2019年02月19日
ビンテージ塗装のデト予告
今度のデトは記憶では初めてエアブラシ塗装で塗ったデトだったと思います。
スライドストップやセーフティはマルイのガバから移植したような?
マルイ純正グリップ風に見える木グリップが付いてます(笑)
適当に面出ししてヒケを隠して、下地にはキャロム系の銀色を塗って、上塗りは少し茶色が混ざった調合塗料かな?
それをエアブラシで塗ってから研磨して下地を出したヤツ!
仕上がりを見ると、初期にしてはアラが少ないので、もっと後で慣れた頃かなぁ、、、忘れた!
まっ、どっちにしても、長い間、部屋の壁に飾られていた品です。
セレーションとハンマーの間にあるスライド側面に白い点みたいのがあるでしょ? 多分、天然のキズです!
久しぶりに見て、純正の樹脂グリップだと思ったら木製でビックリした!
こんな見た目にするなら、ウエイト入りの純正でも良かったよね。
重たいデトがいい人に純正ウエイト付きグリップも同梱します。
スライドストップやセーフティはマルイのガバから移植したような?
マルイ純正グリップ風に見える木グリップが付いてます(笑)
適当に面出ししてヒケを隠して、下地にはキャロム系の銀色を塗って、上塗りは少し茶色が混ざった調合塗料かな?
それをエアブラシで塗ってから研磨して下地を出したヤツ!
仕上がりを見ると、初期にしてはアラが少ないので、もっと後で慣れた頃かなぁ、、、忘れた!
まっ、どっちにしても、長い間、部屋の壁に飾られていた品です。
セレーションとハンマーの間にあるスライド側面に白い点みたいのがあるでしょ? 多分、天然のキズです!
久しぶりに見て、純正の樹脂グリップだと思ったら木製でビックリした!
こんな見た目にするなら、ウエイト入りの純正でも良かったよね。
重たいデトがいい人に純正ウエイト付きグリップも同梱します。
アウターバレルが汚いって? 後で別画像で掲載するけど、めっき工房で黒メッキした品だと思います。
あえて汚くしています。
ネジ頭なめてますが、ビンテージだから、これでいいのです、、つか、ネジ頭は色を落とした方がいいかも。
刻印周辺に絶対にワザとでは付けれない天然傷あり♪
塗装は綺麗過ぎると思います、、、今の私なら、こうゆう仕上げにせず、もっと荒くするかも。。
ただ、一般的には、こうゆう塗装のビンテージ仕上げの方が好まれる?
空撃ちによる動作チェックは問題無し。
刻印の上のスライドにも1本キズがありますね。
3つの黒いピンが見えるでしょ? これ純正だと樹脂だから黒いまんまで、、塗ると穴に入らないし、
金属ピンが社外品で出てたけど、、高かった気がする。
やっぱ、グリップスクリューのネジ頭が綺麗過ぎるので、スチールウールで色を剥がしてキズ付けましょう!
色的にはいいんだけど、、平面がツルツルで、何かリアルじゃないと思い始めていた頃の塗装だな、、、
こんな色合いのを何丁か塗って、本体に傷を付けるようになった?
フレーム側のエッジの角が削り過ぎて黒いABS地肌が顔を出しています。
以前のビンテージ塗装の記事で書いたかも知れないけど、簡単な修復はエナメル系の銀色を爪楊枝にでも付けて剥げた部分にのせて、
溶剤を付けた綿棒とかでツンツンして色合わせ♪
まっ、拡大画像では目立つけど、肉眼では許せる範囲の地肌露出かと。。
本来黒い外装が色落ちしたワケでしょ? それなのに、なんでスライドストップのピンが真っ黒なの?
こうした部分で興ざめするんだよね、、、作りもんやん、、インチキ塗装やんと、、、笑
アウターバレルはめっき工房で色落ちした感じに黒メッキした、、、
つか、、綺麗に黒メッキできた事が無い!
メッキ工房はお勧めです♪
黒メッキは私にとって難しいけど、金メッキはマルイ純正の樹脂アウターを綺麗なゴールドにする事は過去に出来ました。
模型としては綺麗なビンテージ塗装で、、、
でも、、実銃画像を見ると、こんなの無いよね?
フレーム側はいいけど、スライド側の色が単調で奥行きが無い、、、
今なら、下塗りに青を加えるかな?
今、ヤフオクで放出している自家塗装のカスタムは全て自分向けに作った物だからどこかで妥協してんだよね、、これ位でいいやと。
で、次の題材に進んで古いのは置きっ放し、、、だから、改めてみると、ここ直したい、ここも直したいとなる。
その時は完璧に仕上げたつもりでいても早く違うのも塗りたいって心境が目を見えなくしてたんだろうなぁぁ、、、、、
と、そんな事はどーでもいいか! 画像が多いと書く事が無くなり、つい脱線!
入札される方は見て判断してください。
今の私の好きなビンテージはGIGAエンフィみたいに本体にも傷があるヤツだけど、一般的に受けのいいのは今回のデトみたいな塗装。
スライド刻印部分に走る2本のスジ状の天然傷、、、これがあるから、まだグリップの傷み具合と調和が取れるんだよね。
スライドの天然傷が無ければ、なんでグリップだけ、そんなにボロボロなのってならない??
色落ちしてもいいなら、部分的にタミヤのウェザリングマスターの茶色でも擦り付ければ錆びっぽさも追加できます。
今見ると未完の部分が多いので、後は落札者様が最終的に仕上げて完成させて下さい。
絶対に缶スプレーでは出来ない上塗りの薄さ! 逆に薄く塗り過ぎたのが欠点だったのがこのデトですね。
スライド全部は重ね塗りで色が濃いでしょ? その色合いがフレーム側にないやん(笑)
思い出した! 木グリップ! 部分的にバーナーで焼いて黒くしてます、、、間違いない!
真っ黒樹脂の3本のピンが気になるって書いたけど、そんなの気になるなら組合マーク消せよ!w
と言う事で、、、
これも1円スタートです、、、価格を決めるのは入札者様です♪
忘れてた! 一杯、不満じみた事を書いていたけど、この重さのせいもあるかと思います!
重ければ、重量感と見た目が加わりリアルな錯覚が起きるけど、木グリップだから軽いのよ、、だから塗装にも不満が出る!
もし、そう感じたらウエイト入りの純正に戻してください。 若干、私がスミ入れしてますが、削るなり汚せば、
今付いてる木グリくらいになら似せれると思います♪
で、いつもの木箱に入れてお送りします。
木箱の内装上下にはウレタンスポンジを入れて、今回、新たに購入した英字新聞がプリントされた布を巻いてます。
おじいさんの形見で孫が受け継いで大事にしているデトニクスってイメージです。
英字新聞を使うところがミソです!(笑)
いろいろなドラマを想像してください♪
Posted by 塔四郎 at 21:00│Comments(0)
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