2019年10月07日
ミニチャンプスZ1手直し!
前回からの続きです。
スポークも1本ずつ貼られており、各ワイヤー類も装備済みで、ダイキャスト多様で重たいミニチャンプス製のZ1です!
スカイネットやマイスト製のオモチャとは違いミニカーレベルの仕上がりですが気になる部分もあるので自分流に仕上げ直します。
まずは画像手前の安物なスカイネットでも再現されているフロントボトムケースの赤いリフレクターがミニチャンプには付いていない。
海外仕様のZ1なので、その国によって本物もいろいろ仕様があるとは思うのですが、私の中ではリフレクター付きが標準なので、
以前にナーフ銃をカスタムしてた時に色々と買い集めたデコレーションシールがあるのを思い出して、、
サイズの近い赤い丸シールを貼ってみた!
ちとデカいかな?
大きさを計ったところ、手前のスカイネットの円の直径が4mmで、奥のミニチャンプスに貼ったのが5mmでした。
たった1mmの違いですが、少しデカい、、、、、汗
ただ、この手のデコレーションシールは多数販売されているので、後でアマゾンで4mmのを探して購入しようかと、、安いし♪
で、前回のブログで書いた目立つプラスネジは黒く塗りつぶした。
こっちのネジも真っ黒に♪
で、DOHCの文字が入ったベース部分は反対側は黒色でしたが、こっち側は銀色に退色してたので黒く塗った。
調べると、プラグキャップが銀色なのは実在したし、シリンダー部分が銀色なZ1も実在しているのは分かった。
だけど、Z1のイメージとしてはシリンダー部分は黒で、側面だけが銀色ってイメージなんですよねぇぇ、、、
実際に当時は銀色エンジンだと白く粉を噴いたりして、それが嫌で、耐熱塗料で黒く塗り直してたもん、、私は何台も、、、笑
銀色のプラグキャップはあえてそのままの色にした! 黒ベースのシリンダーなら銀色で残した方が目立つので♪
その他、エンジン周辺の銀パーツには軽くスミ入れをした。
上下のマフラー接続部分の二か所には実物の画像を参考に色を加えた。
その作業中に驚いたのがタンデムステップ!
なんと可動式だった!
あとは、様子を見ながらスミ入れ追加したり、部分的に艶消し黒や艶有り黒で上塗りしたり、、
うん、プラグキャップは目立つ! 銀色残しで正解か?
面白いのはハンドルレバーが左右とも金色にミニチャンプスが塗ってます。
わざわざ金色に塗ってる訳ですから、ミニチャンプスが参考にした本物のZ1が金色だったんだと理解してそのままの色で残す。
どっちみち、古いバイクですから、100%当時のままのスタイルで残ってる実車は数少ないと思うし、、、
これでいいのです♪
気になるのが、アクセルワイヤーの二本は弛み過ぎていて前に出過ぎている! 本物のz1はこんなに露出してないので、
エンジン側に押し込もうとしたら、ヘッドライトケース部分でワイヤーが接着固定されてたので修復不可能でした。
再びスミ入れ追加!
真っ黒だったキルスイッチは赤く塗る! てか、、赤いのはホンダだっけ? まっ、気にしない。
だいぶクオリティーがアップしました。
ここでアマゾンで購入した新しいデコレーションシールが到着!
商品説明のページには、3mm,4mm,5mmと3種類のサイズで色んな色のが入っていたので、その中の赤い4mmを使います。
剥がして貼るだけの簡単作業!
本当にこのシールでいいやと思ったら瞬間接着剤で貼り付けるけど、、今は普通にそのまんま貼るだけ、、いつでも剥がせます。
本当のリフレクターは平面だけど、このシールは半球状って言うの? 盛り上がってるので近くで見るとリアルではない。
だから接着剤では今は貼らない。
それと、アオシマのリフレクターが4mmだったので同サイズのシールを貼ったけど、、コンマ数ミリ、今度は小さく思える気がする。
最初に貼った実測5mmのこの画像だとデカいし、、1/12モデルは、たった1mmでも見栄えが全然変わっちゃう、、、、泣
エンジンのシリンダーファンの側面フチは全部銀出しにしてたけど、上側だけを銀残して下側は全部黒く塗り直す事にした。
本物では、どっちのタイプもあるもん、、、どっちでいいかと?
細部チェック。
リフレクターの球体の件は置いといて、、ミニチャンプさん、おかしいよ!
ブレーキホースの取り回しがフォークの外側って変です! なんでこんなミスを?? ホースを切断しないと直せないやん、、パス!
リフレクターの丸みが分かる画像! 平面タイプのデコレーションシールなんて売ってるのかな?
上下マフラーの連結部分、、、前方のネジは艶消し銀色で塗装して、後方は実車だと黒っぽいパーツに見えたので黒くした。
スミ入れの完成したエンジン。
ほぼ完成!
リアルに本物をバイクを楽しんでいた時は、一度も購入した事が無いのがカワサキ車で、その理由は売ってる店が少なかった事が大きい。
販売店イコール修理店だからメカ音痴の私はホンダ党だった! そのメカ音痴はトイガンにしろラジコン戦車にしろ未だに受け継がれている!
構造なんてどうでもよくて見た目だけ? 今更ながら、私って薄っぺらな人間だったのね(笑)
てか、、、この画像を見て初めて気づいたけど、左ハンドルスイッチの下から1本ワイヤーが伸びているぞ?
右側ならアクセルワイヤーだけど、左側にはZ1も含めて全てのバイクに、こんなワイヤー付いてるの見た事が無いぞ???
もしかしてハンドルスイッチ類の電装系ケーブルが、黒いチューブの中に入ってハンドルにタイラップとかで固定されてるヤツ?
だとしたら、もっと太いぞ? リフレクターが無かったり、金色レバーだったり、フロントブレーキホースが外側から付いていたりと、
意外と謎の部分が多いミニチャンプスのZ1ですね、、、
まぁ、、うるさい事を書いているけど、作りがリアルなだけ、残念な箇所が目立ちますが、とりあえずは、これで一時完成って事で、、
まだまだ手直しバイク残ってるし、、、
次は手前のスカイネット製のZ2をディティールアップを行います! それが済めば、一応我が家にあるZ2系の3台は全て完成♪
スポークも1本ずつ貼られており、各ワイヤー類も装備済みで、ダイキャスト多様で重たいミニチャンプス製のZ1です!
スカイネットやマイスト製のオモチャとは違いミニカーレベルの仕上がりですが気になる部分もあるので自分流に仕上げ直します。
まずは画像手前の安物なスカイネットでも再現されているフロントボトムケースの赤いリフレクターがミニチャンプには付いていない。
海外仕様のZ1なので、その国によって本物もいろいろ仕様があるとは思うのですが、私の中ではリフレクター付きが標準なので、
以前にナーフ銃をカスタムしてた時に色々と買い集めたデコレーションシールがあるのを思い出して、、
サイズの近い赤い丸シールを貼ってみた!
ちとデカいかな?
大きさを計ったところ、手前のスカイネットの円の直径が4mmで、奥のミニチャンプスに貼ったのが5mmでした。
たった1mmの違いですが、少しデカい、、、、、汗
ただ、この手のデコレーションシールは多数販売されているので、後でアマゾンで4mmのを探して購入しようかと、、安いし♪
で、前回のブログで書いた目立つプラスネジは黒く塗りつぶした。
こっちのネジも真っ黒に♪
で、DOHCの文字が入ったベース部分は反対側は黒色でしたが、こっち側は銀色に退色してたので黒く塗った。
調べると、プラグキャップが銀色なのは実在したし、シリンダー部分が銀色なZ1も実在しているのは分かった。
だけど、Z1のイメージとしてはシリンダー部分は黒で、側面だけが銀色ってイメージなんですよねぇぇ、、、
実際に当時は銀色エンジンだと白く粉を噴いたりして、それが嫌で、耐熱塗料で黒く塗り直してたもん、、私は何台も、、、笑
銀色のプラグキャップはあえてそのままの色にした! 黒ベースのシリンダーなら銀色で残した方が目立つので♪
その他、エンジン周辺の銀パーツには軽くスミ入れをした。
上下のマフラー接続部分の二か所には実物の画像を参考に色を加えた。
その作業中に驚いたのがタンデムステップ!
なんと可動式だった!
あとは、様子を見ながらスミ入れ追加したり、部分的に艶消し黒や艶有り黒で上塗りしたり、、
うん、プラグキャップは目立つ! 銀色残しで正解か?
面白いのはハンドルレバーが左右とも金色にミニチャンプスが塗ってます。
わざわざ金色に塗ってる訳ですから、ミニチャンプスが参考にした本物のZ1が金色だったんだと理解してそのままの色で残す。
どっちみち、古いバイクですから、100%当時のままのスタイルで残ってる実車は数少ないと思うし、、、
これでいいのです♪
気になるのが、アクセルワイヤーの二本は弛み過ぎていて前に出過ぎている! 本物のz1はこんなに露出してないので、
エンジン側に押し込もうとしたら、ヘッドライトケース部分でワイヤーが接着固定されてたので修復不可能でした。
再びスミ入れ追加!
真っ黒だったキルスイッチは赤く塗る! てか、、赤いのはホンダだっけ? まっ、気にしない。
だいぶクオリティーがアップしました。
ここでアマゾンで購入した新しいデコレーションシールが到着!
商品説明のページには、3mm,4mm,5mmと3種類のサイズで色んな色のが入っていたので、その中の赤い4mmを使います。
剥がして貼るだけの簡単作業!
本当にこのシールでいいやと思ったら瞬間接着剤で貼り付けるけど、、今は普通にそのまんま貼るだけ、、いつでも剥がせます。
本当のリフレクターは平面だけど、このシールは半球状って言うの? 盛り上がってるので近くで見るとリアルではない。
だから接着剤では今は貼らない。
それと、アオシマのリフレクターが4mmだったので同サイズのシールを貼ったけど、、コンマ数ミリ、今度は小さく思える気がする。
最初に貼った実測5mmのこの画像だとデカいし、、1/12モデルは、たった1mmでも見栄えが全然変わっちゃう、、、、泣
エンジンのシリンダーファンの側面フチは全部銀出しにしてたけど、上側だけを銀残して下側は全部黒く塗り直す事にした。
本物では、どっちのタイプもあるもん、、、どっちでいいかと?
細部チェック。
リフレクターの球体の件は置いといて、、ミニチャンプさん、おかしいよ!
ブレーキホースの取り回しがフォークの外側って変です! なんでこんなミスを?? ホースを切断しないと直せないやん、、パス!
リフレクターの丸みが分かる画像! 平面タイプのデコレーションシールなんて売ってるのかな?
上下マフラーの連結部分、、、前方のネジは艶消し銀色で塗装して、後方は実車だと黒っぽいパーツに見えたので黒くした。
スミ入れの完成したエンジン。
ほぼ完成!
リアルに本物をバイクを楽しんでいた時は、一度も購入した事が無いのがカワサキ車で、その理由は売ってる店が少なかった事が大きい。
販売店イコール修理店だからメカ音痴の私はホンダ党だった! そのメカ音痴はトイガンにしろラジコン戦車にしろ未だに受け継がれている!
構造なんてどうでもよくて見た目だけ? 今更ながら、私って薄っぺらな人間だったのね(笑)
てか、、、この画像を見て初めて気づいたけど、左ハンドルスイッチの下から1本ワイヤーが伸びているぞ?
右側ならアクセルワイヤーだけど、左側にはZ1も含めて全てのバイクに、こんなワイヤー付いてるの見た事が無いぞ???
もしかしてハンドルスイッチ類の電装系ケーブルが、黒いチューブの中に入ってハンドルにタイラップとかで固定されてるヤツ?
だとしたら、もっと太いぞ? リフレクターが無かったり、金色レバーだったり、フロントブレーキホースが外側から付いていたりと、
意外と謎の部分が多いミニチャンプスのZ1ですね、、、
まぁ、、うるさい事を書いているけど、作りがリアルなだけ、残念な箇所が目立ちますが、とりあえずは、これで一時完成って事で、、
まだまだ手直しバイク残ってるし、、、
次は手前のスカイネット製のZ2をディティールアップを行います! それが済めば、一応我が家にあるZ2系の3台は全て完成♪
Posted by 塔四郎 at 09:00│Comments(0)
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