2020年11月10日
ストック類の最終手直し
前回からの続きです。
実射テストも終え重量UPも終わったS&TのM1887です。
残るはストック等の木製品の最終仕上げで前回の加工記事は画像が50枚以上でしたが、今回は60枚以上の画像があります(汗)
まぁ、前回の50枚の時の仕上がりでも実際には良かったんだけど、画像で再確認すると気になる部分や、まだ傷が少ないかと。
ブルーイングと同じで光の加減で傷の見え具合が違うので今回も大量に画像掲載。
真っ黒の傷部分を、
爪楊枝で少し剥がしたり、
薄めたり、細かなペーパー傷を追加したり、
使用感の追加を施します。
白っぽく8本位の傷が見えるけど、これは前回仕上げたニス表面をトンカチで叩いて新たに付けた傷で、
白く見えるのはニスが光っているせいで実際には茶色。
また、全体にも何度かニスの上塗りをして光沢が多めの木材に変化中。
まっ、半光沢にも艶消しにでも研磨すれば可能だし、
仕上がり具合をチェック。
今までで一番ビンテージ加工に本腰を入れた木材達。
難しいっすね、、、、、
ワザとらしくなってもNGだし、、、
一度、この辺でニスの乾燥待ち。
ひと晩おいてから、、、、
細かな擦り傷の追加。
着色剤を塗って、
目立ち過ぎる擦り傷に着色。
拭き取り様子見。
オールドなストックを目指す。
再び傷を付けたりニスを塗ったり、
終わり無き戦い(笑)
正直、どの部分で終了してもいいレベルだけど、、
納得行くまで続ける。
簡単だけど難しい木材アンティーク?
黒い傷の上に塗り重ねられたニスが古さをアピール?
薄い色の細い擦り傷は新しい傷って感じ?
最終的な上塗りニスを追加。
木材に深みを与える。
歴史を加味する。
光沢仕上げ部分。
スポンジやすりとかで削れば半光沢にも艶消しにでも出来ます。
逆に私がそれを行うと落札者様が艶消し部分とかを光沢にする事が難しいよね、、
艶有りを艶消しにする方がご自身の好みに変更するのが簡単かと思いそうした。
まっ、画像とか見れば使った着色剤やニスの銘柄が分かるので、それを揃えれば関係ないけど。
後は、実際に使っていけば自然に傷も加味されるだろうし♪
現段階ではこれ位でいいべ?
後は、落札者様次第♪
S&TのM1887はヤフオクの出品数やNETの掲載数等では私のお気に入りのUMAREXのM1894より圧倒的に数が多い。
多分、フルメタルで金属製で、M1894よりはパワーや命中精度が良い事と価格が安いのが売れてる原因?
そんなM1887をビンテージ風に仕上げているのは極少数? つか、、ほとんど見ない。
この銃はビンテージ風が似合うと思うのは少数派?
まぁ、、金属部分の塗装剥離や木材の着色剤剥がし等、道具を持っていないから大変なのかも?
これにて、後は出品するのみです。
BB弾を入れての実射テストも終わった。 ブルー液で染めた部分も目立つ変化は無いし、ガス漏れも無い。
排莢装填では、たまにシェルが上部に移動しなかった事があったけど、気になる程度の回数では無いかと思う。
今まで、3~4回ほど、ガスを満タンにして、満タンにすると銃口から生ガスが噴き出し弾が飛ぶのが個人的にはツボ♪
空撃ちだと、ガスの放出音や作動音は迫力が無くガスを入れて無い状況と大差無しだけど、BB弾を入れて撃てば、
的に当たった音が加わるので妥協できるレベルになる、、、、生ガスも迫力あるしね。
新品で購入して装填排莢は多分50発もしていない? BB弾を入れて撃ったのは5発のみ、元箱やトリセツ完備!
とりあえず、私が購入した新品価格で近日出品。
購入時から現在までの記事はこちらから全て公開しています。
モデルガン世代の親父なので、モデルガン並みの見た目には仕上げたつもり。
オマケでストックホルダー(過去記事参照)も付きます。
ブルーイングの加工と木材加工、、、、一杯楽しめました♪
つか、、、金属部分の最新画像もブログりましょうか? 以前とは微妙に変化してるかもしれないので♪
実射テストも終え重量UPも終わったS&TのM1887です。
残るはストック等の木製品の最終仕上げで前回の加工記事は画像が50枚以上でしたが、今回は60枚以上の画像があります(汗)
まぁ、前回の50枚の時の仕上がりでも実際には良かったんだけど、画像で再確認すると気になる部分や、まだ傷が少ないかと。
ブルーイングと同じで光の加減で傷の見え具合が違うので今回も大量に画像掲載。
真っ黒の傷部分を、
爪楊枝で少し剥がしたり、
薄めたり、細かなペーパー傷を追加したり、
使用感の追加を施します。
白っぽく8本位の傷が見えるけど、これは前回仕上げたニス表面をトンカチで叩いて新たに付けた傷で、
白く見えるのはニスが光っているせいで実際には茶色。
また、全体にも何度かニスの上塗りをして光沢が多めの木材に変化中。
まっ、半光沢にも艶消しにでも研磨すれば可能だし、
仕上がり具合をチェック。
今までで一番ビンテージ加工に本腰を入れた木材達。
難しいっすね、、、、、
ワザとらしくなってもNGだし、、、
一度、この辺でニスの乾燥待ち。
ひと晩おいてから、、、、
細かな擦り傷の追加。
着色剤を塗って、
目立ち過ぎる擦り傷に着色。
拭き取り様子見。
オールドなストックを目指す。
再び傷を付けたりニスを塗ったり、
終わり無き戦い(笑)
正直、どの部分で終了してもいいレベルだけど、、
納得行くまで続ける。
簡単だけど難しい木材アンティーク?
黒い傷の上に塗り重ねられたニスが古さをアピール?
薄い色の細い擦り傷は新しい傷って感じ?
最終的な上塗りニスを追加。
木材に深みを与える。
歴史を加味する。
光沢仕上げ部分。
スポンジやすりとかで削れば半光沢にも艶消しにでも出来ます。
逆に私がそれを行うと落札者様が艶消し部分とかを光沢にする事が難しいよね、、
艶有りを艶消しにする方がご自身の好みに変更するのが簡単かと思いそうした。
まっ、画像とか見れば使った着色剤やニスの銘柄が分かるので、それを揃えれば関係ないけど。
後は、実際に使っていけば自然に傷も加味されるだろうし♪
現段階ではこれ位でいいべ?
後は、落札者様次第♪
S&TのM1887はヤフオクの出品数やNETの掲載数等では私のお気に入りのUMAREXのM1894より圧倒的に数が多い。
多分、フルメタルで金属製で、M1894よりはパワーや命中精度が良い事と価格が安いのが売れてる原因?
そんなM1887をビンテージ風に仕上げているのは極少数? つか、、ほとんど見ない。
この銃はビンテージ風が似合うと思うのは少数派?
まぁ、、金属部分の塗装剥離や木材の着色剤剥がし等、道具を持っていないから大変なのかも?
これにて、後は出品するのみです。
BB弾を入れての実射テストも終わった。 ブルー液で染めた部分も目立つ変化は無いし、ガス漏れも無い。
排莢装填では、たまにシェルが上部に移動しなかった事があったけど、気になる程度の回数では無いかと思う。
今まで、3~4回ほど、ガスを満タンにして、満タンにすると銃口から生ガスが噴き出し弾が飛ぶのが個人的にはツボ♪
空撃ちだと、ガスの放出音や作動音は迫力が無くガスを入れて無い状況と大差無しだけど、BB弾を入れて撃てば、
的に当たった音が加わるので妥協できるレベルになる、、、、生ガスも迫力あるしね。
新品で購入して装填排莢は多分50発もしていない? BB弾を入れて撃ったのは5発のみ、元箱やトリセツ完備!
とりあえず、私が購入した新品価格で近日出品。
購入時から現在までの記事はこちらから全て公開しています。
モデルガン世代の親父なので、モデルガン並みの見た目には仕上げたつもり。
オマケでストックホルダー(過去記事参照)も付きます。
ブルーイングの加工と木材加工、、、、一杯楽しめました♪
つか、、、金属部分の最新画像もブログりましょうか? 以前とは微妙に変化してるかもしれないので♪
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
│S&T・M1887