ここからは野外撮影の追記です♪
場所が変われば見た目も変わる!
ただ、どれも同じ品\(^▽^)/
野外だとレシーバー側面の映り込みが凄いね!
逆にレバー部分が茶色強すぎに見える。
撮影の不思議(笑)
それも真実\(^▽^)/
全体像!
いかが?
てか、、
もう書く事が無いので、
画像のみご覧ください。
・・・・・・
沈黙・・・・
後は落札して
ご堪能ください(笑)
https://detonics.militaryblog.jp/e1065643.html
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S&T・M1887
Tue, 11 May 2021 10:00:00 +0900
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バレルの付け替えセット
前回からの続きです。
今回のM1887はバレルを付け替えて1丁で二種類のモデルを楽しめる?
それに合わせて木製品の色も変わるのがスタート時の企画でした。
tワイルドカードの短いバレル類も黒染め完了。
木製品はワトコのマホガニーオイルで着色。
で、バレルとフォアグリップの長いソードオフにする時は茶色の木製品に変更するつもりでしたが、後部のグリップも付け替えるの面倒なので、
フォアグリップをマホガニーに塗り替えた!
これなら、バレルとマガジンチューブの付け替えに伴い、必然的に外すファグリップを組み込むだけで、後部のグリップ交換は不要になるし、
色の違う二種類の木製品だと色の好みとかも出て来るし、
同色なら、単純にバレル長の違いを楽しみ、交換作業も一手間減るし\(^▽^)/
こんな感じの付け替えセットで出品します。
ここからはソードオフ仕様にバレルをの付け替える記事です。
左右どちらでも良いですが、黄色部分から白部分のマイナスネジを外し、緑の部分のネジを少し緩めればバレルからハンドガードが取れます。
緑の部分のネジも完全に外して四角い棒ナットを外してもいいんだけど、面倒くさいので外さなくてもOKです。
で、黄色い部分のマイナスネジ2本を外して、そのままアウターバレルとマガジンチューブを引き抜きます。
次にインナーバレルの付いたチャンバーに丸い穴が開いているのでドライバー等を差し込んで回せば外せます。
ワイルドカードの短いインナー系からソードオフの長いインナーの付いた物をレシーバーに入れて固定させます。
そして、マガジンチューブ内の樹脂パーツとスプリングをチューブに入れながらアウターバレルごと差し込みます。
アウターバレルとマガジンチューブを同時に付けるのがベストですが、レシーバー側にあと数センチで入りません。
理由はバレル先端のバレルスペーサーの穴位置に内部のインナーバレルの位置が上下左右にずれているからです。
バレル類をレシーバー側に押し込んで途中で止まったら無理に突っ込まない事!
ポンチとか6mmより小さい棒などをバレル側から差し込んで内部のインナーバレルをスペーサーの穴位置に合わせます。
穴位置が合えばバレル先端を押してレシーバー側にバレルやチューブが根元まで収まります。
ソードオフやフルサイズのM1887は、マガジンチューブ前側のストッパーを外すとバレル内部のナットまで外れてしまうので、
後で組み立てる時にバレル奥にナットを合わせるのが超大変な作業です。磁石などでバレルの穴位置までナットを移動させ、
その状態でナットが動かないようにバレル内部に棒を入れて押さえて、チューブストッパーをねじ込みます。
ワイルドカード等の短い銃身の物とは構造が違うので外さないようご注意ください。
バレル類が付けば、ハンドガードの爪をレシーバーの溝に合わせて押し込み、
バレル下部の切込み部分に棒ナットを合わせながら差し込みます。
黄色部分に飛び出したナットの穴と白穴部分の穴を合わせて緑のネジを締めれば、
ワイルドカードからソードオフに変身します。
S&Tのソードオフは5発装填できるみたいですが、シェルはワイルドカードの3発しかないので5発での装填排莢テストはしていませんが、
3発のみの装填はワイルドカードより入れやすい?まぁ、この辺は個人差や慣れでも違うのであてにしないでください(笑)
バレル類の付け替えは慣れれば5分かからないと思いますが、力技は厳禁です! 穴位置などが合えばスムーズに組み上がります。
M1887ソードオフにもなるM1887ワイルドカードです\(^▽^)/
https://detonics.militaryblog.jp/e1065628.html
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S&T・M1887
Sun, 09 May 2021 10:00:00 +0900