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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月05日

いつまで続く3号機

前回からの続きです。
パーツ類が届くまでの日々の寝る前作業が続いています。

各部のパテ埋め作業も、休みに持ち越すと硬化までの時間待ちがもったいないので、前倒しで作業! 予備キャタピラの穴を塞ぎ、



削り過ぎた部分にパテ盛りして、、、



クラックしてた所にも盛って、、、



エアクリケースの外して残ってた穴も埋めて、、



車体側面のロープを取り外した穴も埋める。



スコップを外した所の穴も埋めて、、、



残ったプラパテは薄くのばしてタオル??  今までは捨てていたけど、残り物のパテは、こうした利用もあるんですね。



そして、元々、折れて欠損していた機銃ですが、、ひらめいた!!



どこにでもある、不要となったシャープペンシル! その先っちょが付くのではないかと。。?



ばっちり!



先端が細すぎたので、ちょっと削り落として、、機関銃のバレル風に仕上げた。
ここまで作って、オレって天才かと思ったら、配線繋いで光るか確認したら、穴の奥の方で光ってるだけで目立たない!
やっぱ、ノーマルと同じようなプラ棒でないと銃口の先端は光らないのね、、、没!(笑)



で、、、


で、、、、、、





カスタムとは関係無いけど、、、ある事に気づいた!

分かります???





砲身の黄色マーカー部分の長さが違うのです!



作業中の3号機は砲身が短い!



比較した1号機は新型送信機タイプの最新版のタイガーで、今回の3号機は内部の配線の接続もカプラーではなく直にハンダ付けされて
分解性も悪いので、古い送信機タイプの中でも、更に古いかも?  同じ送信機タイプの2号機は、今、SHOPに送って手元にないけど、
内部の分解性は新型タイプと代わらなかった。



花教授から2号機を頂いた時の画像をブログから転用した。
今回の3号機と同じ古い送信機タイプだけど、砲身は最新型と同じで長い。 
NETで調べたら、短い砲身をSHOPで長くしてもらったと言う記事を見つけたので、
今回、イジッている3号機はヘンロンのタイガーの中でも最初期のものだと推測できます。
2号機タイガーが戻って来たら、再度、各部の違いを検証してみよっと。  
タグ :ヘンロン

Posted by 塔四郎 at 17:00Comments(0)タイガーⅠ(3号機)