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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月23日

ラップデト完成!!!

前回からの続きです。

デコボコだったウレタン皮膜を800番のペーパーから番目を上げながら削り落とし、細目や鏡面用のコンパウンドで艶を出していくと、
半艶な時には目立たなかったデコボコが目立つ、、、この辺は、艶消し塗装ならヒケが目立たないけど磨いたら目立つのと同じ現象かと。



コンパウンドで磨いて目立つ窪みなどは再びペーパーで削ってやり直すを繰り返したら、削り過ぎてエッジ部分は黒い地肌が出ている。



エッジ部分が黒いラインになるのは、模様が模様なので気にならず、とにかく、削っては磨いての繰り返しを2時間近く行って整地した。
元が凄いデコボコだったので完全に平面化は出来ないけど、まっ、大分目立たなくなって来たのでOKかと。



画像だと分かり難いけど、ラップ塗装の上に薄い透明皮膜があって、模様で目立たないけど、薄く景色が映るくらいになった!



そして、手触りは別物になりました! 固い皮膜に覆われてツルツルした感じです! 



なんとなく大理石で出来た鉄砲って感じになった(笑)



今回、ストックのついでにハンドガンも缶スプレーでウレタンを塗ってみましたが、結論は、私の技術だと缶では無理だと自覚した!
つか、以前に、噴出量が調整できるエアブラシで塗った時も厚塗りし過ぎて失敗したけど、それでも、エアブラシの方が塗りやすいかと。



いつになるか分からないけど、エアブラシで再度ウレタンを塗る気になったら、
画像では分からない微妙な凹み部分に薄く塗り重ねて、修正しよっと。



ラップデトはこれで一時終了! てか、ずっと終了かも?(笑)



ハンドガンのウレタン塗りは難しいっす!



あじゃさんとか改めて凄いと思う! ウレタン塗ってめっき塗料塗って、その上から、またウレタン塗ったり、、人間じゃないな!ww  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ラップ塗装デト

2017年03月22日

ウレタンクリアーを研磨

前回からの続きです。

ストック3本とデト2丁の外装、その他、スーパー9のトリガーガードとフロントサイトを二液ウレタンクリアーで塗り終わり、、、
硬化を待ってから表面を削って仕上げて行きます。



ウレタンクリアーはスプレーで塗ったままでも非常に光沢があるので、ヤフー知恵袋などの教えてサイトだと研磨する必要が無いとか、
せっかくの光沢が研磨すれば光沢落ちするとかアドバイスする方がいるけど、塗りっ放しより研磨した方が綺麗になると思いますよん。



まぁ、私の家の塗装環境だと、マーカー部分に乾いた塗料の粉塵が付いたり、単純に下地にゴミが付いてたり、こうしてマーカーすると、
これだけの箇所に小さなブツブツがあります。 これを鏡面になるまで磨き込みツルツルなお肌に整えます。
粗い研磨だと光沢は落ちますが、番目を変えながら微粒子コンパウンドで最終研磨をすれば、ちゃんと光沢は復活しますんで♪



ストックはデカいので、ある意味、研磨はやりやすいのですが、ハンドガンは超面倒くさい! 特に、今回は、塗り過ぎて液ダレしてたり、
この黒いスライドは、元々ウレタンで塗ってた物かと思ったら違ってた! 以前にウレタンで塗ったのは奥のフレームのみだった。



スライドは研磨したら下地の黒塗料が現れたので、ある程度、デコボコが消えたら、再度黒塗装して、その上からウレタンクリアーでも
塗ろうかと思っていますが、ウレタンの上への違う種類の塗料って塗れたっけ? まっ、やれば分かるか?(笑)



ウレタンの上にウレタンの重ね塗りしたフレームも、ヤフー知恵袋などでは止めた方がいいとか言う方もいるけど、
下のウレタンが完全に硬化してれば、足付けしての重ね塗りなら今回は大丈夫でした。



ただ、塗り過ぎと脱脂不足か、表面がデコボコしてますが、気長に研磨すれば修復できるレベルかと思います。



で、こっちのデトもウレタン塗りでデコボコになり、そのデコボコを削って修復途中です。



ウレタンクリアーの下は、すぐに銀色ラップ塗装の皮膜ですので、ウレタンを削り過ぎるとラップ模様も削ってしまうので慎重な作業です。
ストックの時はラップで模様を付けた後に、普通のクリアーを塗って削って模様の段差を平らにしましたが、このデトではやってない。
やっていれば、ウレタンの下に別のクリアーの層があるので研磨作業は、もっと楽だったと思います。



とにかく、もう、ハンドガンは缶スプレーでウレタン塗るのは、これが最後! 次回塗る時は、やっぱ、エアブラシで塗ります。
大量に塗料が噴出される缶スプレーより、噴出量の調整が出来る方が、間違いなく塗装後の研磨が簡単かと、、、あらためて実感(笑)



くそぉ、、、まだ、デコボコしてるな、、、、面倒くせぇな、、、、ストックは面積がデカイし、平らな面が多いので塗るのも削るのも簡単だけど、
ハンドガンのウレタン仕上げは大嫌いになりました!(笑)
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ラップ塗装デト

2017年03月21日

二液ウレタン塗る!

前回からの続きです。

1200番の耐水ペーパーで水研ぎの終わったストック達を、いよいよ二液ウレタンクリアーで塗ります♪



途中経過省略! クリアー塗装終了! 艶々です!



3色カラーのストックが塗る前より大きく光沢が増しました! 赤いストックは、元々ウレタン仕上げされてましたが、更に厚みが増したような?



この後は、一週間完全に硬化させてから、耐水ペーパーで表面を整え、最後にコンパウント磨きをして完成かと♪



今回、赤ストックは薄塗り1回、厚塗り2回施したので、画像では分からないけど、透明皮膜がかなり厚くなっています。



黄色ストックは計5回くらい厚塗りしてます、、、後は、研磨でどう変化するのか?



それから、黒いトリガーガードにもウレタンクリアーを塗りました!
画像忘れたけど、金色のフロントサイトにも同様に塗って塗装を剥げにくくしています。



ウレタンクリアーを塗って、一番変化したのが、このストック! 実物は、かなり光沢あって、いろんな色が輝いています。



缶スプレーは1本で足りました! 
後日、研磨した後に、補修用として塗る分冷凍庫に少しですが保管してあります。



黄色ストックのスイベルはマスキングが面倒くさいので、そのまんま塗ってます、、、笑!
以上、ストックの塗装は簡単でした♪




問題はハンドガンです!  以前にエアブラシで二液ウレタンした時に難しくて、以後、やらなくなったワケですが、ブラシで難しいのが、
大量に塗料が吹き出る缶スプレーで上手く塗れるワケが無い! 



脱脂も足らなかったのか、この画像だとスライドストップの穴あたりに、ブツブツと窪みが多数あるのが分かると思います。



ラップデト自体は、塗っても大してイメージは変わらなかった! つか、乾燥後の修復研磨がウルトラ大変そうです、、、、泣!



以前にウレタンで仕上げた黒デトも、同様にダレなど一杯、、、、ハンドガンに二液缶スプレーは難しいど、、、、汗!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)スーパー9ラップ塗装デト

2017年03月20日

いよいよウレタン!

前回からの続きです。

いよいよ二液ウレタンクリアーを塗る準備に入ります! まず、ストックが3本で、向かって左の赤ストックは前回ウレタンクリアーを塗ったヤツで、
今回は、その上に、もう一度クリアー塗ると綺麗になるよとプロの人に教わったので、まっ、試してみようかと。。。
で、真ん中が急遽増えたストックで、右がスーパー9のストックです。



その足元には、分解したラップデト外装があり、、その左右には、以前に仕上げた黒艶デトが2丁あります。



1丁は、5年以上前にエアブラシでフレームだけウレタンクリアーで塗ったヤツで、つか、ブラシでのウレタン塗装は難しくて、その後やってない!
今回、ラップデトが上手く塗れたら、この辺のデトもウレタンで保護しようかと待機させました。



1本だけだと不安になって来たので、もう1本ウレタンクリアーを購入しました。



で、ウレタンを塗る前に、耐水ペーパーで塗装ムラの整地化と足付けを行います。



塗装面が少し白っぽくなって来ました。



手触りが平らに感じられるようにします、、、まっ、大体、平らって感じで良いです、、、私の場合は、、、笑!



では、この後に、、いよいよ、、ウレタン! 多分、部屋中に白い粉が飛び散ります、、、、泣!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)スーパー9ラップ塗装デト

2017年03月12日

ラップデト・パーツ揃う!

前回からの続きです。
仮組みして、微妙にラップ模様を追加しました。

上は前回のブログでの掲載画像です。



で、今回、マーカー部分に溶剤付けた綿棒でトントンと叩いて塗料を溶かしてから、綺麗な綿棒で拭き取るようにトントンして、
少し黒っぽいところを追加しました。 黒色が塗料では無いので、こうゆう修正は簡単です♪



反対側の面も微妙に前回のブログの時とは違っています。



今回は最終的に二液ウレタンクリアーを塗って完成させる予定ですが、このように修正が簡単なので、クリアーは塗らなくてもいいとも思う。
ぶつけて銀色塗料が剥げようが、手油でグリップ周辺の色が落ちようが、綿棒とかで簡単に修復できるので♪



私は、この半艶みたいな感じがウレタンクリアーを塗って光沢仕上げになると、どんな風になるのかに興味があるだけ(笑)



現時点では、落札したパーツが届いて、それらを全部組み込んで、欠品が無いかチェックしてから、最終的な塗装仕上げに進む予定。



先に塗装が完成して、いざ組み上げたら、パーツが足らないとかブローバックしないとかになったら、ストレスが噴火するので、、笑!



で、届きました! インナーフレームとサムセフティ関係!



あと、久しぶりに新品マガジンもGET!



サムセフティは、デトニクス用の銀メッキパーツはヤフオクで見つからなかったので、ニッケルメッキのガバ用と、ハイキャパのアンビを落札!



ニッケルメッキだとデト用の銀メッキと色合いが違うけど、まっ、実物だと、画像ほどの差異は感じないので、当分は、これで代用しようかと。



アンビタイプは銀塗装なので、他のメッキパーツと違和感あるのと、なぜかシャフトが太くて穴に途中までしか入らない。
マルイの純正品はデトに流用できたはずだけど、何かが変わったのか?



ほんでインナーシャーシー!



足りないパーツは以前に北海道のタケさんに頂いたのがあるので、それらと部品庫のパーツを使って、



1丁組み上がりました! 



動作テストをすると、トリガーを2~3回引かないとブローバックしないので、
多分、トリガーバーの変形が原因かと思う。
まっ、それは、二液ウレタンを塗ってから直せると思うのでOKかと。
これで、SS9のストックと共に二液で仕上げる素材が追加になりましたが、
缶スプレーを1本使い切るには、まだ、塗る素材が足りないな、、何か探して来よう!
  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ラップ塗装デト

2017年03月10日

ラップ塗装完成イメージ

前回からの続きです。

一応、ラップ塗装は完成したので、



手持ちの小物パーツを仮組みして完成イメージを見る事に。



グリップはやっぱ黒が似合いますね! スライドストップなども純正の銀メッキで似合いそうです♪



マガジンキャッチボタンは黒でも問題無いですね! (つか、銀メッキの手持ち在庫無いし、、、笑)



問題は、サムセフティかな、、黒しか持ってないけど、、、なんか塗装したヤツでテカテカしてる、、、ここも銀メッキがいいな、、、



トリガーも純正の銀色でOK!



で、肝心なインナーシャーシーが無いぞ!  インナー無ければ組み上がらないじゃん! ヤフオクで購入して来ないと、、、汗!



スライド側のバレルやリコイルスプリング等は全部手持ちパーツで用意出来ました。



グリップスクリューも、手持ち在庫でお洒落なヤツを付けました♪



と言う事で、現在、インナーシャーシーとメッキ仕上げのサムセフティ、あと、ついでにマガジンをヤフオクで手配中!
それらが届けば、久しぶりにデトニクスが1丁増える! この子は95丁め? 96丁め? 97丁め? 一度、数えないと分からない(汗)



後の問題は、ラップ塗装後のコーティングなんですが、 強度の問題では二液ウレタンクリアーで塗るつもりだけど、
ウレタンクリアーだと光沢仕上げになるんだよね? 今の半艶みたいな感じも非常に良い感じなんだけど、、、
このまま、何も塗らないとラッカー塗料の銀色は簡単に剥げるだろうなぁ、、、特にグリップ周辺は手油で、、、、笑!



剥げても溶剤で簡単に補修は出来るだろうけど、ウレタン塗りの方が、後々、面倒くさくないし、
光沢仕上げでどんな感じになるのか興味あるし、、やっぱ、ウレタンで塗るぞぉぉ!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ラップ塗装デト

2017年03月09日

デトにラップ塗装!

前回からの続きです。

これまで3本のライフル系ストックでラップ塗装を実践して、今度はハンドガンに応用してみようと用意したデトニクスの余り物パーツ!



前回のキャンディカラーゴールドでラップした時は、ストックに銀スプレーを直接塗ってからラップを被せて模様を付けましたが、
今回はラップに銀スプレーを塗って、それをデト外装に被せて模様を付ける事にしました。



何が違うかと言うと、ストックにスプレーすると、あっと言う間にラッカーは硬化しちゃうけど、サランラップにスプレーすると、
ツルツルなせいか、硬化に時間が掛かるので、ラップを指で動かしての模様付けがやり易いからでした。



でも、ラップに塗料を吹き付け過ぎたので、ほとんど銀色になってもうた!
まぁ、下地は黒地肌の樹脂なので、いざとなれば溶剤で銀色を落として、黒地肌の露出を多くすれば良いので気にしない♪



トリガーガード周辺などの細かい所は、クシャクシャに丸めたラップに塗料を付けて、叩くように模様を入れて行きます。



全体に銀色ラップが終わった時点で、今度は丸めた小さなラップに溶剤を付けて叩き、黒っぽい部分を増やしたりしました。



反対の側面はこんな感じ! 画像で見ると黒っぽい部分が少ないけど、まっ、これでいいかなと?



簡単だし面白いっす、、ラップ塗装♪



でも、ハウジングはデコボコあるので良い模様が出来なかった、、、汗!



それから、スライドの刻印は銀色で埋まった! 針でツンツンすれば黒文字になるけど、このカラーリングだと文字は目立たなくていいかと?



問題は、スライドストップなどの金属パーツをどうするかだな? 黒の純正パーツ? それとも銀めっきパーツ?



一応、ラップはここで終わりにして、



余ってるパーツ類を付けて完成イメージを見る事にします。  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(0)ラップ塗装デト

2017年03月08日

ラップ・デトニクス着手!

スーパー9のラップ塗装した時、黒い樹脂の上に銀色塗料で模様をつけて思った事、、、

この銀と黒のカラーリングでハンドガンを塗るのも面白いかと!



本来は、この黒と銀の上に赤だとか青だとかのカラークリアーを塗るんだけど、ハンドガンでカラフルな色って、イマイチ勇気が無い、、汗!



でも、この黒と銀だったら、ハンドガンのカラーリングでもおかしくないと思い、、



部品庫から、デトニクスのフレームとスライドを探したが、



黒いスライドは側面に凹みがあるのが1本だけしか残っていなかった、、、汗!



今回のラップも黒い塗料は使わずに素材の黒をそのまま使う予定なので、、



黒い瞬間接着剤とか言うのを予備を含めて2個購入しました! これをパテ代わりに盛れば黒い塗料は必要無いかと♪



次にフレームですが、手持ちの在庫は銀フレームだけ6個もあったけど、肝心な黒が1個も無かったので、画像の黒デトのフレームと、



付け替えて、黒フレームを確保する!



銀黒のツートンに生まれ変わった我が家では脇役的存在のデト!



ほんで、黒い瞬間接着剤を盛って、ひたすら研磨スライド!



確保したレシーバーも軽く研磨。



スライドの窪みは分からなくなりやした♪



そして、ラップをするワケですが、リアサイトと、、



ハウジングは装着した状態にして、これらも同時に銀ラップしちゃいます。
リアサイトとハウジングは黒いままだとラップ模様と合わない気がしたので、、同じ理屈ならスライドストップとかセーフティなども
黒いままですが、それらの金属パーツは、後でどうにでもなるので♪



中性洗剤で水洗いを終えて、後はラップするのみ!



スライドの窪みは完璧に消えてます。



で、ラップスタート!
さぁ、どうなるでしょうか? 続く!  

Posted by 塔四郎 at 12:00Comments(2)ラップ塗装デト