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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月18日

MGC・M655出品

多分、昨日掲載したMP44と共に今晩出品する予定のMGC・M655? 金属製のモデルガンです。 (ヤフオクの出品ページはここをクリック)
M16系のモデルガンで以前にブログに掲載した時にM655カービンではとコメントで商品名を教わりました(笑)

10年以上前かと記憶しますが当時ヤフオクで手に入れた中古の品です。



SMGマークが入っていますのでヤフオクでの売買が可能なモデルガンかと思います。



ハンドガードやストックなどは樹脂製ですが、それ以外の部分は金属製です。



購入後、ずっと観賞用として置いていただけですので、セミだとかフルだとか作動するかは一切分かりません。



ハイダーはスチール製で、アウターバレルは何製なのでしょうか? 部分的に黒が剥げて見える下地色は、、、



金色なんです??  長物で金色???



よってアウターバレルの材質は不明で、それ以外の部分は亜鉛ダイキャストかなと思えます。



当時、MGCでは多数のM16系のバリエーションを販売しており、ブログ仲間からM655カービンではと教わりましたが、
元々が中古での購入品の為、又、外箱やトリセツも無いので、本来のM655だと断言はできません。 
前オーナー様が組み替えた可能性などもあり得る品です。



マガジンはスチール製で、私は一度染め直しています。
このM655だと、排莢口の蓋もスチールですが、共に赤っぽくなるのが特徴のMGCで、それが嫌で染め直していますが、、



赤味を消し去る事は出来ず、、、ただ、こんな色合いも、ある意味、リアルでいいんじゃないかと?(笑)



出品に際して部品庫を探したところ、発火カートとデトネーターを発見しました! ずっと行方不明だった品でした!



アッパーやロアレシーバーは、経年による色ムラなどありますが、まっ、大きなダメージは無さそうです。



排莢部分のスチール製のカバーは、今回の出品に際して、軽く黒染めしました。



亜鉛部分との色の質感は似た感じになった?



そして、当時のMGC金属M16系の大きな特徴? フォアードノブのネジ? これが、アッパーとロアレシーバーを固定するネジだと、
今回の出品で色々と調べて知ったので、、、



購入後、はじめて分解してみました!



元々が発火済みの中古でしたので、内部のスチールパーツには薄く赤サビなどが発生していました。



適当にシリコンスプレーを吹いて布などで拭き取りました。



カートを入れずの空撃ち動作では問題はありませんが、内部の汚れなど気になる人はご自身でメンテお願いします。
知識の無い私が真鍮ブラシなどでヘタに磨いたら壊しそうなので、、、、笑



ボルトは、こんな感じです。



今回の出品に際してマガジンにはダミーカートを二発入れました。 MGC製品は本物と互換性を持たせない設計になっているので、
マガジン自体の大きさも実銃とは違いますし、ダミカは2発以上入りませんでした。せっかくデトネーターが付いていないので、
ダミカでの装填排莢が出来るかをチェックしたところ、装填は出来ましたが、排莢はカートが長くて排莢口に先端が当たり出来ませんでした。
弾頭部分を外せば排莢できそうな感じ???



排莢口のスチールパーツを染めたついでに同じくスチール製のマガジンも若干染め直しました。



話しを戻します! ダミカではカートが長すぎて排莢が出来なかったので、発火用カートを入れて排莢テストをしたのですが、
今度はデトネーターが無いのでカートがバレル奥まで入り過ぎて、ボルトの爪に引っ掛からず排莢できませんでした。
たぶん、デトネーターをつければ排莢が可能になるのでしょうが、私には、その付け方が分かりませんでした。



本体、マガジン、デトネーター、発火カート、ダミーカート以外には、米軍の布袋に入ったM16用バイボットと、、



肩紐が同梱されます♪



こんな感じでバイボット付けますw



各部のアップ画像。



デティールなどは現在のトイガンの方が圧倒的にリアルですが、、



現在のトイガンがあるのは、MGCがモデルガンの歴史を作り、ガスガンに移行する際も、多くの試みをして製品を世に出したお陰です。
そうした中で、この金属製モデルガンは貴重ですので、コレクションの片隅にでも加えて頂けたらと。。。



排莢口のカバーの外側は黒っぽく染め直しましたが、中側は茶色いままです、、、スチール用のブルー液が底をついたので、、このまんまw



ほんで、元箱がなかったので、、、



アマゾンで購入した大きめな段ボール箱を適当な大きさに切断して、



梱包用の箱を自作しました(笑)



本体などはプチプチを巻いて、隙間にはプチプチや新聞紙を入れればお送りできるかと?



排莢口の内側のカバーも、この画像だと黒っぽく見えます、、、光の加減で、この辺は見え方が変わります。



M16系だと、WAが出したM4は最初は樹脂製だったけど、今は、そのWAも含めて、ほとんどがメタル製品ばかりで、
金属製でも、ディティールの甘いMGCモデルガンは人気薄? でも、歴史的価値観は??  ある人にはある!(笑)



あっ、1個思い出した! 最近のリアルガスガンより良いところを、、、



重たい亜鉛ダイキャストを多用しているせいか、ダミカが二発入ってるだけのマガジン込みでこの重さ!!
重たい鉄砲が好きな人にはお勧めですw




<2018.07.19追記>
ヤフオクで質問がありましたバレル付け根部分の画像を4枚貼ります。



  

Posted by 塔四郎 at 11:00Comments(0)MGC・M16放出品リスト

2012年10月19日

M4の父ちゃん?

以前にM16のランチャー付きを紹介しましたが、我が家には、もう1丁のM16があります。

これはフルメタルです!!!



レシーバーには大きくM16と文字が刻まれています。



こちらには、モデルガンコーポレーションと書かれてる!  そう、昔のMGCのモデルガンです。



つか、、この子の名前はなんて言うの??  M16カービン??  



大分前に中古で購入したけど、カート無いし、置き物状態、、、つか、、カートがあっても置き物の品ですね、、、笑!!



金属の長物モデルガンなんて、若い頃は高嶺の花で買えなかったもん! そんな中でMGCのM16はいつかは欲しい夢の品だった。
ただ、、手に入れたら、、マルイの電動M16の方が見た目のクオリティが上で、、時代は進化してるなぁーと思いました。。



キャリングハンドル部分には大きくSMGと刻まれて、マガジンキャッチには赤錆が発生! 天然のビンテージ物です♪



M4じゃないけど、イチロク系もM4のお父ちゃんだと考えれば、我が家では全部で6丁になるワケで、、、
そうなると、もっと増やしたいなと言うコレクター病が、、、、、汗!  (自粛、、自粛!)  

Posted by 塔四郎 at 08:40Comments(8)MGC・M16