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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月21日

普通のプロハンター

前回からの続きです。

プロハンターGの方は予想もしなかったパワー問題が浮上して、現在(12月11日時点)ではバレルが外れた状態で弾速計待ちになってます。
その間に、部品取り用で購入した普通のプロハンターモデルの方を形にして行こうかなと、、このままだとプロハンターGと似すぎてるので、



安物の木製ストックを既にアマゾンで購入してあります。
ヤフオクでは9900円台で販売している、多分、一番安いVSR用の木ストックかと思います。



チープさ満載の見た目ですが、木ストの場合、一皮剥いてアマニ仕上げにするとか着色剤を塗るとかすれば、どうにでもなる。
今は、面倒くさいので、やりませんけど、、、、、、、(口だけ番長w)



で、簡単にポン付け出来るのかと思ったら、、、なんか、変! 全然ストックにレシーバーがハマる気配が無い!



どうやら、マーカー部分の突起が、、、



純正ストックなら、ストック内に収める窪みがあるんですが、この安物ストックには、そんな窪みは無い! これじゃぁ、付かないじゃん!



泣きながら、40分くらい、ドリルや彫刻刀で窪みを作る。 その他、マガジンキャッチ部分の造形も変なので、そこも削ったり、、



トータルの削り調整に1時間くらい要したけど、なんとか形になった♪
プロハンターGのウッドストックバージョンタイプ風の、でも、本当はガンサウンドの無い普通のプロハンターで、
樹脂製ウッドではない本物ウッドモデル! (あぁ、ややこしい、、笑)



木ストとシルバーのツートンってシブいっすよね、、、とっても、アダルト、、ジジィ向けで♪



プロハンターGにしても、この普通のプロハンターも、本当は撃って楽しむ銃なのに、共に購入後、一度もBB弾を入れた事が無い。
全国のVSR愛好家の皆様には大ヒンシュクものですが、撃たなくても、見た目が好きなので、ご勘弁ください、、、、笑!



つか、この普通のプロハンターは短いバレルになったのでパワー的な問題は無いだろうけど、ロングバレルに交換した方は弾速器待ち、、
でも、前回のブログで赤猫さんがシリンダー交換すればOKのコメントが、、、、どうやら、弾速計は無駄な買い物になったかも(笑)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)マルイVSR

2016年12月20日

アウターバレル付け替え

前回からの続きです。

サイレンサーの無いプロハンターのアウターバレル(ロングタイプ)を、余計なサイレンサーが付いているプロハンターGに移植してみます。
つか、互換性あるのか、まったく知らんです。



まずは、プロハンターGのパイバット一式を丸ごとストックから外して、(つか、外す必要は無かった)



次に、ストックからレシーバー部分を外します。  赤い端子がガンサウンド用のコードが邪魔くさい!(笑)



で、アウターバレルを留めていたネジを1本外してグルグルと回せばレシーバーからバレルを分離できた。



と言うより、トリガーガードは外さなくても良かったのね! バラしてからNETで分解方法調べた、、、(逆だろ、手順が、、、汗ww)



同様に、普通のプロハンターも分解する。
ストック側のネジを2本外せば、簡単に取り出せる! プロハンターGのような配線コードが無いので抵抗もなく、
スポンとストックからレシーバー類が取り出せた♪



アウターバレルの取り付け方法もまったく一緒ですね。



違いは、配線の有る無しだけみたい♪



あっと言う間にバレルの付け替えは終了!
見た目は、プロハンター風の爆音モデル! サイレンサーの付いていない、このスタイルなら銃声が聞こえても違和感無しです(笑)
これで、一応、満足する形にはなったのですが、、、



新たな問題をメールにてお教え頂きました。
どうやら、プロハンターGはGスペックモデルらしく、ショートバレルを前提の作りになっていて、長いバレルにすると初速オーバーの可能性が?
それは、マズい!! 我が家ではBB弾を入れて撃つ事がまったく無いので、弾速器など持っていませんので、まずは、それを買って
一度測定してみます。 それまでは、とりあえず空撃ち用でインナーバレルでも抜いておけば良かんべ?(汗)  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(3)ガンサウンド1号

2016年12月19日

部品取り用?(汗)

我が家のガンサウンドシステム、爆音シリーズ第一弾のプロハンターG君ですが、(第二弾はどこ行ったの、、マルイさん?ww)

前回のブログでも書いた大きな不満点! なんで、バキューンと音が出るのにサイレンサー前提のスタイルなのさぁ!!おかしいだろぉ???



ガンサウンドの4種類の音源の中には確かにサイレンサー用の音声がひとつ入っているけど、その音を目当てで買わないでしょ?



だって、爆音を売りにしたんだから!!



大体、普通のプロハンターにはサイレンサー付いてないやん!



サイレンサー仕様が嫌ならサイレンサーを外せばいいんだけど、



外すとショートバレルになるし、マズルが、こんなネジ山丸見えなんすよ(泣)



だから、普通の音声無しのプロハンターの中古をヤフオクで落札しただよ!!



欲しいのは、銀メッキのロングバレルだけでしたが、パーツだけの出品なんて、いつになるか分からないし、だから、丸ごと買った! 
これなら、万が一、バレルの互換性がなくても、1丁、コレクションが増えるだけなので無駄にはならない(笑)



プロハンター自体は各部に使用感ありありで、外箱や説明書などの付属も無しで、本体一式がプチプチで送られて来た。



本来なら、このマズルキャップを外す道具が付属の中にあるはずですが、それも付いていなかったので、さて、どうするかな。
それ以前に、バレル自体が、プロハンターGと互換性あるのか? 大体、プロハンターGのGってなんなの?
Gスペックの事? 全然、VSRについては知識が無いっす。



それから、スコープも違うのね、、、手前がプロハンターGで奥が普通のプロハンターです。



プロハンターGの方が、マウントリンクの後ろ辺りがモッコリしてたり、



フロント側の作りも違うのね、、、変なとこに力を入れていたのね、、マルイさん(笑)
それでは、早速、バラして、アウターバレルの付け替えにトライしてみます。



  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ガンサウンド1号

2016年12月17日

M1 カービン・バヨネットラグ

マルシンのガスオペレーション・M1カービン君ですが、未だに、作動良好で大変お気に入りです。

時代の変化に合わせて、エアガンからガス、Co2などに中身は進化を続ける息の長いM1カービンですが、
外装は、元々コストダウンして?木製ストック付きでは圧倒的な低価格帯で販売してたエアガンの面影が各所にございます。



せっかくアウターバレルが金属製でもバヨネットラグは樹脂製で、とってもプラスチックな色合い!



そして、ヤフオクで見つけたのがCMCのモデルガンパーツ!
CNCのM1カービンのモデルガンなんて手にした事は無いけど、金属製のバヨネットラグらしいので落札して、マルシンに装着しようかと。



装着テストは画像上側のエアコキで実験してみる事に、、、



上がCMCで下がマルシンのエアコキから外したバヨネットラグです。
エアコキのラグは、一応、金属風に塗装してあるので不満は無く、あくまでガスオペの為の実験台です(笑)



拍子抜けするほど、簡単に装着できました! 



ラグがバレルにキズを付けたりする事もなかったので、樹脂地肌が丸出しのガスオペへ付け替えする事に。。



付け替えたら、こんな感じで、マウターバレルとの色の差が少なくはなったけど、マーカー部分の突起がマルシンより飛び出ているせいか
アリイ製のバヨネットが微妙にハマらない、、、後で、樹脂側のバヨネットの受けを削る事にしよっと。



ガスオペに装着されたCMCのバヨネットラグ! 使い込んだ感じで、肉眼では分からなかったけど、薄く赤サビも出ているような?



素材はスチールだと思うので、ヒマでする事がなくなったら、ブルーイングして染め直せばOKかな。



まっ、見る角度によっては綺麗にも見えるし、当分は、このまんまでいいか♪



で、バヨネット側の受けをコンマ数ミリ削ったらパチンとハマった! 以前のマルシンの時より密着性が良くなりました♪



今は、この手の銃剣は金属製だと色々と問題みたいなので、アリイの樹脂製が安心安全です♪



バヨネットラグは、これで金属製になったけど、フロントサイトが樹脂製なんですよねぇぇ、、、これも、いつか、金属パーツに交換したいな。



以前にも公開した排莢シーンの動画です。

2段式トリガーによる違和感はあるけど、やっぱ、ボルトが動いてカートが宙を舞うのは爽快です。
トリガー方式を見直して、再び、カート式ブローバック出しませんか? マルシンさん。
ただ、異様に短いカートとかは駄目でっせ!(笑)
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ガスオペ

2016年12月16日

違う変換マウントベースも購入

前回からの続きです。

10mm→20mm変換レールは、アマゾンで上の画像の商品を、実銃専門店さんが売ってるのを発見!



ヤフオクで購入したのが長さ的に不安があり、これならコンパクトで良いかなと、速攻購入しましたが、、、
日曜午前中着と手配したのに届かない! 宅配業者に電話を100回位掛けた! つか、そのうち95回位は話し中で通じず。。


通じれば、「折り返し調べて電話する」と言われて二時間待っても連絡なし、で、催促の繰り返し! 最悪です、、S急便!(笑)
結局、18時過ぎに見つからないと電話があり、でも、その1時間半後にいきなり持って来て、完璧にお怒りモードで受け取り拒否!



つか、既に、銃砲店さんには、こうゆうトラブルあったから定形外で送ってねと伝えて、日曜には間に合わなかったけど、無事に届いた! 
丸々、一日、荷物の到着を待って潰れた日曜日を返せ! S急便!  NETで調べると最悪の営業所なのね、、引っ越したい(笑)



で、早速、AR7のスコープマウントに装着してみた。



黄色の矢印のように左右から押さえるとマウント幅が狭まって、それを赤矢印部分のネジを締めて固定するんだけど、
上から締め込むネジはマウントベースにキズが付くので取り外して使う事にした。 見えないネジ側だけでもしっかり固定出来てるし♪



で、スコープを載せてみる! うん、いい感じだ!!


以前の長いタイプの変換ベース

今回のベース

こっちの方がローマウントでスッキリしていて違和感が無い♪
マウントベースは昔は10mmだったけど、それが20mmが主流になり、こうゆうパーツが生まれたんだろうね。



マウントベースは、これに決定して、改めてAR7を眺めると、この細くて長いアウターバレルが特徴ですが、



パーティングラインがムゴいよねぇぇ、、、



フロントサイトまでラインがバッチシ!



来年は、このラインを消して、塗装するかなぁぁ、、、貴重なモデルガンなので、出来るだけオリジナルのまま残して置きたかったけど、
見た目が悪過ぎるだもん、、、綺麗にラインを消して鉄粉塗料でも塗れば質感はUPするだろうけど、、
真面目に塗装するの面倒くさい気もするし、、、気分次第だかな?
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)AR-7

2016年12月15日

変換マウントベースを購入

前回からの続きです。

WAのAR-7純正レールが細くて、現在主流の20mmレール対応のスコープ類が装着できず、10mm仕様のスコープを
装着して自分を誤魔化していましたが、本当は、やっぱ、普通の20mmレール対応のスコープを付けたかった。



で、ヤフオクを探したら、10mmレールを20mmレールにするマウントを見つけた! 
速攻で落札したけど、長さがAR7に合うのか?



そして届きました♪



WAのマウントベースの後方にお尻を合わせると、ご覧のようにバレル側にレールが飛び出します。 案の定、レールが長かった!



でも、リアサイトが隠れてしまいますが、レシーバーの幅に合わせて装着する事は出来る! 
4本ある6角ネジのうち3本が、WAのマウントベースにしっかりと締め付けてあるので問題ないけど、見た目は、ちょっと、、、?



まっ、とりあえず、スコープを装着してみようと、以前のMP5マウントベースを加工した時に取り付けていた20mm用スコープを装着♪



やっぱ、腰高になる、、、つか、、仕方ないよね、、、マウントベースの上にベースが積み重なっているんだから。
つか、こうゆう変換マウントが世の中にあるって事は、、他にもいいのがあるのかも? 続く。
  

2016年12月12日

トイガンのネタ切れ

トイガンのネタが切れましたので、12月初めに購入した電子タバコ「アイコス」をネタにブログる、、、、、、笑!

コンビニでカートリッジ(ヒートスティック)と言うタバコ部分に該当する物は売ってるけど、それを突き刺すホルダー本体の在庫が無い。
ずっと、そんな状況なのでヤフオクを調べたら、 iQOS(アイコス)本体一式は売りに出ていたのね。
法律でタバコに該当するスティックの販売は駄目だけど、本体自体は単なる機械なのでOKって解釈なのかな? 高いけど速攻GETした♪
そして、コンビニでヒートスティックが3種類売っていたので、どれが、どんな味だか分からないので、とりあえず、3種類ともカートン買い! 
これで、電子タバコデビュー出来る要件が揃いました。



まず、届いた本体の説明書が厚い! トイガンの説明書だって読まない私には敷居が高い厚みでしたが、とにかく物にせねばと、
何度も読んで、無事に喫煙する事が出来ました。(つか、半分は英語の説明で、半分が日本語の説明ページだったww)



最初は、操作が面倒くさいと思いましたが、5本10本と吸えば慣れたし、掃除の仕方も理解したし出来たし♪ そんな難しくは無いかな。
吸い心地は普通のタバコと違和感は無く普通に吸えた! ただ、咥えタバコは重さがあるので、バイクを運転しながらとか、
咥えタバコのまま、両手でキーボード操作するディスクワークには使えない! (つか、、吸うなっちゅうのww)



有害物質は普通のタバコより9割は少ないとか? まぁ、部屋に陳列したトイガンがヤニ臭くなるのは防げるかと思います、、、笑!
使い始めて1週間ちょっと、今では、もう紙巻タバコは吸っていません! 
買って思った事? この機能を利用して、トイガンから煙が出るようにならんのか?・・・・・でした(大馬鹿ww)
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(12)◆雑記

2016年12月10日

コクサイM700修正

前回からの続きです。

一応、2分割になってたマガジンを貼り合わせて完成してたコクサイM700ですが、、、



全体の美観に対して、このスチール製のマガジンチューブは赤サビも出てるし汚い、、、、



つか、実銃のM700には、こんなチューブは付いていないので、外して、マガジン側の穴を埋める事も考えましたが、
古い希少なモデルなので、やっぱ、出来るだけ原型のまま保存しようかと。



元がスチールなので、さっと磨いて下地を出して、後は、ブルー液を、、、



3回塗って、青みが増したので、これでいいやと♪



いつか、予備のマガジンが手に入ったら、前方のチューブが無いマガジンを1個作ります。
それまでは、コクサイ風なM700のままで~☆  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)コクサイM700

2016年12月09日

バトラーキャップ

新次元プロハンターに装着するバトラーキャップが中々いいのを手に入れる事が出来ません。

つか、今まで単品で、こんなキャップを購入した事がないので、サイズがピッタリとスコープに合うのが買えません、、、、汗!
でも、若干のサイズ違いは、内側にマジックテープとか貼り内径を小さくすればスコープへの装着は可能なので気にしない。



前回のブログでは、このキャップで完成としていたのですが、キャップをオープンさせると、かなり後方に倒れ込みます。



私のイメージとしては、オープンさせても、これ位の感じで、フタが止まるのが理想! よって、新たにGETしたこのキャップで変更!



初めて見ましたが、赤いオープンレバーが近代的って感じがします♪



その他、新次元用の黒いマウントベースやスコープマウント、サイレンサー変更時に使うかも知れない逆ネジアダプターも購入。



スコープマウントは、銀と黒のツートンスコープにすると言う目的には合いましたが、マウント位置が高くてボツになりました。



写真撮影を忘れましたが、こんなスコープも購入しました! レールが付いているので、ここにライト型スピーカーも装着可能ですが、
受信機をどう取り付けるかが決まらないので、、、これも同じくボツ!



結局、バトラーキャップの変更のみでスコープのマウントはノーマルのまま!  今度は黒い純正マウントでもGETしようかな?  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ガンサウンド1号

2016年12月08日

1985年のGUN誌

コクサイのM700の情報はNETでも少なくて、、そんな中、1985年頃の月刊GUN誌に掲載されているらしいと知り、ヤフオクへ♪

丁度、1年分が4800円でまとめて売られていたので速攻GET。



ただ、目的のコクサイM700の新製品特集やレビュー的な記事は、広告は各号に多く掲載されているものの、皆無だった!
広告の掲載頻度から予想すると、、M700の発売は1984年末ごろかな? まぁ、目的は果たせなかったが、全誌、懐かしい記事満載♪



1985年、、、今から30年ちょっと前、、、 丁度、この頃は、黒い金属モデルガンが規制されて、長らくトイガンから離れていた私が、
そのブランクから復帰して買い漁っていた頃だなぁーと思い出した。 



つか、M700の特集記事を見つけたが実銃やんけ!(汗)



もういい! 当初の目的は忘れて、当時の広告や新製品に目を向けると、やたら、広告されているのがWAのAR7のガスガン!



と言う事は、モデルガンのAR7は、もっと古いのね? 時代の流れでモデルガンを止めて、金型をガスガンに変更してしまったAR7、、
もったいないよねぇぇ、、つか、ガスガンでもいいので、今の技術で再販出来んのかしら? でも、マイナー過ぎて売れないか、、、笑



この頃は、まだ若くてお金が無かったので、買い漁ると言っても数は今とは桁違いで少なく、買えなかった鉄砲が多数あり、
それを近年買い集めたって感じですね、、、雑誌を読んで、そう思った。



あと、懐かしいなぁぁ! マルゼンが一杯製品を販売してた頃の広告! この頃のマルゼンさんは元気があった!(笑)



で、発見! 新発売のエンフィールドの広告を!
未だに売ってるってのが凄いぞ、、マルシン!(笑)



同じく、マルシンのエアコキM1カービンもこの頃新登場してたみたいで特集記事が掲載されてました。



内部構造とかも詳しく書かれているので、何かあった時には資料になりそう♪



で、ハドソンのダブルショットのモデルガン!  これは当時購入して、今でも我が家に残っています。
欲しいのが一杯あった中で選ばれて購入した物でしたが、私のは発火音がショボくて迫力不足で押し入れに長く眠ってたヤツ、、、
当時は、モデルガンは発火が命でしたが、その後は眺めるだけに気持ちが変化して押し入れから復活した子(笑)



まったく興味の無い実銃の世界では大きな転機を迎えていた時代です。
米軍のハンドガンと言えばガバメント!と洗脳されていたので、こんな、ナヨっとしたベレッタは嫌いだと、当時は思ってたww



その目新しいベレッタの商品広告が、、、おっ、マルイやん! 当時のトイガン業界の中では、一番、末席にいたメーカーと言ってもいい?



子供用玩具メーカー? モデルガン育ちの私達からは、おもちゃメーカー? そんなマルイ製品には興味が無かった頃でしたが、
この広告は初めて見たけど、凄いですね! 火薬使用で弾が飛ぶ!!?  やっぱ、当時からマルイさんは、やる事が素晴らしい(笑)



低価格でエアガンを提供してくれたり、作るモデルガンシリーズなんかも販売していた、でも、トイガン業界の中では末席のメーカーが、
この後、電動ガンを開発に大躍進するんですよねぇ、、、そしてガスブローバックに繋いで、次世代モデルへと、、TOPメーカーへ大変身!



30数年経って、MGCやハドソンが無くなり、少年誌からトイガンの広告が消えて、底辺にいたマルイが下剋上して天下を取り?
これから30年後は、このトイガンを取り巻く業界はどう変化してるのでしょうね? 恐れるのは規制の強化のみ? 
それさえなければ技術的には進歩続けるはずだし、、現行法の中、トイガンを使った事件が起こらない事を望みたいですね。  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(8)◆雑記