2019年10月08日
マイスト製Z900RSカフェを手直し
次なるバイクいじりは先月購入したマイスト製のZ750RSカフェを手直ししようかと思います。
これは、完全におもちゃレベルの品です、、、つか、、マイスト製の製品はどれもチープ過ぎます、、おもちゃとしてはいいけど、
手抜き感一杯の完全な子供向けおもちゃです。
これが昨年カワサキから新発売されたZ900RSカフェの本物です、、、造形自体も全然違うやん!
マイストのマフラーだと中央部が一番太いけど、本物は後ろに行くほど太くなる形状だし、つか、形状まで手直し出来んぞ、、汗
絶対に本物ならあり得ないと思うギンギラめっきのディスク板! マイストのほとんどはこの仕様だよね?
こんなとこに金を使わず、単純に艶消し銀塗装でいいんでないの?
まぁ、、お陰で仕上げ直す楽しみはあるんだけど♪
マイスト製のアイアン883と同様で、統一された単純な黒仕様のエンジン周辺、、、
分からないけど、もしかしたら単純に黒い樹脂のみで塗装ではないかもね?
そう思える位にチープです。
これも883と同じでマフラーには目立つパーティングラインが、、、、最悪です。
よって完全分解!
見えるプラスネジは全て外して、後はパーツをひねったりして知恵の輪みたいな感じでバラします、、、正味30分位、、格闘した。
今回分解して分かった事は、ダイキャスト製モデルとか言われるマイスト製品ですが金属で出来てるのはガソリンタンクだけでした(笑)
思い起こせば、同社のアイアン883もタンクだけが金属でしたね。 それ以外の樹脂部分のほとんどは、プラモデルみたいに硬質ではなく、
ソフビのように軟質素材を使っており、落としても壊れない構成にしてる感じでした。
フレームは黒艶で塗ればいいのか? 本当は半艶くらいなのかも知れないけど、その辺は誇張した方がいいかも、、全体が黒いので。
ホイールのリムの銀色が所どころ黒いままなので塗装ミスかと思ったら本物もこうゆう風になってた、、、でも、、最新型は全部銀色の
ラインに変更されてたみたいなので、私も銀ラインは繋げたいかな? このままだと、どう見ても塗り忘れに見えるので、、、
とりあえずは、まずはマフラーからイジります。
ゴシゴシとパーティングラインを削り落として、、、
サフェーサーを塗って整える。
キャロムの銀を塗ってから、最初は艶消しクリアー塗ったけどイメージが違って、半艶クリアーも塗ったけど、それも違って、
現時点では光沢クリアーを塗っている状態。
エキパイはユーチューブとかの動画を見ると焼けて金色っぽくなってたのでエナメルの色付きクリアーを濃いめに塗る。
この辺は、後で薄め液で調整できるので。
驚いたのがマフラー! 穴が開いていないとは、、、手抜き過ぎるぞ、、マイスト!
つう事で、ドリルで深掘りした。
ギンギラのディスク板はスポンジやすりで軽く擦ればOK! この後に前輪側も同様に仕上げてセンター部分の色塗りかな?
ただ、この日はここでタイムアップ!
作業を終えた状態で各パーツを載せて全体のイメージを見る。
フレームは動画を見ると少しグレーぽくも見えたのでインディーのダークパーカーで塗った!
エンジンはラッカーの光沢ブラックで塗った所でこの日は終了です。
これは、完全におもちゃレベルの品です、、、つか、、マイスト製の製品はどれもチープ過ぎます、、おもちゃとしてはいいけど、
手抜き感一杯の完全な子供向けおもちゃです。
これが昨年カワサキから新発売されたZ900RSカフェの本物です、、、造形自体も全然違うやん!
マイストのマフラーだと中央部が一番太いけど、本物は後ろに行くほど太くなる形状だし、つか、形状まで手直し出来んぞ、、汗
絶対に本物ならあり得ないと思うギンギラめっきのディスク板! マイストのほとんどはこの仕様だよね?
こんなとこに金を使わず、単純に艶消し銀塗装でいいんでないの?
まぁ、、お陰で仕上げ直す楽しみはあるんだけど♪
マイスト製のアイアン883と同様で、統一された単純な黒仕様のエンジン周辺、、、
分からないけど、もしかしたら単純に黒い樹脂のみで塗装ではないかもね?
そう思える位にチープです。
これも883と同じでマフラーには目立つパーティングラインが、、、、最悪です。
よって完全分解!
見えるプラスネジは全て外して、後はパーツをひねったりして知恵の輪みたいな感じでバラします、、、正味30分位、、格闘した。
今回分解して分かった事は、ダイキャスト製モデルとか言われるマイスト製品ですが金属で出来てるのはガソリンタンクだけでした(笑)
思い起こせば、同社のアイアン883もタンクだけが金属でしたね。 それ以外の樹脂部分のほとんどは、プラモデルみたいに硬質ではなく、
ソフビのように軟質素材を使っており、落としても壊れない構成にしてる感じでした。
フレームは黒艶で塗ればいいのか? 本当は半艶くらいなのかも知れないけど、その辺は誇張した方がいいかも、、全体が黒いので。
ホイールのリムの銀色が所どころ黒いままなので塗装ミスかと思ったら本物もこうゆう風になってた、、、でも、、最新型は全部銀色の
ラインに変更されてたみたいなので、私も銀ラインは繋げたいかな? このままだと、どう見ても塗り忘れに見えるので、、、
とりあえずは、まずはマフラーからイジります。
ゴシゴシとパーティングラインを削り落として、、、
サフェーサーを塗って整える。
キャロムの銀を塗ってから、最初は艶消しクリアー塗ったけどイメージが違って、半艶クリアーも塗ったけど、それも違って、
現時点では光沢クリアーを塗っている状態。
エキパイはユーチューブとかの動画を見ると焼けて金色っぽくなってたのでエナメルの色付きクリアーを濃いめに塗る。
この辺は、後で薄め液で調整できるので。
驚いたのがマフラー! 穴が開いていないとは、、、手抜き過ぎるぞ、、マイスト!
つう事で、ドリルで深掘りした。
ギンギラのディスク板はスポンジやすりで軽く擦ればOK! この後に前輪側も同様に仕上げてセンター部分の色塗りかな?
ただ、この日はここでタイムアップ!
作業を終えた状態で各パーツを載せて全体のイメージを見る。
フレームは動画を見ると少しグレーぽくも見えたのでインディーのダークパーカーで塗った!
エンジンはラッカーの光沢ブラックで塗った所でこの日は終了です。
Posted by 塔四郎 at 09:00│Comments(0)
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