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2021年05月19日

一回目の染め

前回からの続きです。
一回目の染め
下地研磨も終わったのでブルーイングに入ります。


一回目の染め
いつもはアルミブラックのみで染めていたけど、今回は亜鉛合金部分にはスーパーブルー液を使う事にした。


一回目の染め
亜鉛以外のアルミ製は


一回目の染め
スーパーブルー液だと染まりが悪いので


一回目の染め
いつものアルミブラックを塗って行く。


一回目の染め
スーパーブルーで染めた方は今までのアルミブラックより深い感じで染まってる。


一回目の染め
アルミブラックで染めてる方は希釈の多い液を塗りつけ浸透させ染まり具合の見ながら濃い液などを重ねて行く。


一回目の染め
今回、目指しているのは色落ちしたビンテージ風な染めですが、濃いめに染めて、後で研磨で色を落とすって感じで仕上げます。


一回目の染め
最初から薄めに染めると色落ちが早いので、濃く染めてから研磨で薄めた方が何度も追加ブルーしないかなと?


一回目の染め
レシーバーの内壁は黒塗装のまま出来るだけ綺麗に残しています。


一回目の染め
一通り染めたので軽く研磨して組み込んだ。


一回目の染め
バレルの色合い。


一回目の染め
レバー部分。


一回目の染め
グリップ類は後日ダメージ仕上げにして行きます。


一回目の染め
コンパウンドで磨いた感じ。


一回目の染め
各部にもコンパウンド。


一回目の染め
部分的にはスポンジやすりやスチールウールで下地銀出しする。


一回目の染め
エイジング処理、、、大好き\(^▽^)/


一回目の染め
薄く擦り傷なんかも付けてます。


一回目の染め
まだ全体的に色が濃いか?


一回目の染め
内部パーツは染めと塗装のチャンポンです。


一回目の染め
まっ、第一回目の染めはこんなんで、この後必要に応じて部分的に染めたり落としたりするかも。


一回目の染め
金属部分と同じ位、見た目の半分近くの面積を占める木材もエイジングしないとね。


一回目の染め
金属が使い込んで色が落ちてるのに無傷な木材って言うのはあり得ないジャン。


一回目の染め
てーか、、、かなり本物って感じになって来た。


一回目の染め
複雑な色合い、、、これは塗装では作れない。


一回目の染め
エッジ部分の銀出し追加。


一回目の染め
この辺はかなり銀色。


一回目の染め
鉄製のネジは最後に研磨して色を決める。


一回目の染め
金属製長物は面積デカいので大変だけど、出来上がって来るとリアルなんすよねぇ、、、樹脂とは違って(笑)


一回目の染め
つう事で木材は外して、この後に加工します。


一回目の染め
外したついでに


一回目の染め
バレルの色落とし♪


一回目の染め
ソードオフのショットガン、、実銃なら殺人兵器、、、怖さを感じれる見た目にしたいよね。


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Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)S&T・M1887
 
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