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Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月10日

ガンスモーク完成

前回から続きです。

一応、完成しましたので、今さっきヤフオクに出品しました。
完成披露ページとヤフオクの詳細ページを兼ねて今回ブログりますので大量に画像掲載あります(汗)



バズビー製のガンスモークと言うナーフ系の海外製オモチャですが、撃つと煙が出てシェルが排莢できるギミックだけを見れば
日本のトイガンメーカーが裸足で逃げ出すようなトイガンで元々は派手な色合いでしたが普通ぽい色合いに塗り替えて組み上がりました♪



中折れ式単発散弾銃で、折り曲げると気持ち良くシェルが飛び出します。



空気の放出される部分のパーツのみ未塗装で残しています。



それ以外の普段は見えない可動部内部は一応着色してますが、作動を繰り返せば色は剥げると思います。



ガンスモークの作動内容とかはマック堺さんが詳しく動画公開しています。



外装カスタムの内容は、木目風部分はキズを入れて下地に戦車用の茶色のサーフェーサーを吹いてから茶色系を塗り、
油性ウレタンニスの茶色系を塗ったりして仕上げ、金属部分は普通のサフェを塗り、銀塗って、黒塗ってエイジングしました。



完全分解して塗装しましたが、組み立てられるか不安だったけど、一応、問題無く組み上がりました。
一連の動作も異常ありませんでした♪



ただ、予備のシェルをストック内に収納する蓋の受け部分のストッパーを削り落としてしまい、瞬間接着剤で肉盛りして
ストッパー代わりにしています。



単発式中折れショットガンなので実銃の世界だとかなり古いモデルかと思います。



海賊なんかが持っていそうなイメージ?



メーカー箱出しの黄色やオレンジの派手な外装よりは実銃的な色合いにしたけど、持てば軽いし、



モナカだし、右側面はネジ穴だらけだし、、銀色ネジは色を塗って目立たなくさせたけど、穴は埋めると分解不可になるのでそのまんま。



シェルが勢い良く排莢されるのは、バレルの中にスプリングがあったから、その力で飛び出るんだと思う。



スポンジ弾はナーフ製の品だと長いので、バズビー社製に合せて短く切断したのをいくつかオマケで同梱します。



煙は500回使用可能だとか? 既に50回以上100回未満は作動させたと思う。



こちらのハンドガードの黒い部分が電池BOXで購入時の電池が入っていますが、後ほど掲載しますが、別途、新品電池も同梱します。



シェルにスポンジ弾を込めて、本体を中折れさせて、バレルの中にシェルを入れて閉じてトリガーを引けばスポンジ弾が飛び出る。
そして銃口から煙が立ち込め、中折れさせるとシェルが勢い良く排莢される、、、楽しいギミックです、、受けますよ(笑)



ストックには深々と付けた傷が木目ラインとしていい味だしています。



ただ触ればギシギシと安物トイガンの音はしますけど。



実銃にありそうな色合いに仕上げましたが、モナカだし、ネジ穴多数あるし、造形はオモチャなのでチープです。



でも、、発砲音が出ないだけで、それ以外のギミックは素晴らしいよん。



こんなオモチャが1丁あると受けます(笑)



ただ、部品の破損や煙の使用も回数に上限があるし、、部品供給の問題があるので、



部品取り用でもう1丁未塗装のガンスモークをお付けします。
2年位前に分解して仮組みしたまま放置してた品で煙の使用量は今回の塗装銃より少ない使用歴です。



部品取りの理由は、



ここが折れているんですよね、、ただ、ネジを差し込むパーツなので、ネジを入れて左右のモナカを締め込めば使用に問題は無いです。



最大の問題はマーカー部分の黄色い筒2本に、黒い車輪のようなパーツを差し込むんだけど、その黒い輪っかが欠品してる事。
仮組みして保管して置いていた後に、何度か置き場を移動した時に外れて落ちて、ゴミだと思って捨てたと思う(笑)



それが無いのでコッキング出来ない状況なので部品取りです。



シェルやスポンジ弾も塗装銃同様3発かと思ったら、



これが2丁の元箱?と言うか収納ケースなんだけど、、



その中にそれぞれ1発ずつ入っていました! バズビーのガンスモークは標準で4発なんだけど、バレルに1発、
ストック内に2発の計3発しか収納出来ないので残りの1発はここに仕舞っていたのね。



よって部品取りの方は購入時と同じように



4発ケースに収納しました。



塗装銃の方は段ボール箱にスポンジ弾と共に収納。



ついでに、本体の電池は2年以上前に入れた物なので、いつ寿命が来てもおかしくないので新品電池も、



箱の中に入れておきます。



これが出品の全てとなります。



電池はハンドガードの黒い部分にネジがあり、それを緩めると電池BOXが現れます。
単三電池3本を使います。



バズビーのガンスモークは現在アマゾンで並行輸入物で7000円で新品が買えます。
ヤフオクでは滅多に販売されていません。



元々が黄色やオレンジ色のオモチャですがギミックが面白いのでいつか色を塗ろうと思って2年半以上経過しました。



ただ、ナーフ系の銃はリアルな塗装にすると造形のチープで目立って、それに軽いので、やっぱオモチャ感が一杯です。



新品が7000円で買えるけど部品取りも付いているし、結果としてシェルや純正スポンジ弾も8発あるし、
ナーフ弾のオマケもあるけど、、、



1円スタート価格出品したろうかと♪
だって、新年から緊急事態宣言とか嫌な流れになっているので、、大サービスです♪



何度も書きますが、撃って煙が出て排莢される単発式中折れショットガン!



1丁位、こんなふざけた品をコレクションに加えてみてはいかがですか?



純正のスポンジ弾は吸盤付きなので、ガラスなどに向けて撃つと貼りつくし、お子様と一緒に遊べます。



てか、、元々、お子様向けのオモチャですけど、、、、笑



本日出品しました。


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2021年01月07日

ガンスモーク最終仕上げ

前回からの続きです。

無事に組み立ても終わり、スポンジ弾の用意も出来ましたので、最終的な手直しで、まずは、この丸い銀色ピンの塗装剥げたのを、



修正したり、



バレル先端のエッジの塗装が剥げて地肌のオレンジ色が見えてた所を



手直ししたり、



木目風塗装には再度ウレタンニスのクリアーを塗った。



普通のクリアーより、やっぱ、ウレタンニスの方が似合うと感じた。



で、組み上げたら問題が発覚!
シェルを2発収納出来るパットプレートの蓋がロックしない。



原因は黒く塗装する時に塗料の食い付きを良くする為に樹脂を研磨したんだけど、その時にバリだと思ってた突起も
ついでに削り落としたんだけど、どうやらそれがストッパーだったみたい。



よって、マーカー部分に瞬間接着剤を盛って黒く塗りストッパー代わりにした。



蓋が左右のパットプレートの瞬間接着剤の盛り上がりで密着されて開き難くしたけど、いつかは削れてバカになるかもね。
つか、元々のバリのような突起も同様に開閉を繰り返せばいずれ擦り減りバカになったと思う。



それ以外の手直しは、モナカなのでバレル部分の銀色ネジが目立つので、、



黒く塗った。



同様にハンドガード部分の銀色ネジは、



茶色く塗った。



トリガーガードの付け根の銀色ネジは黒色に、、、そんな感じで見えるネジは全て塗った。



最後にコンパウンドやスポンジやすりを使って最終的なエイジング!



適当に黒塗装を落として下地銀を出す。



キズで黒塗装を落とす。



ぶ厚いトリガーガードも同様に。



まっ、、



汚いけど、



使い込まれた



感じはする?



つう事で、、



完成です!



きりが無いので、、、



こんなもんだべ?



元々の造形はノーマルのまんまでデザイン的にはイマイチだけど、



古い単発式ショットガンには見えるよね? 次回は完成披露です♪


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2021年01月04日

スポンジ弾の追加

ガンスモークの本体は、ほとんど完成したので、今回は付属の弾の準備です。

ガンスモークには4発のシェルとスポンジ弾が本来付属してたはずですが3発しか残っていなかった。
まっ、単発式散弾銃だし、ストック内のホルダーには2発しか収納できないので3発あれば充分だと私は思います。



バズビーの黄色い弾と、ナーフの青い弾のツーショットです。
ナーフの方が長いですがシェルに入れてバレルに装填してトリガーを引けば普通に弾として飛びます。



シェルに入れるとこんな感じですが、装填発砲するのには問題無いけど、ストック内部のシェルホルダーには長くて入らないので、



適当にカッターで切った♪



余ってるナーフ弾は一杯あるので、同様にバズビーに合せて切断した。



シェルに入れるとこんな感じでカラフルで面白いやん♪



バラバラだと無くすので



適当な箱に入れて全部オマケで同梱予定です。


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2020年12月30日

組み立て完成?

前回からの続きです。

分解して塗装したのはいいけど、組み立て方法がチンプンカンで一日放置した、、、、、、笑



そして悪戦苦闘したけど、とりあえず完成した♪
弾も飛ぶし煙も出るし、撃ち終わったシェルもポーンと飛び出るようになった!



つか、シェルをバレルに入れる時のスェルストッパーとでも言えばいいのか? それが当初うまく機能しなかったけど、
原因はネジの締め付けが強くてストッパーの動きを悪くしていただけだった。



バレルとストック側を繋ぐラッチの動作も最初は動きが悪かったけど、ここも締め付けトルクが強かったせいだった。



一応、組み上がったので、スポンジやすりで最終的なエイジングを入れる。



つか、、この部分はどこにエイジング入れたか分からんか、、、、笑



トリガーガードはエッジ部分の下地銀色を露出させた。



バレル側の銀色の点々は作業時に付いた天然傷はそのまんま残す♪



でも、電池BOXのネジ周辺の塗装剥げはNGなので、



再度、木目部分をマスキングして



黒く塗った。



元々はナーフ系の派手なカラーリングの鉄砲だったけど、普通の鉄砲の色合い? 黒と茶色と銀色の三色がベースとなる。



古い単発式ショットガン、、、奥に写る黄色よりはいいよね(笑)



荒いスポンジやすりで付けたバレルの傷♪



同じく!



適当に傷つける♪



バレルの先端を削り過ぎて一部オレンジ地肌が出てるな、、、、後日、タッチアップが必要だね。



こちらの面はいい感じに黒塗装が剥げている。



レシーバー下部の感じ。



ストックの丸い銀色のピンの先端も下地が出ているな、、、タッチアップしてクリアー噴いて保護せんとな。



まもなく完成ですね♪


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2020年12月29日

金属部の黒塗りも終了

前回からの続きです。

木目風部分の塗装は大体終わりましたので、



黒いチェッカーパーツをはめ込みます。



問題は、、、



電池BOXの蓋が付いている方にはチェッカーパーツが無いので、、、



木目部分をマスキングして、



黒系塗料を塗る。



こんな感じになる。



チェッカーが無いけど仕方が無いよね?



各部をコンパウンドで磨いたり、微妙に傷を追加する。



こんなんでいいか?



ほんで、金属部分の黒塗りは、ガスの抜けたGスミスSの黒組の缶の底に穴を開けて中身の塗料を小瓶に取り出す。
元々、ガスが抜けているので、それに溶剤を足して即座にエアブラシで塗れるので便利♪



あっと言う間に塗装完了!



エアブラシなので木部部分をマスキングせずに塗れた。



だいぶ、ゴールが見えて来た。



後は、研磨して細部を手直ししたら完成かと。



バレルもいい感じ?



ただ、、大問題は、、、、



完全に内部を分解しちまったので組み立てが出来るかって事、、、、、、汗



チンプンカンプン(笑)



とりあえず、分解時の画像を見ながら後日組み立てる事にした。


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2020年12月28日

その他の塗装作業

前回からの続きです。

無駄な格闘で時間が掛かりましたが、なんとか木目風塗装になったので、



残りのパーツ類も塗って行きます。



まずは薄いチークを塗って、



マホガニーを一度塗り。



翌日、2度塗りと3度塗りで完成! 向かって左が最初に塗った品だけど、他の色も同じ感じに見えるよね?



で、以前に分解した時に穴を開けてしまった部分に粘土パテを盛って、、、



次は、これらのパーツを塗ります。



戦車用の茶色のサーフェーサーを塗り、、



乾燥を待って、、



パーカーシールを塗る。



いや、、この艶消しの黒い色はストックと合わないべさ、、、、、



分かっております!(笑)
単純に色の合う黒系塗料がなかったのでパーカーシールを塗ってから半光沢のクリアーを塗る♪



うん! バランスが取れた。



シェルの収納できるパットプレートは銀色を塗って、



パーカーシールを塗り、、、後日、研磨してエイジング仕上げにする予定。



完成イメージ。



この後にバレルもパットプレート同様、黒っぽく塗れば、だいぶリアルなショットガンに変身できそうじゃん?


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2020年12月27日

ニス塗りパート2

前回からの続きです。

未乾燥の状態で重ね塗りをして表面がデコボコな塗装被膜になり、又、木目の傷も埋まってしまったので、



上塗りニス部分を削ったら、、こんな風になってもうた、、、、、汗



つか、、どう考えても、この後に、再びニスを上塗りすれば、樹脂に付けた傷は埋まるよねぇぇ、、、
更に、この色合いの上に着色ニスを塗ったら色が濃くなり過ぎる。



よって、水抜き剤のプールで色を落とす事にした。水抜き材の成分はIPA(アルコール)だから油性ウレタンは落ちにくいけど
別に全部落とす必要は無いので、まっいいかと♪



こんな感じに色を落として、、



マホガニー色のニスを一度塗り♪



結局三回塗ってから、、、これ以上、着色ニスを塗ったら色が濃くなり過ぎる事に気づき、、



後はウレタンニスのクリアーで整えた。



まだベトベト状態です。



一週間放置しておこうかと?



その間に、チェッカリングの入ったパーツの壊した部分にパテ盛りとかして黒く塗ってみようかと?



てか、、、



木目風塗装の残りパーツもあと三点残ってるし、、、



面倒くせぇな、、、



年内に終わるのだろうか?


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2020年12月26日

インチ木のニス塗り

前回からの続きです。

我が家の手持ちの油性ウレタンニス群です。



木目風塗装で一番使うマホガニーは2本あるけど、共に中身が少量でガスが抜けており使えなかった。



透明クリアーは使わないし、エボニーだと色が濃すぎるしチークかな使えそうなのは?



使っていない未開封のチークも残っているので♪



そうなると、下塗りを何色にするか? レッドブラウンは既に前回塗装済みで、他の候補はタンとブリリアントオレンジかな?



黒いべニア板にそれぞれを吹き付けて、



チークを2回塗ってみる。実際にはもっと重ね塗りをするので色が濃くなるので、真ん中のタンでいいかなと思う。



つう事でタンを塗り、



筆に少量の黒塗装を付けて走らせる。



チークの一度塗りだとこんな感じになった。



何度か重ねるとこんな風になったけど、黄色が強くて赤味が足らないので、少しイメージと違った。



よってマホガニーを購入。(結局買うんかい、、、、笑)



チークの上から二度塗りした色合い。



かなりの厚塗りでデコボコしてるけど乾燥したら研磨して再び傷を入れるので多分無問題?



色的にはこんな感じでいいかな。



てか、前回のブログで樹脂に付けた傷はほとんど意味をなさない、、、、乾燥したら削ってみよっと


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(4)ガンスモーク

2020年12月25日

木目塗装スタート

前回からの続きです。

ペーパーで表面を荒らしたストックとハンドガードを脱脂して、



サーフェーサーを塗りますが、今回は灰色のサフェと戦車塗装で使用した茶色のサフェで塗り分けます。



金属風塗装をする部分に灰色サフェを塗り、木目風塗装をする部分に茶色のサフェを塗る。
サフェだから境界線とかマスキングせずに適当に塗る。



そして色分けイメージを見る!
うん! こんな感じででOKですね。



今度は境界線をマスキングして、



ラッカー系のシルバーメタリックを塗る。



次に木目風塗装をする部分にペーパーや、



ドリルや、



彫刻刀で木目風の傷を入れて行く。



この後に再度サフェを塗ったり上塗りを繰り返して塗料の厚みが増すので、



浅い傷だと埋まってしまうし、深すぎると修復困難になるし、サジ加減が分からん!



とりあえず、もう一度、茶色のサフェを上塗りした。



イマイチですね。



サフェだと暗くて分かり難いので、明るめな茶色のラッカー系塗料をスプレーしてみた。



やっぱ、部分的に傷が浅かったので、



再度、ドリルで傷を繋ぐ。



どうだろ????



再び、茶色のサフェを塗る。



明るい茶色も塗る。



木目が途中で切れたのがやはり有る。



彫刻刀で足りない木目を書き込む。



既に何層も重ね塗りしてるので彫刻刀で書き込んでも派手な樹脂素材の色は出て来ない。



てか、、、木目は、この後に筆やスポンジで書き入れるので、木目風の傷は、あんま意味無いかも?



最終的には、茶色の水性ニスで仕上げるつもりだけど、そうするとこの茶色は色が濃いかな、、、、久しぶりだから、手順が迷走中(笑)
手持ちのニスが何色があるかを先に調べないと、、、、、、汗


  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク

2020年12月24日

ガンスモークの分解

前回からの続きです。

バズビー製ガンスモークの塗装準備に入ります。



以前に一度途中まで分解したもう1丁のガンスモークがあるけど、普通のナーフ銃と違って煙の装置とか入っていて怖くて止めて、
仮組みのまま放置してたら、いつの間にか部品が無くなっていたので、今回は健康体の方の1丁を分解する事にした。




まっ、、壊しても、部品取り用のもう1丁があるので、再度、分解にチャレンジ!
だって、塗装する為に必要な所まで分解しなければ♪



ハンドガードの中には電池BOXと、多分、発煙装置らしい物体が入っていた。



黒い物体から透明なチューブがバレル側に繋がっており煙が出る仕組みですね。



デリケートな部分なのでバレル側に付けたまんまマスキングで隠して塗装する事に決定♪



バレルも左右に分解せずにこのまま塗装でいいかな?



中折れストッパーのパーツは金属風塗装するので、



取り外し、、



内部のこのパーツは、、、



黒い筒状のパーツをズラしたら外れた。



そうしたらトリガーを留めているネジが見えたので、それを外せばトリガーを金属風塗装出来る。



左右のハンドガードは外からは見えなかった金属棒で連結されていた。



てか、、ネジ類の長さが違うので組み立てる時大変だなぁ、、、、、汗



ストック類のネジは小袋に収納しておこう。



このパーツも筒に刺さってるだけで簡単に取り外せるし、



バネパーツもズラせば取れた。



一応、木目風塗装する4点が外せた。



問題はこの緑色のパーツで、、これは黒く塗る予定。



裏側には爪で固定されており、



爪を指で折り曲げれば外れる仕組み。



ハンドガードの方は簡単に外れたけど、ストック側の方は、真ん中に丸い小さな穴が開いていて、そこに緑のピンが接着されていた。



ピンポンチで壊さないように抜いたけど、、



反対側のパーツを外す時、、ピンポンチが貫通してしまった、、、、汗



パテ盛りで修復かなぁ、、、、、面倒くさい仕事が増えた。



で、やっとここまで出来た。



後は、訳の分からん立体的な文字やイラストを、



ペーパーで削り落として、



塗装する部分にもペーパーで荒らしてサフェを塗る下準備が完了!



  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)ガンスモーク