2021年03月11日
華山マッドマックス購入
コルト25オートが終わったので次なるイジる素材を購入しました。
華山製のマッドマックスです。
我が家には以前ハドソン製マッドマックス系の長いダブルバレルショットガンがありましたが、
短いのは持ってなかったし、華山製のガスガンにはずっと以前から興味があった。
三種類あるらしく、自分用ならストックとバレルの長い方を買いましたが、ヤフク用なので
人気もあるし、加工面積の少ないマッドマックス仕様ががいいんじゃないかと♪
ヤフオクで最新バージョンとして新品で売られた品で元箱やパッケージの内容はなんか昭和感があるw
短版と言うのがマッドマックス仕様だからカタログデーターを見ると1400gと記載されてるけど
手触りだともっと重たいです。重さフェチの私でも満足できる重量感です。
使用説明書が入ってるけど操作方法などの記載は無いし通常分解のやり方も記載されていない。
パーツリストの記載はあるけど、国内で取り寄せは可能なんだろか?
てか、、、8㎜仕様もあるのか?
華山製の品を実際に見るのは初めてですがハドソン製を比べると随分シャープな作りですね。
金属や木材の手触りはいい感じでキチッと作られた製品に思える。
ハドソンのモデルガンと比べると異様にデカい金属製シェルも見方を変えれば大迫力。
二分割して金色側にガスを入れて、緑の側に開いた3つの穴にBB弾が8発、、、計24発が一度に発射される。
バレル内部には既に塗装剥げが、、、、出荷時の初速データー取りで付いたのかな?
内部にはインナーバレルとか無く、構造としてはガスランチャーと同じかと? だからシェルを変えれば8㎜も可能なのね?
レシーバーは菱形で一段凹んだ部分に分かりやすい英語表記の刻印がある。
ほんで中華トイガン特有のプラスネジだらけ!
本体をヤスオクで落札した時に、偶然、マイナスネジセットを2000円でヤフオクに出してる人が居たので落札済み!
自分でマイナスネジを買い揃えるよりは2000円で購入した方が間違えない。
マッドマックス本体が約26000円でネジセットが2000円、、合わせて28000円の元手が掛かっているので
それ以上の金額で落札して頂けるカスタムをしないと赤字です、、、、、、汗
つか、、木材の各部がエッジが立ち過ぎている。
使い込まれた外装に仕上げ直すので全部削り落とすつもりです。
中華製のトイガンだと柔らかい木材が多いんだけど、なんか、これ、凄く硬そうな感じで、調べると花梨木らしい。
個人的には安物の白い木が加工が楽なんだけど(笑)
先ほどのバレル内部にシェル装填排莢による塗装剥げを見る限りは剥離剤で黒色は簡単に落ちそうですね。
使用説明書には1400gと書いてあったけど、シェルを入れない本体のみで1500gを超えている。
シェル2発を含めれば1632gとこの大きさでこの重さはズッシリとした手触りで大金星!
ついでにガスを入れたら2g増えた(笑)
古いモデルはインナーバレルも搭載されてたけど、今は筒抜けの状態のバレルで迫力あるね。
ショッガンなので命中精度より多弾数が撃てる方がいいし、この方がいかにも散弾って感じで宜しいかと♪
で、謎なのが銃口下の二つの小さな穴、、、、以前のインナーバレル方式の時のの名残か???
細部では、ここのプラスネジは赤錆てるし、
ロックパーツにはパーティングラインがあるし、
トリガーガード後方にもパーティングライン。
ちなみにネジ類はマイナスもプラスネジも磁石が付いたのでスチール製でした。
その他の金属は磁石に無反応でした。
金属外装を一皮剥いてビンテージ風に染め直し、綺麗過ぎる木製品も一皮剥いてダメージ仕上げにするけど、
木の角張った部分の削りが一番面倒くさい予感。
画像だと分かりにくいけど側面と底面との間、、、普通は曲面になるであろう部分は、ズドンと平面のまま。
あと、このフォアグリップを外すレバーに指が入りにくい、、、イチイチ精密ドライバー使うのは面倒。
ハドソンのは、そんな事はなかったんだけどね。
この銃ってフォアグリップを外せば、
簡単に三分割出来るのも魅了のひとつだから、、簡単に脱着出来るように加工したいね。
元々はハドソン製のコピーだったと思うけど、本家ハドソンが消えて、その遺産を進化させている華山!
良く出来ているけど細部に甘い部分も多数ありイジり甲斐のある鉄砲かと思います。
華山製のマッドマックスです。
我が家には以前ハドソン製マッドマックス系の長いダブルバレルショットガンがありましたが、
短いのは持ってなかったし、華山製のガスガンにはずっと以前から興味があった。
三種類あるらしく、自分用ならストックとバレルの長い方を買いましたが、ヤフク用なので
人気もあるし、加工面積の少ないマッドマックス仕様ががいいんじゃないかと♪
ヤフオクで最新バージョンとして新品で売られた品で元箱やパッケージの内容はなんか昭和感があるw
短版と言うのがマッドマックス仕様だからカタログデーターを見ると1400gと記載されてるけど
手触りだともっと重たいです。重さフェチの私でも満足できる重量感です。
使用説明書が入ってるけど操作方法などの記載は無いし通常分解のやり方も記載されていない。
パーツリストの記載はあるけど、国内で取り寄せは可能なんだろか?
てか、、、8㎜仕様もあるのか?
華山製の品を実際に見るのは初めてですがハドソン製を比べると随分シャープな作りですね。
金属や木材の手触りはいい感じでキチッと作られた製品に思える。
ハドソンのモデルガンと比べると異様にデカい金属製シェルも見方を変えれば大迫力。
二分割して金色側にガスを入れて、緑の側に開いた3つの穴にBB弾が8発、、、計24発が一度に発射される。
バレル内部には既に塗装剥げが、、、、出荷時の初速データー取りで付いたのかな?
内部にはインナーバレルとか無く、構造としてはガスランチャーと同じかと? だからシェルを変えれば8㎜も可能なのね?
レシーバーは菱形で一段凹んだ部分に分かりやすい英語表記の刻印がある。
ほんで中華トイガン特有のプラスネジだらけ!
本体をヤスオクで落札した時に、偶然、マイナスネジセットを2000円でヤフオクに出してる人が居たので落札済み!
自分でマイナスネジを買い揃えるよりは2000円で購入した方が間違えない。
マッドマックス本体が約26000円でネジセットが2000円、、合わせて28000円の元手が掛かっているので
それ以上の金額で落札して頂けるカスタムをしないと赤字です、、、、、、汗
つか、、木材の各部がエッジが立ち過ぎている。
使い込まれた外装に仕上げ直すので全部削り落とすつもりです。
中華製のトイガンだと柔らかい木材が多いんだけど、なんか、これ、凄く硬そうな感じで、調べると花梨木らしい。
個人的には安物の白い木が加工が楽なんだけど(笑)
先ほどのバレル内部にシェル装填排莢による塗装剥げを見る限りは剥離剤で黒色は簡単に落ちそうですね。
使用説明書には1400gと書いてあったけど、シェルを入れない本体のみで1500gを超えている。
シェル2発を含めれば1632gとこの大きさでこの重さはズッシリとした手触りで大金星!
ついでにガスを入れたら2g増えた(笑)
古いモデルはインナーバレルも搭載されてたけど、今は筒抜けの状態のバレルで迫力あるね。
ショッガンなので命中精度より多弾数が撃てる方がいいし、この方がいかにも散弾って感じで宜しいかと♪
で、謎なのが銃口下の二つの小さな穴、、、、以前のインナーバレル方式の時のの名残か???
細部では、ここのプラスネジは赤錆てるし、
ロックパーツにはパーティングラインがあるし、
トリガーガード後方にもパーティングライン。
ちなみにネジ類はマイナスもプラスネジも磁石が付いたのでスチール製でした。
その他の金属は磁石に無反応でした。
金属外装を一皮剥いてビンテージ風に染め直し、綺麗過ぎる木製品も一皮剥いてダメージ仕上げにするけど、
木の角張った部分の削りが一番面倒くさい予感。
画像だと分かりにくいけど側面と底面との間、、、普通は曲面になるであろう部分は、ズドンと平面のまま。
あと、このフォアグリップを外すレバーに指が入りにくい、、、イチイチ精密ドライバー使うのは面倒。
ハドソンのは、そんな事はなかったんだけどね。
この銃ってフォアグリップを外せば、
簡単に三分割出来るのも魅了のひとつだから、、簡単に脱着出来るように加工したいね。
元々はハドソン製のコピーだったと思うけど、本家ハドソンが消えて、その遺産を進化させている華山!
良く出来ているけど細部に甘い部分も多数ありイジり甲斐のある鉄砲かと思います。
Posted by 塔四郎 at 10:00│Comments(0)
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