お座敷ＧＵＮガン・blog

こすって銀ＳＵＮを手に入れた。
にわか知識では、耐久性はなく、鑑賞用で手に触れないようなプラモの一部に使うにはメッキのような光沢があり、
また、擦って磨くだけの簡単作業で出来るらしいので、、、私向き？ｗｗｗｗｗ





実験材料はマルイのデトフレーム。
作業自体は、小瓶から粉を付属の脱脂綿に付けて磨くだけですが、注意点がひとつ・・・
それは、粉が飛び散る事。。
作業テーブルにいくつか粉が飛んでたので布でふき取ったら、木目のテーブルが銀色になったｗｗ





で、擦って、磨いた・・・・・
あれぇ？？？
粉を擦り付けたばかりの時は、本当、銀メッキみたいだったけど、、、擦りすぎ？？？
かなーり、黒っぽい銀です。





エッジ部分は見事に下地の黒が出ていますｗｗ





ティッシュに水つけて刻印周りを拭いてみたところ、落ちる事は落ちましたが、
結構、時間が掛かるので水抜き剤で拭き取りました。
（簡単に落せるなら、いろいろ実験しても、元に戻せるのでＯＫ）





まずは、たっぷりと銀ＳＵＮを塗り、拭き取りは軽く済ませた上に、インディのクリアパーカーを吹く。。
メッキ感は無くなりましたが、ダークメタリック系の色に変身♪





これは、これで市販トイガンスプレーには無さそうな色合いでいいかも？？ｗｗｗｗ





どうですか？？





上からクリア吹いているので、たぶん、ずっとこの色合いのままです。
我が家のデトには無い色なので、いつか真面目に塗って仕上げてみたいかなと思います。


あと、今回の銀ＳＵＮを手に入れたいなと思ったのは、工房Ｓさんのこちらのブログ♪
シリコンスプレーを私も吹いてみましたが、吹き過ぎ＆磨き過ぎで銀ＳＵＮ取れて素材の黒になりました。
適度なシリコンを吹き、磨き過ぎなければ、いい感じの色にはなります。
ただ、Ｓさんもコメントで書かれていますが、グリップの背中辺りとか、手に絶えず触れるようなトコは色落ちしますね。
銃全体に擦り付けるのではなく、小物パーツの一部を光らせたいとかに使えば面白いかも♪
それで剥げても、少し銀ＳＵＮ付けて磨けばいいだけだから・・・☆





続くｗｗｗｗｗ