お座敷ＧＵＮガン・blog

タケさんのブログでマルイの新しいベレッタを取り上げていた。
マルイのホームページを見ると、いろいろ書いてある。
今回、その商品ページを見て気になる事は、「本物と同じ961gという重量を実現」と書いてる部分、、、、

モデルガンなら実銃と同じ重量と表記してもいいけど、、ガスとＢＢ弾を装填したトイガンの重さと、実弾を１５発入れた実銃との、
装備重量比だと２００グラム近くは違うのではと、ついつい思ってしまう私であり、嘘ではないけど気になります。。


なんで、そんな事が気になるのか思い出してみると、、昔、なんかのガスガンを手に入れ、詰め物して実銃重量にした事があったけど、
誰かに、その実銃の重さは弾の重さが入ってないんだよ。　実際に弾丸入れれば、もっと重いぞと言われて、、ショックを受けたウブな私がいた！


てか、、重さフェチの変態な思いは、どーでもいいとして、、ＡＢＳモデルで９６１グラムまで重さを追求したマルイは偉い！！！
前回の７０ｓの開発とは、大きな違いが、この重さに現れています！！！

７０ｓの公式ページを見ると、重さが799 グラムと表記されています。　　この時のマルイの鉄砲作りには、まったく重量は重視されてないと感じた。
だって、あと、１グラムで８００グラムですよん！　マガジンのガス室の壁の厚みを、ちょっと設計変更すれば１グラムの増量なんか簡単なのに、、
あえて、７９９グラムなんて恥ずかしい重さで出して来たマルイは、初代ベレッタ９２を出した頃と同じで重量なんか気にしないとこなんだと。。。

それが、今回のＭ９Ａ１だと９６１グラムでしょ？
最後の１が大事なのよ、、、もしかしたら、９５９だったのかも知れない！！　てか、内部パーツに詰め物入れて重さをアピールしてる位だから、
この１グラム、２グラムの重さのアップは苦心の結果だと私は思うのです。　　７９９グラムのガバを出した後で、大きな変化だと思いません？
（だったら、最初から８００グラム超えるガバ作れって、、、それを言ったら、おしないよ、、おいちゃん！！ｗｗｗ）

ホームページも一新しているし、現状で良しとしない、絶えず、新しい事を目指す姿勢が、こうゆうとこにも見えるメーカー様です。
会社概要を見ると、資本金６０００万円、社員数１３０名、、、この会社が、モデルガン志向のマニア達も黙らせる製品開発（ＨＷモデル）とか
出してくれたら、、つか、モデルガンなんかも出してくれたら、、まだまだ、、日本のトイガンも明るいんですけどね。
（文字だらけなブログ、、、　長文書くと、馬鹿だってバレるんだよね、、、　読み飛ばしてください！　ツカ、、最後に書いて、どうする？）