2021年05月09日
バレルの付け替えセット
前回からの続きです。
今回のM1887はバレルを付け替えて1丁で二種類のモデルを楽しめる?
それに合わせて木製品の色も変わるのがスタート時の企画でした。
tワイルドカードの短いバレル類も黒染め完了。
木製品はワトコのマホガニーオイルで着色。
で、バレルとフォアグリップの長いソードオフにする時は茶色の木製品に変更するつもりでしたが、後部のグリップも付け替えるの面倒なので、
フォアグリップをマホガニーに塗り替えた!
これなら、バレルとマガジンチューブの付け替えに伴い、必然的に外すファグリップを組み込むだけで、後部のグリップ交換は不要になるし、
色の違う二種類の木製品だと色の好みとかも出て来るし、
同色なら、単純にバレル長の違いを楽しみ、交換作業も一手間減るし\(^▽^)/
こんな感じの付け替えセットで出品します。
ここからはソードオフ仕様にバレルをの付け替える記事です。
左右どちらでも良いですが、黄色部分から白部分のマイナスネジを外し、緑の部分のネジを少し緩めればバレルからハンドガードが取れます。
緑の部分のネジも完全に外して四角い棒ナットを外してもいいんだけど、面倒くさいので外さなくてもOKです。
で、黄色い部分のマイナスネジ2本を外して、そのままアウターバレルとマガジンチューブを引き抜きます。
次にインナーバレルの付いたチャンバーに丸い穴が開いているのでドライバー等を差し込んで回せば外せます。
ワイルドカードの短いインナー系からソードオフの長いインナーの付いた物をレシーバーに入れて固定させます。
そして、マガジンチューブ内の樹脂パーツとスプリングをチューブに入れながらアウターバレルごと差し込みます。
アウターバレルとマガジンチューブを同時に付けるのがベストですが、レシーバー側にあと数センチで入りません。
理由はバレル先端のバレルスペーサーの穴位置に内部のインナーバレルの位置が上下左右にずれているからです。
バレル類をレシーバー側に押し込んで途中で止まったら無理に突っ込まない事!
ポンチとか6mmより小さい棒などをバレル側から差し込んで内部のインナーバレルをスペーサーの穴位置に合わせます。
穴位置が合えばバレル先端を押してレシーバー側にバレルやチューブが根元まで収まります。
ソードオフやフルサイズのM1887は、マガジンチューブ前側のストッパーを外すとバレル内部のナットまで外れてしまうので、
後で組み立てる時にバレル奥にナットを合わせるのが超大変な作業です。磁石などでバレルの穴位置までナットを移動させ、
その状態でナットが動かないようにバレル内部に棒を入れて押さえて、チューブストッパーをねじ込みます。
ワイルドカード等の短い銃身の物とは構造が違うので外さないようご注意ください。
バレル類が付けば、ハンドガードの爪をレシーバーの溝に合わせて押し込み、
バレル下部の切込み部分に棒ナットを合わせながら差し込みます。
黄色部分に飛び出したナットの穴と白穴部分の穴を合わせて緑のネジを締めれば、
ワイルドカードからソードオフに変身します。
S&Tのソードオフは5発装填できるみたいですが、シェルはワイルドカードの3発しかないので5発での装填排莢テストはしていませんが、
3発のみの装填はワイルドカードより入れやすい?まぁ、この辺は個人差や慣れでも違うのであてにしないでください(笑)
バレル類の付け替えは慣れれば5分かからないと思いますが、力技は厳禁です! 穴位置などが合えばスムーズに組み上がります。
M1887ソードオフにもなるM1887ワイルドカードです\(^▽^)/
今回のM1887はバレルを付け替えて1丁で二種類のモデルを楽しめる?
それに合わせて木製品の色も変わるのがスタート時の企画でした。
tワイルドカードの短いバレル類も黒染め完了。
木製品はワトコのマホガニーオイルで着色。
で、バレルとフォアグリップの長いソードオフにする時は茶色の木製品に変更するつもりでしたが、後部のグリップも付け替えるの面倒なので、
フォアグリップをマホガニーに塗り替えた!
これなら、バレルとマガジンチューブの付け替えに伴い、必然的に外すファグリップを組み込むだけで、後部のグリップ交換は不要になるし、
色の違う二種類の木製品だと色の好みとかも出て来るし、
同色なら、単純にバレル長の違いを楽しみ、交換作業も一手間減るし\(^▽^)/
こんな感じの付け替えセットで出品します。
ここからはソードオフ仕様にバレルをの付け替える記事です。
左右どちらでも良いですが、黄色部分から白部分のマイナスネジを外し、緑の部分のネジを少し緩めればバレルからハンドガードが取れます。
緑の部分のネジも完全に外して四角い棒ナットを外してもいいんだけど、面倒くさいので外さなくてもOKです。
で、黄色い部分のマイナスネジ2本を外して、そのままアウターバレルとマガジンチューブを引き抜きます。
次にインナーバレルの付いたチャンバーに丸い穴が開いているのでドライバー等を差し込んで回せば外せます。
ワイルドカードの短いインナー系からソードオフの長いインナーの付いた物をレシーバーに入れて固定させます。
そして、マガジンチューブ内の樹脂パーツとスプリングをチューブに入れながらアウターバレルごと差し込みます。
アウターバレルとマガジンチューブを同時に付けるのがベストですが、レシーバー側にあと数センチで入りません。
理由はバレル先端のバレルスペーサーの穴位置に内部のインナーバレルの位置が上下左右にずれているからです。
バレル類をレシーバー側に押し込んで途中で止まったら無理に突っ込まない事!
ポンチとか6mmより小さい棒などをバレル側から差し込んで内部のインナーバレルをスペーサーの穴位置に合わせます。
穴位置が合えばバレル先端を押してレシーバー側にバレルやチューブが根元まで収まります。
ソードオフやフルサイズのM1887は、マガジンチューブ前側のストッパーを外すとバレル内部のナットまで外れてしまうので、
後で組み立てる時にバレル奥にナットを合わせるのが超大変な作業です。磁石などでバレルの穴位置までナットを移動させ、
その状態でナットが動かないようにバレル内部に棒を入れて押さえて、チューブストッパーをねじ込みます。
ワイルドカード等の短い銃身の物とは構造が違うので外さないようご注意ください。
バレル類が付けば、ハンドガードの爪をレシーバーの溝に合わせて押し込み、
バレル下部の切込み部分に棒ナットを合わせながら差し込みます。
黄色部分に飛び出したナットの穴と白穴部分の穴を合わせて緑のネジを締めれば、
ワイルドカードからソードオフに変身します。
S&Tのソードオフは5発装填できるみたいですが、シェルはワイルドカードの3発しかないので5発での装填排莢テストはしていませんが、
3発のみの装填はワイルドカードより入れやすい?まぁ、この辺は個人差や慣れでも違うのであてにしないでください(笑)
バレル類の付け替えは慣れれば5分かからないと思いますが、力技は厳禁です! 穴位置などが合えばスムーズに組み上がります。
M1887ソードオフにもなるM1887ワイルドカードです\(^▽^)/
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(2)
│S&T・M1887
この記事へのコメント
こんにちは~w
難解な不具合を解決したりしてすごいです
今回の2本バレルは入札多くなりそうですね
難解な不具合を解決したりしてすごいです
今回の2本バレルは入札多くなりそうですね
Posted by sizu at 2021年05月09日 14:03
こんにちわん!
連休ボケで掲示板休み中の管理人です(笑)
不具合は元手掛けているので執念で直しました。
てか、別途、新品まで結果買ってるし(泣)
元手割れしない価格で売れればいいけど、
元々、不具合があったので、それがどう影響するかですね?
連休ボケで掲示板休み中の管理人です(笑)
不具合は元手掛けているので執念で直しました。
てか、別途、新品まで結果買ってるし(泣)
元手割れしない価格で売れればいいけど、
元々、不具合があったので、それがどう影響するかですね?
Posted by 塔四郎 at 2021年05月09日 15:29