お座敷ＧＵＮガン・blog

次なる出品予告は以前にスライド２個の放出予告を書いたけど、今度は部品庫からフレーム系３個見つけた！

全てARMY製デトニクスの純正黒と純正銀と、残りの１個は自家製の黒染め仕様になってるフレームです。



まず、純正の黒いのには内部パーツが付いており、ハンマー起こしてトリガーを引けばハンマーダウンはしました。



内部パーツやトリガーのめっきの質から全てARMY製だと推測します。



フレーム刻印が一行タイプな品ですのでARMY製の後期モデルかと思われます。



めっきの質がマルイのように落ち着いた質感ではなく、ギラギラとした安っぽいのがARMY製の特徴。



使用感の少ないインナーフレームですが、、



サイドが黒い塗料が剥げているので未使用って訳ではなさそうです。



つか、、トリガーとハンマーは連動しましたが、スライド付けて組み合わせた訳ではなく動作未確認の部品取り用です。



３個合わせて１円スタートの送料９００円です。



ほんで２個目は純正の銀フレーム！
内部パーツは一切無しのフレームのみです。



刻印が三行なので古いタイプの製品ですね。　時期は忘れたけど、これが、ある時から一行刻印になるんです、、、
つか、、、ARMYデトニクスは国内販売されてから数年間定期的に買ってたけど、その都度、手直しされ進化続けてました。



その中にはコストダウンを目的とした手直しもありましたが、海外製壊れて当たり前の時代から、手直しを重ね、意外と壊れない？
そんな風に進化して来ましたよね、、、つか、、今や海外製のガスガンの方がいろんなの出てるし、、、



ただ、作りは良くなって来ても個体差は私の知る限りではバラツキが結構あったのがARMY製です。
こっちのARMYには純正マガジン入るけど、こっちのARMYにはそのマガジンがキツくて入らないとか、スライドの付け替えも同様。



マルイ製や日本製の製品だと、まず、そんな事は滅多に無かったかと、、、



よって、この銀フレームに最初の黒いフレームに入ってるパーツ類が簡単に移植できるかは不明っす。。
まっ、削ったりすれば大丈夫かとは思うけど、、



３個目のフレームは多分純正の黒塗装を剥離して黒染めした品です。



エッジ部分とか下地の銀色が見えるようにして、多分、染めた当初はビンテージ風の染めだったと思いますが、、
経年劣化で染めはドス黒く、銀色部分はネズミ色に変色してます。



内部パーツは一切付いていないと思ったら、ハンマースプリングの受け留めパーツは残ってました。



一度、スチールウールで色を落として染め直すか、、、お好きにしてください。



刻印は三行タイプですので古いフレームです。



デトニクスは結局あと数丁で１００丁揃ったのにタイムリミットでほとんど手放し、残ったのは、こんな残骸のみ。



全て動作未確認のジャンク品です。



まっ、、いろいろ研究してください♪