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Posted by ミリタリーブログ at

2020年10月30日

残りの部分

前回からの続きです。

レシーバー周辺以外のパーツの色合いもチェックします。
バレル関連は染めた後にスポンジやすりで軽く研磨した水洗いした状態のままです。



マガジンチューブの方が青みが多く、バレルの方がグレー色が多いって感じかな?



マガジンチューブは綺麗過ぎるのでスチールウールで削ろうかなと思ってます、、、あと、木製ハンドガードもイマイチ?



バレル側の色合いにチューブを合わせればOKか?



はいはい、、、黒い四角いパーツは箱出しのままなので分解して手直しします。



木ストックはオイルスティンした後にワトコオイルを二度ばかり塗ったけど、、これもイマイチだな?
100年以上前の銃なので薄めたニスとか塗った方がいいかも?



あとは、バレルやチューブを石で叩いて傷つける?



うん、、木製品はニスで塗ろう! 



薄く塗るのは面倒くさいから普通に塗ってから溶剤を付けた布で拭き上げて、光沢のある部分や非光沢を演出する、、、つもり♪



肉眼では分からなかったけど、、銃口がマダラだ! ここは全部銀色だな?



マガジンチューブ先端も、もう少し銀出しするか?



こうして、色々と考えるのが好きです♪



レシーバーは一度分解して内部パーツと、この上部の銀色を染めれば完成?



多分、今は光沢の無い木製品にも部分的に艶があれば黒染め部分も引き立つと思う。
今は黒染めに負けてるって感じやん?



つう事で、これは平日少しずつやってたらアンバランスな仕上がりになるので次回休日に一気に手直しする。
それまで兄弟銃の隣で待機してなさい(笑)



つか、こうして見比べると微妙な違いが面白いですね。



木製品の仕上がりが全然違う。



上は5~6回以上はワトコオイル塗ったけど、、下は2回くらいで全部吸い込んだ? 艶が無い、、、
まっ、ニス仕上げに変更するので気にしない。



M1887は、完成したらヤフオクに放出しちゃうので、ゆっくりと仕上げよっと、、、
する事が無くなるので(笑)  

Posted by 塔四郎 at 10:00Comments(0)S&T・M1887