2019年03月15日
めっき工房のデトニクス完成
前回からの続きです、、、ヤフオクから直接このページに来た人は前回の記事で加工した工程が分かりますのでご覧ください。
つか、そのまま各ページを遡れば、一番最初に出品しようとして掲載した記事までご覧頂けます!
一番最初の記事を掲載後、気になる部分を手直しして行ったら、最終的に今回のブログになりました!(笑)
逆に以前からブログをご覧の皆様におかれましては、一番最初の記事を重複するような内容が今回の文面に掲載されます。
例えば、「マルイの銀めっきデトニクスにめっき工房で黒メッキしてからそれを黒染めして研磨してビンテージ風にしました」とか、、、笑
常連の方々は文面無視して最終的な完成画像をご覧ください、、50枚以上ありますので♪
それでは商品説明です! 元々はマルイの銀めっきデトでハンマーのみ社外品で外装をビンテージ風に仕上げた品です。
出品に際してハンマー部分を除いて完全分解して組み立てた品で空撃ちによる動作チェックのみ行いました。
元気よくブローバックします。(当方空撃ち専門なので実射性能は一切不明です)
外装はついて簡単に説明しますと、めっき工房のステンレス前処理液で下地を作り、次に、黒めっき液にてメッキしてブルー液を塗り、
最後に研磨して色を落としてビンテージ仕様にしています。
つか、そのまま各ページを遡れば、一番最初に出品しようとして掲載した記事までご覧頂けます!
一番最初の記事を掲載後、気になる部分を手直しして行ったら、最終的に今回のブログになりました!(笑)
逆に以前からブログをご覧の皆様におかれましては、一番最初の記事を重複するような内容が今回の文面に掲載されます。
例えば、「マルイの銀めっきデトニクスにめっき工房で黒メッキしてからそれを黒染めして研磨してビンテージ風にしました」とか、、、笑
常連の方々は文面無視して最終的な完成画像をご覧ください、、50枚以上ありますので♪
それでは商品説明です! 元々はマルイの銀めっきデトでハンマーのみ社外品で外装をビンテージ風に仕上げた品です。
出品に際してハンマー部分を除いて完全分解して組み立てた品で空撃ちによる動作チェックのみ行いました。
元気よくブローバックします。(当方空撃ち専門なので実射性能は一切不明です)
外装はついて簡単に説明しますと、めっき工房のステンレス前処理液で下地を作り、次に、黒めっき液にてメッキしてブルー液を塗り、
最後に研磨して色を落としてビンテージ仕様にしています。
今回の出品の為に結果それらの工程を行い完成させた品ですが、元々は8年位前に行った手法です。
ブルーイング手法も用いているので経年での変化が気になるところですが、今回の再仕上げを行う前の状態では問題無かったと思います。
再仕上げに至った理由は、当時は、まだ細部のツメの甘さがあり細部に下地の銀メッキのままの部分があったからです。
通常であれば色落ちはしないと思いますが、逆に仕上げたばかりなので黒ずんで来る可能性はあります。
ブルー液で染めた後に中性洗剤で洗ってはいますが、実際に染めて何か月も様子を見ていた品ではありませんので、その辺は不明ですが、
染め直す事が出来ます! その際はステンレス用のブルー液を使用します。
今回の再仕上げでは、元々の銀めっきされた金属小物パーツにもステンレス前処理液を使って黒めっきしてから染めてます。
このマガジンキャッチはかなり黒っぽいですね。
グリップはマルイの純正です。
セーフティやハンマーも染めてます。
ハンマーはメーカー不明ですが高かった事だけは覚えています、、、、笑
マルイの銀めっきデトニクスはヒケが目立つのですが、こうゆうビンテージ仕様の色合いだと、その欠点が目立たないかと思います。
今回の再仕上げをするキッカケとなったスライドストップ用の切り欠き部分と刻印です。
直す前は、その部分が染まっておらず銀色でした。
マガジンは、、、
使用感の少ない物が付いています。
現時点でのガス漏れはありません。
光の加減で茶色く見えたり、黒く見えたり、青く見えたり、、まっ、ブルーイング銃と同じです。
実際には、こんなに黒くないけど、、、、笑
アウターバレルやリコイルスプリングガイドは未加工のまんまです、、、先ほどのグリップも手を加えてはいません。
今回、再仕上げする前は、リコイルガイドの下のフレーム内側が銀めっきのままだったので、そこも、ちゃんと黒くしています♪
マルイのデトニクスはABS製しかないので、こうゆうブルーイング風の仕上げは希少かと思います。
つか、、厳密に言えば、黒メッキ&黒染めって感じ?
最下層の下地がマルイの銀メッキなので、黒や茶色の色の下に銀光沢があります、、、塗装では難しい光沢かな?
基本的には塗装が大好きな私ですが、、こうゆうのを見ると、やっぱ、塗装銃だと皮膜が気になりますね、、
皮膜がないと、やっぱ、リアルです。
出品作業がひと段落したら、この黒めっき&染め加工を極めてみたいかと。
とにかく成分とか分からないけど、ステンレス前処理液、、、これさえあれば、黒めっきしなくても、直接ブルーイングできるのか試したい。
マルイの銀めっき以外でも同様に仕上げが出来るのかも試したいですね。
つか、、めっき工房を持ってる人、代わりに試してください。
ハンマーの黒めっきはいい加減ですが、ここは金属なので、いくらでも手直し出来ますよね?
これであと200グラムくらい重ければ実銃!(笑)
グリップ下に取付けられた円筒の金属パーツも黒々としています、、、めっき工房恐るべし!
ハンマーはスポンジやすりで作動痕を付けたら良くなりそう?
排莢ポートの中は焼けて青々した感じ?
実物、ここまで黒くないど、、、、笑
スライドストップは銀色に近いかな?
グリップ背後の黒い樹脂パーツも未加工のまま。
後は縦長のデカい画像の連投です。
確か、マルイで銀めっきされたガバメントあったよね? それも、こんな感じで仕上げたいね。
つか、、もう書く事が無い。。
画像をご堪能ください。
結果としては、スライドストップの切り欠き部分が銀色のままだった事で再仕上げとなり、より完成度が上がったかと思います。
金属製のモデルではございません(笑)
スライド前部の擦り傷は天才かと思える出来? 自画自賛♪
これも1円スタートなのか?
しばらくは枕元に置いておきたいかも?
黒メッキ? 黒染め? メッキなの? ブルーイングなの? 黒メッキ部分も残っているけど、最終的にはブルーイング仕上げの特殊加工(笑)
めっき工房による染め仕上げ、、、マジで商品ページのタイトルに悩むな、、、、、汗
日本で1丁の特殊加工(笑)
究極のリアルデト!
てか、、加工方法を掲載しないで隠してた方が独占できたか!
まっ、でも、やり方を拡散した方が、更なる進化や欠点も発見されやすいし、、
HWへのブルーイングだって多くの人が拡散して進化して、今では誰でも行う時代やん、、独占は良くない(笑)
亜鉛塗料のローバルをブルーイングするより簡単だしね。
やる気はないけど、全部、コンパウンドで落とせば、元の銀メッキに戻せるだろうし?
と言う事で元箱トリセツ無しで画像の木箱に入れての発送です。
面倒くさいので1円スタートで近日出品しやす♪