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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月12日

ウォッシングする

前回からの続きです。

上塗りが終わって、いよいよ汚し作業のスタートです。



今回は、ヤークトパンター用に購入していた海外製の「トラック用ウォッシュ」と言う塗料を使いました♪
その名の通り、ウォッシング用の塗料みたいで、エナメル系の溶剤に反応したから、きっとエナメル塗料だと思います、、、(適当汗w)



アクリル系塗料で塗ったグレーの車体色とヘンロンのデカールを保護する為、一度、全体に水性クリアーを3回くらい塗ってから、
乾燥後、シャバシャバの「トラック用ウォッシュ」を筆に大量に付けて塗っていき、、



綿棒やテッシュ、乾いた小筆で拭き取り、気に入った感じに仕上がるまで何度もそれを繰り返す。



戦車と違ってトラックは初めてなので、どの辺の汚れを強調していいのかが分からず、、なかなか納得が行きません、、、汗



拭き取り加減が、



難しいっす、、、、



特に荷台は、、、どれ位、汚れを残せばいいのか??



息抜きでヘンロン戦車用に下半身を外した兵隊さんを座らせてみる、、、うん、、いい感じだ! 足は無いけどw



茶色のウォッシング液を塗って直ぐに拭き取ったり、半乾きにしてから拭き取ったり、完全に乾いてから溶剤を使って拭き取ったり、
何度も繰り返しては様子を見る、、、、まだ、茶色部分が多いかな?



てか、車体下部は最終的にピグメント粉を追加するし、、ボディもウェザリングマスターで色を追加するし、
現時点で完成体を目指す必要は無かった事に気づいた、、、笑



荷台のセンター部分だけ兵隊さんが汚れを拭き取った感じにしました。
このウォッシングだけで仕上げる訳ではないので、コーナー部分などの角に、ピグメント粉を盛れば、それっぽく仕上がるかと思います♪



ホイールは汚したけど、タイヤは後回し、、、タイヤは黒い部分を残すか、それとも全体的に茶色くするかで大きく全体のイメージが変わるので。



今回使用した、トラック用のウォッシング液ですが、、いい色合いですねぇ、、、、出会うのが遅かった! もっと早く知ってたら
色んな戦車で使えたのに。。



ドロだらけだった車体を、兵隊さんが拭き取った感じに仕上げているんだけど、、、サイドのフェンダーの拭き取り方に対して、
正面側のドロがまだ多いな、、、、、汗



いくらでも溶剤でやり直せるけど、、エナメル系なので、あんまりやると樹脂素材が崩壊するかもね、、、なんと言っても中華製の樹脂だし。。



フロントガラスは透明のアクリル板でも貼って、その上に自作ワイパーでも取り付けるつもりです。
それ以外の窓は無し! てか、、実際には、窓ガラスは危険なので外している車体が多くあると思うので、、、、、(これも、適当汗w)



なんか、茶色がドロなのかサビなのか分からない仕上がりになって来たけど気にしない、、、笑



ちなみに今回使った茶色のウォッシング液は、作業中に、蓋の開いた小瓶をうっかり倒してしまい、3分の2以上の液体を
フローリングの床にブチまけた事は、、、誰にも言えない秘密です、、、、、泣



ブチまけた床を綺麗に清掃した後に、気分転換で荷台に荷物を載せてみる、、、、、グッとジオラマ感が増して元気になった♪



運転手君は、ちと座高が低いかな、、、、最終的にはスペーサーでも入れて、もう少し背が高く見えるようにしよっと。



ウォッシングだけで、こんだけ仕上がれば私としては上出来かとw



つか、、フロントバンパーの汚れは、もっと拭き取らないと不自然ですね、、、、汗  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)WPL B-1